大玉スイカを直売所に出荷しました

その前に試食用のサンプルの調製です。

音がやや鈍くて、水に浸けたときに水の上に出ていた部分が一番多かったものを使いました。
重さはこれが一番でしたが見かけもボコボコなので、売り物にはなりません。

　
　
予想通り熟れ過ぎて内部に割れがありました。
音が鈍かったのも納得です。
しかし、甘さは申し分ありませんでしたので、これを試食用として直売所に持って行きました。　
　
　

直売所には「スイカ割り用」として出荷しました。
理由は書いてある通りです。
児童養護施設での寄付も名目は「スイカ割り用」だったので、ここでも同じにしました。

　
　
直売所ではカボチャがどんどん増えています。
これから私の入り込む余地はあるのでしょうか？

　
　
インカのめざめの出荷は途絶えていません。
やっとプロジェクトらしくなって来ました。

　
　
直売所の収穫イベントが終わったトウモロコシ畑は、枝豆の播種の準備が始まりました。

スズメの次は、またカラスによる食害です

スズメによる食害が一回だけの対策で止んだと思って安心していたら、今シーズン４度目くらいのカラスによる食害です。

前回施したスズメ対策のためのオクラネット掛けは、カラスには全く役に立ちませんでした。
グリーンカーテンを利用したネットを急遽追加で畝間へ張り渡して対策しましたが、それが功を奏しても平安の日々は２日と持たないでしょう。

　
　
今朝の被害は１４本でした。
今シーズンの被害は早くも５０本（約２割）を超えています。

暗くなると作動する点滅式警告灯は明るくなると停止しますので、動作が停止してから侵入した可能性があります。
明日は警告灯が動作しているうち（侵入前）に畑を回りたいと考えていますが、起きらるれますかどうか・・・。