デッキの上に20個以上のプランターやポリポットが並んでいますが、プランター栽培も畑以上にやらなくては多いことが分かりました。
分かり難いかも知れませんが、まだ若い葉の軸を虫に喰われてしまったナスです。
どんな虫によるものかは考え付きません。
経験から言えることは、プランターやポットに入れる土は使う前に予め害虫を殺しておく必要があると言うことです。
資材として売っている培土や腐葉土を使うなら問題ありませんが、畑の土や山で採取した落ち葉や腐葉土には、必ずと言えるほど野菜に害をなすものが潜んでいます。
プランター栽培のガイドブックなどを読むと、古い土を使う場合は黒いポリ袋に入れて太陽に当てておくと書いてありますが、大きな袋になると中心まで熱が届きませんので、決して簡単な方法ではありません。
私はむしろ発酵熱を使えば、窒息効果と併せてより殺虫効果が高いのではないかと考えています。
そして酵させる資材としては、米糠が一番簡単でいいですね。
牛フン堆肥と米糠をしっかり混ぜてから少し水を撒いて湿気らせておけば、中までしっかり発酵して熱を持ってくれます。
プランターに移植したキュウリの苗2本は、それぞれがキュウリの実となるメス花の蕾を付けました。
キュウリは他に2本を移植しましたが、そちらは入れる鶏糞の量を間違えたため、根腐れを起こして枯れてしまいました。
4月20日に播種したカボチャは、畑に植えるタイミングを失って根がポットの底にまわり過ぎてしまいましたので、一時しのぎでしかありませんが2回り大きなポリポットに植え替えました。
分かり難いかも知れませんが、まだ若い葉の軸を虫に喰われてしまったナスです。
どんな虫によるものかは考え付きません。
経験から言えることは、プランターやポットに入れる土は使う前に予め害虫を殺しておく必要があると言うことです。
資材として売っている培土や腐葉土を使うなら問題ありませんが、畑の土や山で採取した落ち葉や腐葉土には、必ずと言えるほど野菜に害をなすものが潜んでいます。
プランター栽培のガイドブックなどを読むと、古い土を使う場合は黒いポリ袋に入れて太陽に当てておくと書いてありますが、大きな袋になると中心まで熱が届きませんので、決して簡単な方法ではありません。
私はむしろ発酵熱を使えば、窒息効果と併せてより殺虫効果が高いのではないかと考えています。
そして酵させる資材としては、米糠が一番簡単でいいですね。
牛フン堆肥と米糠をしっかり混ぜてから少し水を撒いて湿気らせておけば、中までしっかり発酵して熱を持ってくれます。
プランターに移植したキュウリの苗2本は、それぞれがキュウリの実となるメス花の蕾を付けました。
キュウリは他に2本を移植しましたが、そちらは入れる鶏糞の量を間違えたため、根腐れを起こして枯れてしまいました。
4月20日に播種したカボチャは、畑に植えるタイミングを失って根がポットの底にまわり過ぎてしまいましたので、一時しのぎでしかありませんが2回り大きなポリポットに植え替えました。