ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

今頃ですが、春作ジャガイモの畝を1本片付けました

2020-09-02 18:52:01 | ジャガイモ
植え付けたのは4月5日でした。
植え付けたのは昨年の12月に収穫した「さやあかね」を主体とした自家種の遅植えなので、7月上旬の梅雨が明けてからの収穫の予定でしたが、今年は想定外の長梅雨で、梅雨が開けるのを待っているうちに草ぼうぼうになってしまいました。
片付けはまず8月26日頃までにその片付ける畝の草取りを済ませ、昨日は土の上に露出していたジャガイモ(緑化や芽が出ている)を取り除いておき、そして今日は片付けの最後として、土の中やマルチの下に隠れているジャガイモを掘り出して、調理用に利用するものと廃棄や種芋にするものに分けました。

  

マルチの下にあった芋です。
マルチの上に草が覆いかぶさっていたため緑化していません。
多少芽が出ていてもそれを取り除いて食べられることは試食で確認済みです。



これは土の上に一部が顔を出していましたので、調理用には回しません。



土の中に埋まっていたものの表面の土を除いたところです。

  

梅雨の長雨が原因で土の中で腐ってしまったものもありました。



最後に張ってあった黒マルチを剥がして終わりですが、マルチを張ったジャガイモの畝は、向こう側にもう1本残っています。(草の下です)

 

こんな大きな芋もありましたが、商品にはなりません。

 

緑化していないものの多くは無料野菜にし、一部は自家用に持ち帰りました。

 

さて写真を見て既にお分かりと思いますが、畝は壊していません。
表面に近いところのジャガイモだけを掘り取っただけですので、まだ土の中には今日掘り上げたものと同じくらいの量の芋が残っていますので、この記事には続きがあります。
コメント
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