今まで記事にしたことはないのですが、今年は自宅のデッキの横(鉄骨製、東側)にアシナガバチが営巣していて、掌くらいの大きさにまでなったのですが、不幸にも台風18号の強風によってその巣は吹き飛ばされてしまいました。
当然アシナガバチたちも巣と一緒に吹き飛ばされてしまったのですが、日が経って舞い戻って来た成虫たちは、元の巣のあった場所に集まって団子状態になっていました。
私の観察では、この状態から巣の再生や採餌のために飛び立つような行動は見受けられず、このまま冬に入ってしまうのではと思われますが、よく見ると腹の部分が長いように見えますので次の世代の親蜂たちではないでしょうか。
今まで記事を書かなかったのは、巣が地上から3メートル以上高いところにあり、コンデジのズームでは大きく綺麗に撮れなかったからですが、今日は台風対策のために脚立を出していましたしたので、巣のあった場所に近づくことが出来ました。
当然アシナガバチたちも巣と一緒に吹き飛ばされてしまったのですが、日が経って舞い戻って来た成虫たちは、元の巣のあった場所に集まって団子状態になっていました。
私の観察では、この状態から巣の再生や採餌のために飛び立つような行動は見受けられず、このまま冬に入ってしまうのではと思われますが、よく見ると腹の部分が長いように見えますので次の世代の親蜂たちではないでしょうか。
今まで記事を書かなかったのは、巣が地上から3メートル以上高いところにあり、コンデジのズームでは大きく綺麗に撮れなかったからですが、今日は台風対策のために脚立を出していましたしたので、巣のあった場所に近づくことが出来ました。