ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

インカのめざめは、今シーズン最後の秋作にチャレンジです

2020-09-28 20:17:07 | インカのめざめ

先の記事で長々と夏作の試みが失敗したことを書きましたが、先日の9月20日の秋作の植え付けも芽が出ていたのは夏の猛暑の間の常温でしたので同じ失敗になると思います。ではなぜまた同じようなことをするのかと言いますと、今回の秋作は種芋の条件が先日の植え付けのと違うからなのです。実は今回植えるものは、元は調理用として冷蔵庫で長い間保管されていたものだからです。

冷蔵条件は2つです。①芽を出さないための5℃前後の保冷箱に3ヵ月保管(出荷品と同じ温度条件)後②家庭用冷蔵庫の野菜室(10~15℃)で1カ月保管(調理し忘れていた)

つまり家庭用冷蔵庫の野菜室で放置されていたのを見つけたら、芽が良い感じで出ていたので秋作の試みに利用しようと考えたのです。

 

植え付けは今日です。

     

芽の出方を夏の常温で置かれたものと冷蔵庫で保管されていたものとの違いをご覧ください。

今日植え付けたものです。

 

9月20日に植え付けたものです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏作(夏植え)のインカのめざめは失敗でした

2020-09-28 18:49:13 | インカのめざめ

今シーズンのインカのめざめの夏作の試みは、自宅のプランターでの栽培が主体でしたが、夏作は芽は出ても例外なく春作のように大きな株にはならないため、畑への植え付けを含めて全て失敗と結論付けました。

まとめは後日になりますが、今日は夏作の実験のプランターの整理を行い、①そのまま経過を観察するもの②インカのめざめを片付けて次の植え付けに備えるもの③②のプランターに秋作のインカのめざめの植え付けをするものに分けました。

    

片付けた際に引き抜いた夏植えの株です。

芽が出たものから植えましたが、結局夏の間は貧弱な茎にしか育ちませんでした。種芋は深い位置に植えましたが、根は芋に近いところからは生えず、茎の地表に近いところで広がっています。

 

片付けた後の空いた②のプランターです。ここに写ってないものもありますので、空になったものは20近くあります。

   

棄ててしまうのに惜しいややしっかりした株は、抜いたものを捨てずに植え直してまとめ、経過を観察することにしました。

   

極一部ですが、春作の時と同じような葉の出方をしているものがありました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする