今年の春作のじゃがいもは3アール植え付けたものの、その半分も収穫出来ないまま梅雨入りしてしまいました。
畑に残したままのものは、その多くが土が流れて緑化したり土の中で腐ったりしてしまいました。
腐ったものはどうにもなりませんが、緑化したものは調理用として適さないにしても、秋作の種芋にはなりますので、その一部を育苗トレイに伏せて土をかけておきました。
春作で収穫したものが全て秋作の種芋として使える訳ではありませんが、育苗トレイに盛った土の中から今頃になって芽を出したものなら秋作に使える可能性があります。
緑化した芋を種芋にして伏せておいた育苗トレイです。
品種によりますが、早いものは葉が展開していますし、葉が大きく展開しているものは、育苗トレイの底のメッシュから盛大に根が出てしまっています。
これはインカのめざめですが、残念ながら今まで秋作で上手くいったことがありません。
これはレッドムーンです。
秋作に向いている品種です。
こちらは表皮の色がプロレスのマスクに似ているため、デストロイヤーと呼ばれているものです。(正式名は「グラウンドペチカ」)
これはレッドムーンの表皮の模様が変異したものですが、その他の性質はレッドムーンと同じなので、これも秋作向きです。
畑に残したままのものは、その多くが土が流れて緑化したり土の中で腐ったりしてしまいました。
腐ったものはどうにもなりませんが、緑化したものは調理用として適さないにしても、秋作の種芋にはなりますので、その一部を育苗トレイに伏せて土をかけておきました。
春作で収穫したものが全て秋作の種芋として使える訳ではありませんが、育苗トレイに盛った土の中から今頃になって芽を出したものなら秋作に使える可能性があります。
緑化した芋を種芋にして伏せておいた育苗トレイです。
品種によりますが、早いものは葉が展開していますし、葉が大きく展開しているものは、育苗トレイの底のメッシュから盛大に根が出てしまっています。
これはインカのめざめですが、残念ながら今まで秋作で上手くいったことがありません。
これはレッドムーンです。
秋作に向いている品種です。
こちらは表皮の色がプロレスのマスクに似ているため、デストロイヤーと呼ばれているものです。(正式名は「グラウンドペチカ」)
これはレッドムーンの表皮の模様が変異したものですが、その他の性質はレッドムーンと同じなので、これも秋作向きです。