ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

昨日出荷したインカのめざめ5点(2.6キロ)は、今日になって全て売れました

2018-06-03 21:35:39 | 農産物直売所


昨日の出荷分は昨日は全く売れず、今日の16時の売り上げ状況メールから売り上げの報告がありましたので、私の推測では昨日私より先に出荷されていて私のより割安感のあった方が売り切れてから、私のが売れたのだと思います。

いずれにしても私のインカのめざめの出荷は昨日で終わりとし、知人や友人へのおすそ分け用が足りなくなったら、直売所に出荷されている他の生産者の方のを購入することにします。

つまり直売所でのインカのめざめは、私が早く出荷して高く売りさばき、一方で売り過ぎて足りなくなった分を他の生産者の方が出荷した安いもので充当する図式になりそうです。
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一番近い畑でスイカを10株植え付けました

2018-06-03 21:03:06 | スイカ
ここでは20年近く毎年同じように昨年の晩秋にソラマメを植え、ソラマメを収穫したその跡にスイカとサツマイモを植えていますが、今年もそれを繰り返します。

私のスイカ栽培は、連作、多肥、整枝なし、仕立てなし、人工授粉なし、摘花なしのでたらめですが、手をかけないでもそれなりに実ってくれるので見ていて気持ちが良いです。

収穫したスイカは、2年前までは毎年30個くらいを児童養護施設に寄付していたのですが、一昨年から何処かのブランド品が届くようになったらしいので、これを機に完全に施設から身を引く(卒業?足を洗う?)ことにしました。
その結果、今迄と同じように植えると大量にスイカが収穫できてしまうので直売所に出荷するようになったのですが、スイカを出荷される生産者はあまりいないようなので、少しは直売所に貢献できたかと思っています。

 

植穴にはいつも腐葉土を入れるのですが、今回は資源の有効活用として枯れたソラマメの収穫残渣や昨シーズンのサツマイモの蔓を利用してみることにしました。

  

品種は大玉、小玉ですが混植です。
一応株元に目印はありますが、植える時までのものです。

 

今日の株は鉢底までしっかり根が回っていました。
植え付けには一番良いな状態です。

 

今日のところは5株で終わらせるつもりでしたが、残りの5株も今日中にやってしまうことにしました。

 

終わりましたが、ここで畝3本分にするには後4株くらい必要なので、明日にも手に入れて養生を始めたいと考えています。

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雄穂が出たトウモロコシにデナポン粒剤5を散布しました

2018-06-03 19:59:22 | 害虫の駆除、畑のトラブル対策
とうもろこし専用殺虫剤である“デナポン粒剤5”の使用は久し振りです。

私の場合は写真のように500ミリリットルのペットボトルに入れ、穴を開けたキャップを通して振り撒くだけですから実に簡単なのですが、以前からどうしても「本当にこれで利くの?」的な疑念が強かったので、散布型の殺虫剤の使用を優先させていました。
今回は出てあまり時間が経過していない雄穂への散布ですが、アワノメイガの侵入は少ないと見て粒剤の散布という簡易的手段の選択となりました。

 

使用しない時は本体とキャップの間に包装に使われたプラスチックフィルムを挟んでおくと安心です。



散布後には追肥として尿素を粒のまま散布しておきました。
もう少し早いタイミングだったなら粉状鶏糞を撒くはずだったのですが、仕方がありません。

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