ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

ホワイトコーンの種を採ることにしました

2020-09-05 20:41:30 | トウモロコシ
他の品種との交雑もなかったようでしたので、味来と同じように自家種採りを繰り返してみたいと思います。
そして、味来からの累代のものとかけ合わせれば、どんな実になるでしょうか?
多分ピーターコーンみたいにバイカラーになると思うのですが、その時の黄色い粒と白い粒の糖度を測定して比較してみたら面白いでしょうね。
因みにこれらの実験栽培で得たものを、どんな形であれ販売することはありません。

  
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猛暑の中で元気なのはスイカだけです

2020-09-05 20:00:15 | あれこれ畑日記
自宅の庭のトウモロコシに元気がないので見て回ったところ、まだ続く猛暑のせいだと分かりました。
特に南側に面した擁壁に沿って植えてあるトウモロコシがそうです。
このように葉が丸まっているトウモロコシは、一般的に水不足が原因だからだと考えてしまいますが、自宅の庭には毎日2回以上水を撒いていて、土の表面も湿っていることが多いのです。

  

これは東側の擁壁に沿って植えているトウモロコシですが、葉が丸くなるなどの異常は特にないようです。

 

南側に面した擁壁に近いところの14時頃の地温を測定するとほぼ40℃でした。
この擁壁に近いところは、水を撒いても直ぐに乾いてしまいます。



それに対して午前中までしか日が当たらない東側の擁壁付近は30℃くらいでした。
夜も熱帯夜が続きますので、雨が降らない間の南側の擁壁は熱が蓄積する一方となるのは当然のことでしょう。



この状況の中で元気が良いのはスイカとオクラです。
スイカは、新しい実を次々と結んでいます。

  

ナスはいくら水を撒いても実につやが無くなってしまいました。形も悪いです。



キュウリは新しく苗を4本購入して植えましたが、4本とも南側の擁壁に沿って植えましたので、昼間は元気がありません。



ピーマンは株が大きくなりませんし、実は梅雨の終わりの頃の方が大きかったです。



南側の擁壁はスイカの蔓が覆っていますが、スイカの蔓が伸びていなければもっと酷いことになっていたでしょう。
本当に今年は酷いことだらけです。昨年は大打撃を受けた台風は今年どうなることやら・・・。

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