ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

さやあかねをメインにジャガイモを出荷しましたが、ジャガイモは大混戦状態です

2018-06-13 20:25:47 | 農産物直売所
既にジャガイモが置いてあるコーナーは、ラベルで見る限り5名もの生産者が出荷したいくつもの品種のジャガイモがひしめき合っていました。
 


そして私が昨年やったカラフルジャガイモのパックもありました。

 

この場所には私の出荷する500グラム詰めの40点を並べるスペースがありませんでしたので、そこからは離れた空きスペースを利用させてもらいました。

 

見慣れない品種のジャガイモの販売には、ポップが必需品です。

 

先ほどのジャガイモコーナーでは、1キロ200円のキタアカリ(北あかり)がありましたので、当初予定していた価格の150円を急遽130円に変更しました。

 

直売所は今が一年で一番商品が多い時期です。
トマトとスモモの赤が鮮やかです。



私が三週間前までニンニクを出荷委していたコーナーは、何人かの他の生産者の方がにんにくを出荷するコーナーになっていましたが、別の場所で並べられていたにんにくにはビックリしました。
クレームが来る前に何とかしなければと思いましたが、どのように伝えたら穏便に伝わるか悩んでいます。



直売所の外では、7月上旬に収穫イベントを予定しているトウモロコシ(味来)が雌穂を出し切っていました。



今日の売り上げ状況メールでは、出荷後約7時間の経過で売れたのが北あかり(キタアカリ)の2点のみでしたが、私が今日出荷したキタアカリは40袋中たったの5袋です。
知名度の低い色付きジャガイモは、やはり消費者に受け入れられ難いのでしょうか?

コメント
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