ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

ピーナッツ(★バターナッツ)かぼちゃは、見た目も味も気に入りました

2020-09-21 20:55:03 | あれこれ畑日記
下ごしらえは数日前でした。

  

最初はスープにした残りを味噌汁に入れてみましたが、今日はオリーブオイルで焼いたものを鴨のローストに添えてみました。



ほぼ単色に近い黄色なので、ブロッコリーの緑も肉の赤味もより鮮やかに引き立たせてくれます。

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屋外に放置してあった莢付きそら豆の発芽実験を開始しました

2020-09-21 20:43:29 | ソラマメ
屋外に放置してはありましたが、一応屋根の下に置かれていたもので、強風が吹きでもしない限りは雨に濡れるということはありません。
ただ、今年の長梅の条件下で屋外にあったということで、種の保管条件としては間違いなく悪い方になると思います。

莢入りの種は、家の北側の冷凍庫に近い場所に放置されていました。

 

枯れていたり変形があったり、小さ過ぎる種は実験から除外しました。

 

更に見かけの状態の良いものから配置して、47粒で実験開始です。

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直売所に出荷予定の乾物もしくは種用のそら豆を冷凍することにしました(★訂正があります)

2020-09-21 19:28:23 | ソラマメ
9月13日に、ソラマメゾウムシの発生(羽化)を防止するための冷凍処理(殺虫処理)した自家採りそら豆の発芽試験を開始したことを書きましたが、試験開始から8日後の今日にその一部に発芽の兆候が見られたので、冷凍処理後でも発芽にはほぼ問題ないと判断し、今シーズン採った種の約半分で直売所に出荷する予定の約★3000グラムを冷凍処理することにしました。
残りの種については冷凍処理を含め殺虫処理的なことを考えていませんが、それはそら豆1粒に対してソラマメゾウムシの羽化した孔が1つや2つあっても発芽には殆ど影響がないと分かっているからです。
しかし出荷に関しては、袋詰めで出荷する以上出荷した中の1袋であっても、ソラマメゾウムシの発生があると生産者に戻されてしまう(引き取りを求められる)ため、成虫の羽化を完璧に抑え込まないといけないからなのです。

冷凍処理後の発芽実験の途中経過です。

 

今シーズン採った種の全てです。
自家受粉で自家採種を繰り返した「初姫」と「駒栄」、そして「一寸そらまめ」が混ざった状態で袋に入っています。

 

直売所に出荷した残りの更に冷凍実験に48粒使用した残りです。
これは無処理の基準になりますので、このまま残します。



そら豆の種子は上記「基準」用を除く全てを一旦安定した湿度条件下に置くため、乾燥ケースに入れました。

 

冷凍処理するための冷凍庫です。
保冷剤(ペットボトル飲料)を凍結させる目的で使用している設定では、安定した状態で-30℃前後を示していますが、実際の処理ではもう少し高めの-25℃前後になるように設定します。
 
  

冷凍庫に入れました。
このまま冷凍実験の設定と同じ18時間を維持します。



冷凍実験の結果がまだ出ないうちに本番の処理を始めてしまいましたが、本番で処理した後の発芽実験をする時間が必要だからです。
冷凍実験での発芽試験の結果が、発芽率で70パーセント以下であれば失敗と判断し、出荷は諦めることにしますが、未処理の種子が半分(約1500グラム残っていますので、自分でまく種が足りなくなることはありません。
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