写真では左側の2列となります。
残渣は以前より収穫しながら片付てはいましたが、80本近くが出ました。
この分の穂は、穂先の部分で受粉が出来ていなかったものが殆どでした。
トウモロコシの花粉は、高温になればなるほど受粉しにくくなるとどこかで読みましたが、今回の分の開花は8月12日頃からでしたから、やはり一番暑い時期に花が咲くことに無理があるのでしょう。
対策としては、植える本数を増やして全体に花粉が届くようにすることくらいですが、今回の分は2列だけでしたので条件的には悪かったと思います。
また、今回の分には穂に食入っているイモムシが多かったのも際立っていました。
殺虫剤の散布は害虫が多いことを想定しての規定回数(いつもはその半分くらい)まででしたが、最後の散布を終えてからの収穫の期間がいつもの分より長かったため、殺虫剤の効力が切れた後に産みつけられた卵が孵化してここまで大きくなったのだと思われます。
対策としては・・・やはりこの辺り(千葉県)で、今頃収穫するトウモロコシには無理があるということでしょう。
それでも比較的ましな状態なものもあって食べられる部分も十分にありましたので、ご近所や知り合いに配った後でも食べ切れないくらいの量が食卓に並びました。
スイカも自分の畑のものです。
トウモロコシの跡地は、早速次の大根のための準備に入りました。
今週末には、耕運機を入れる予定です。
残渣は以前より収穫しながら片付てはいましたが、80本近くが出ました。
この分の穂は、穂先の部分で受粉が出来ていなかったものが殆どでした。
トウモロコシの花粉は、高温になればなるほど受粉しにくくなるとどこかで読みましたが、今回の分の開花は8月12日頃からでしたから、やはり一番暑い時期に花が咲くことに無理があるのでしょう。
対策としては、植える本数を増やして全体に花粉が届くようにすることくらいですが、今回の分は2列だけでしたので条件的には悪かったと思います。
また、今回の分には穂に食入っているイモムシが多かったのも際立っていました。
殺虫剤の散布は害虫が多いことを想定しての規定回数(いつもはその半分くらい)まででしたが、最後の散布を終えてからの収穫の期間がいつもの分より長かったため、殺虫剤の効力が切れた後に産みつけられた卵が孵化してここまで大きくなったのだと思われます。
対策としては・・・やはりこの辺り(千葉県)で、今頃収穫するトウモロコシには無理があるということでしょう。
それでも比較的ましな状態なものもあって食べられる部分も十分にありましたので、ご近所や知り合いに配った後でも食べ切れないくらいの量が食卓に並びました。
スイカも自分の畑のものです。
トウモロコシの跡地は、早速次の大根のための準備に入りました。
今週末には、耕運機を入れる予定です。