ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

耕運機をかける前の籾殻、米糠撒きに利用できる手付きのカゴ

2015-09-23 20:41:51 | すぐれもの・お役立ち
いわゆるスーパーカゴのような持ち手付きのカゴを利用すると大変便利です。 

今まで元肥えや土の改良材を一度に2種類以上撒く場合は、大きなバケツやたらいのような容器を使って混ぜていましたが、この方法だと混ぜる必要も手間も要りません。  

カゴに入れる際に入れた物がカゴの目からこぼれるのが気になる方は、肥料袋のようなシート状のプラスチックをカゴに敷いておいてから籾殻などを入れ、撒く場所で敷いてあったポリ袋を抜き取ります。 
撒く時はカゴを片手で下げて揺らすだけです。
強く揺らせば大量に、少し揺らせば少しだけ落ちますので、撒く量はカゴの揺らし方でコントロール出来ます。 
 
籾殻などに混ざっていたカゴの目を通らないゴミなどは、この通りカゴの底に残りますので、作業が終わった後に取り除くことが出来ます。 
 
 
米糠も同じ方法で作業が楽になります。 
 

鶏糞や堆肥にも適用可能な方法だと考えますが、特に大量の資材を撒く時に有効です。 
 
これは紹介した方法で籾殻を播いたところです。
この後耕運機をかけてから、同じやり方で米糠も撒きました。
一回ずつ手ですくって撒くより、はるかに均一に撒けます。 
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プランターを除き、大根の播種が全て終わりました

2015-09-23 20:22:52 | 大根
連休中はずっと最後のトウモロコシを片付けながらの種まきとなりました。
トウモロコシは最後の一列を残し、昨シーズンの残りと今年購入した大根の種は今日全て播き終わりました。 
 
 
 
トウモロコシは9割くらいにアワノメイガやヨトウガの幼虫による食害がありますが、食害された部分を取り除けば美味しく食べられますので、後で利用するために取っておきます。 
 
 
大根の種を播く前に、籾殻と米糠を撒いてから耕運機をかけました。 
 
 
これで大根は約400本分の収穫が見込める種播きが終わりました。 
上手く育てば、大根抜きのイベントが出来るかも知れません。 
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