今日最後の売り上げ状況メールでは、「北あかり」(キタアカリ)以外のもの(シンシア、さやあかね)が6点売れたとありましたので、とりあえず首の皮一枚がつながっている状況ですが、売れ残りがあれば6月16日に全てを回収して帰る予定です。
6月3日にトウモロコシの害虫であるアワノメイガ対策として「デナポン粒剤5」を散布しましたが、あの程度では対策としては完璧なものではありませんので、トウモロコシ畑の巡回と捕殺作業を開始しました。
「開始」と書いたのは、これが収穫まで続くからですが、一般にアワノメイガはトウモロコシの一株に対して大量に産卵することはありませんので、毎日巡回と捕殺を続けていれば雌穂への侵入を阻止することは可能です。
アワノメイガの幼虫が孵化後に雄穂から侵入する性質を逆手に取って、授粉が終ったら雄穂を全て切り取って取り除く方法もありますが、幼虫が潜っている茎の部分を特定して切り取り、写真のように幼虫に突き当たるまで茎を切り刻んでいく方法の方が確実だと私は思っています。
トウモロコシの茎に食痕があれば、迷うことなくそこを切り取って必ず幼虫を捕殺します。
先端から2~3節でも躊躇してはいけません。
同じ畑の全体の様子です。
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「開始」と書いたのは、これが収穫まで続くからですが、一般にアワノメイガはトウモロコシの一株に対して大量に産卵することはありませんので、毎日巡回と捕殺を続けていれば雌穂への侵入を阻止することは可能です。
アワノメイガの幼虫が孵化後に雄穂から侵入する性質を逆手に取って、授粉が終ったら雄穂を全て切り取って取り除く方法もありますが、幼虫が潜っている茎の部分を特定して切り取り、写真のように幼虫に突き当たるまで茎を切り刻んでいく方法の方が確実だと私は思っています。
トウモロコシの茎に食痕があれば、迷うことなくそこを切り取って必ず幼虫を捕殺します。
先端から2~3節でも躊躇してはいけません。
同じ畑の全体の様子です。
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72穴のセルトレイ2枚分を一番広い畑のジャガイモ跡地に畝間60センチ、株間40センチで、2列の一カ所2本植えとしました。
6月1日には、一緒に晩生種の大豆である小糸在来も播きましたが、5日前の6月9日に植え付けを済ませています。
今日の植え付けは播種から13日目でしたが、下穴から根がはみ出ているセルはなかったので、植え付けはもう2日くらい後でも大丈夫だったかも知れません。
しかし、以前の自家種の播種と比べると今回の発芽は不揃いで、播種後13日目の苗とも思えない貧弱さでしたので、特に温湿度管理もしていない自家種の利用はもうこのくらいが限界だと思いました。
残った苗です。
後日プランターに植えます。
植え付け後の状況です。
-反対側からの撮影-
6月1日には、一緒に晩生種の大豆である小糸在来も播きましたが、5日前の6月9日に植え付けを済ませています。
今日の植え付けは播種から13日目でしたが、下穴から根がはみ出ているセルはなかったので、植え付けはもう2日くらい後でも大丈夫だったかも知れません。
しかし、以前の自家種の播種と比べると今回の発芽は不揃いで、播種後13日目の苗とも思えない貧弱さでしたので、特に温湿度管理もしていない自家種の利用はもうこのくらいが限界だと思いました。
残った苗です。
後日プランターに植えます。
植え付け後の状況です。
-反対側からの撮影-