ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

新しく畑を借りることになった場所の整備が始まりました

2014-05-18 22:08:15 | あれこれ畑日記
5月12日の記事で紹介した場所の除草と耕転作業が始まりました。 
 
最初に草刈りから入りました。 
花が咲き始めた「特定外来生物」のオオキンケイギクは、刈払機で一気になぎ倒します。 
予想通りここの地主さんは、「特定外来生物」のことを知りませんでした。 
 
 
刈った草は地主さんが移動してくれました。
その後に耕運機を入れます。 
 
 
 
オオキンケイギクのあった場所です。 
根が掘り出されています。
このまま二日もお天気が続けば枯れてくれるでしょう。 
植え付けを始めるまでは、堆肥の鋤き込みを含めて後2回くらい耕転作業を入れることになります。 
 
 
土の質は悪くありません。
荒地のままでなく、オオキンケイギクの根が深く張っていたことも幸いしています。
 

約1アールの畑地が出現しました。 
これで、一番広い面積を占めていた畑を地主さんに返しても、3ヶ所に合計で4アール分があることになります。 
これならば来年も1アール半くらいまでは、ソラマメを作ることが出来そうです。 
 
 

 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ソラマメの片付けを始めました

2014-05-18 21:05:50 | ソラマメ
朝の5時から畑に入って収穫を始め、莢の摘み取りが全て終わった株は全て引き抜いて枝をバラしておきます。
 
今日収穫しているのは殆どが収穫の始りの5月15日の時点では、まだ収穫には早過ぎたものばかりです。 
ソラマメは収穫適期を迎えると一気に莢が充実します。
ひとつの畑全体での収獲期間は、ほぼ一週間で、それより後に収獲するものは固い豆になってしまいます。
固い豆になったものはスープなどに利用価値がありますが、私の求める品質は甘くて柔らかいものですので、そのためには収穫を一週間以内に終わらせる必要がありました。
 
朝7時までの収穫と片付けの様子です。 
 
 
 
 
収穫と片付けは、朝食の後の午前中いっぱい続けました。
日差しが強く気温が高くなってきましたので、午後は収穫作業に向いていません。
 
 
 
 
今日はここまでです。
収獲出来る莢が付いている株を公園側に残していますが、播種が収穫を終わらせたものより一週間以上後だったからです。 
 
 
栄養分の多い収穫残渣は出来るだけ利用しますが、蔓が枝に絡みやすいので主にスイカの敷草としてです。
 
 
ソラマメの収穫と片付けはまだ続きます。
 
 
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする