ソラマメ『初姫』の種採り用の莢は順調に熟しています

『初姫』は、１２粒の種が入っていて３５８円でしたので、ひと粒の値段が約３０円です。
一方で一般的な『一寸そらまめ』は２６粒入って２７０円ですので、『初姫』の種の価格は『一寸そらまめ』の３倍もすることになります。　
　
この『初姫』の系統の赤いソラマメを来年は沢山作りたいと考えて、種子の自家採りを考えました。
　
実が熟す前に立ち枯れた株はなさそうなので、期待が持てます。　
　

キャンベラ９０が発芽しました

この状態から見れば、実際の発芽日は昨日だったと思いますので、５月２２日の播種となれば今の時季は一週間で発芽したことになります。　　
　
　
キャンベラ９０が発芽しましたので、予定通り明日はゴールドラッシュを播種します。　

　

ソラマメの在庫を消費しています

これは莢のまま発泡スチロールの箱に入れ、保冷剤を使って保管したものです。
５キロ以上ありますので冷蔵庫には入りませんが、保冷箱はもうひとつあります。

冷蔵庫ではないので直接の電気代はかかりませんが、２リットルの保冷材を一日２回交換しますので、実際には冷蔵庫で保管する以上に電気代がかかったでしょう。　
　
最後の収穫ではあっても良い莢は沢山あります。　
　
　
自家用として調理するために剥きましたが、３０分くらいかかりました。　
　
凍った保冷剤に触れたところの莢の中の豆です。　
丸く染みのようになっているのが、莢が凍った保冷剤と触れていた部分です。　
　
そうでなかったところは、何ともなっていません。　
　
茹でただけですが、調理したソラマメです。
ソラマメは莢を剥いたら品質の低下が早まりますので、直ぐに調理してしまわないといけません。　　
　
今日の在庫は、収穫して４日目のものでしたが、いつものように美味しくいただけました。