今日の畑ネコです

昨日はあまり畑にいなかったせいか、会うことが出来ませんでした。

今日は比較的畑にいた方ですが、私がせわしなく動き回っていたためにいつものようなのんびりとした様子は見せてくれず、私が与えた食事をしたらさっさと撤収してしまいました。

　
　

トウモロコシの種を購入しました

シイタケの種駒を購入したところと同じ近所の種苗店で、品種は例年通りキャンベラ９０です。

昨年は２,０００粒を超えていましたが、今年の購入は１,０００粒です。

播いて育ったものが全て収穫に至るものでもありませんので、これによる収穫は５００本分くらいを見込んでいます。


－カテゴリー「トウモロコシ」－

シイタケ部会の活動の後で牛フン堆肥をもらいに牧場に寄りました

今日は一袋１５キロくらい詰めたものを３０袋持ち帰りました。

これは主にジャガイモとソラマメの追肥用です。

これからの播種となるトウモロコシ用には、後２回ほどもらいに行く必要があります。

シイタケ部会の活動に初参加しました

仲間内のレクリエーション活動ですが、昨年末の原木伐採から始まって５回目の活動で、今日の作業は種駒の打ち込みでした。

－検索キーワード「シイタケ栽培」－


今日種駒を打ち込んだシイタケの収穫は来年となりますが、発生し出すと数年間もシイタケを発生させます。

－７～８年目くらいとなるほだ木から発生するシイタケ－


出足が遅れて作業中に到着したので、写真を撮り忘れてしまいました。

作業の後は活動場所を提供してくれた仲間のＳＫさんの育てたシイタケをメインにバーベキューです。



－部会に相応しい灰皿－


－憧れの農家の納屋－


－作業が終わって積み上げられたホダ木－


１００本近いホダ木が用意出来ましたが、私は残った細めの原木１１本を自宅に持ち帰って、近所の種苗店で購入した種駒を打ち込みました。


しかし、購入した種駒の数が２５０個では多過ぎて半分くらい余ってしまいましたので、残りを無駄にしないようまだ残っている原木をもらいに行こうと考えています。　
　

ジャガイモの寒害です

昨日降りた霜は、恐れていた通り土の中から顔を出した葉に重大なダメージを与えてしまいました。

昨年の初夏に収穫したキタアカリも、昨年の冬に購入したインカのめざめも芽が大きく出た状態で植えましたので、出芽がやや遅い他の品種より寒さのダメージを受けやすかったのですが、早く芽が出れば早く収穫出来るメリットもありますので、「芽出し→早植え」はギャンブルのようなところがあります。

寒害を全く受けたくないなら霜の降りない４月に入ってから植え付けるべきですが、そうなると生育期間が後にずれて一般的な品種では収穫が梅雨入りの頃になってしまい、掘り上げに支障をきたすばかりか、大きくなった芋が土の中で腐ったりする可能性が大きくなりますので、私は好ましいやり方とは思えません。

昨日も書いた通り、寒さで地上に出た葉が枯れても株（種イモ）まで枯れる（腐る）ことはありませんので、寒害を受けたくないなら芽が地表に出かかった時に土を被せたり、トンネルで囲うなどの寒さ対策をすれば良いことだと思います。

－寒害を受けた自家採種キタアカリ－　－同じくインカのめざめ－
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　

しかしそうは書いても、今度の震災の被災者のために頑張ろうと思っている時のダメージですので、神も仏もないものだと思ってしまいます。　
　
ばかやろうっ！

寒い朝でした

寒さが続いてはいましたが、まさか氷まで張るとは思っていませんでした。





－出た芽に霜が降りた自家採種のキタアカリ－


－同じくインカのめざめ－


状況は明日確認しますが、せっかく出たジャガイモの芽が寒さで凍ってしまったかも知れません。

株そのものが枯れたりすることはありませんが、出た芽が全て枯れてしまうような大きな被害だった場合は、次の芽を出すまでに時間がかかりますので、収量が落ちて私の計画が大きく狂ってしまいます。　
　

母親は少しだけ表情が戻って来ました

津波の悲惨な被害状況を映しているテレビの画面を見つめて、驚いたような嘆いたような声を出していることもあります。



家族ってなかなか難しいものですね。。（何が？）

お向かいのＯＴさんが息子さんのいる気仙沼に出発しました

ＯＴさんの息子さんご夫婦は、数年前に息子さんの奥さんの実家に近い気仙沼に移り住んだのですが、３月１１日の地震とその後に発生した津波の後から一週間以上も連絡が取れない状態で、その息子さん達がお孫さんも含めて無事だとの報せがあったのは、１０日も過ぎた今週の初めのことでした。

息子さん達は、恐らく１０日間以上も通信手段を持たぬまま避難所生活を強いられていたのだと思うのですが、その状況を聞かせてもらう前にＯＴさんご夫婦は自家用車で今日の早朝に旅立ちました。

今日出発することを昨日の夜に妻から知らされた私は、せめてトランクの隙間にでも詰めてもらおうとお菓子の類を箱に詰めて外に出たのですが、その時はもう出発した後で車はなく、呼び鈴をいくら押しても応答はありませんでした。

ＯＴさんは私より１０歳くらい年上で、６０代も半ばを過ぎていますが、奥さんの実家のある新潟まで車で出かけるくらいタフな方です。
しかしそのＯＴさんも気仙沼に着く間は、どんな思いでハンドルを握っていたことでしょうか？

車には息子さんのご家族のために沢山の荷物を積んで行かれたことと思いますが、１０日間も音信不通だった被災地に到着してからどのように過ごされるのでしょうか？

またＯＴさんはいつもお元気でしたが、奥様の方は少しお体が弱い印象を受けました。

奥様が息子さん達を助けようと被災地に留まることで、体調を崩されないかと心配です。　　


今回の震災では沢山の人達が悲しく辛い目に遭い、またその何十倍、いや何百倍もの人達が様々な形で不便を強いられています。

私はこの災害で亡くなられた沢山の方々を悼み、そして被災された方々へお見舞いを申し上げるとともに、これらの不幸な出来事が私達の日常の中で忘れてしまいがちな、誰かを思いやる心を取り戻すきっかけになるようにと願っています。　
　

気休めですが、今の時期にしてタイムリーな健康食品を紹介します

この「こんぶ飴」の原料である昆布には、今の時期関心が高いヨードが豊富に含まれています。

また同じく海藻類には食物繊維も大量に含まれていますので、便通を改善してくれる効果も期待出来ます。

私はこれが好きでいつでも店頭で見かければ買い求めていましたが、ここ半年くらい品切れが続いていてやっと先日手に入れることが出来ました。

「タイムリー」と書いた訳は、下記リンク先でご確認下さい。


－Yahoo！検索キーワード「ヨード 放射能 昆布」の結果－

計画停電に振り回され続けています

停電時に頼みとなる筈の自社ビルの自家発電機は、計画停電開始時に停止してしまいました。

発電機を運転するプログラムが悪いのか、停電時に停止することもあれば、停電時に正常起動しながら復電時に停止したりと不具合の状況は毎回同じではありません。

発電機メーカーからの技術者は、今日の不具合原因の究明のために地元のホテルに泊まり、明朝６時２０分から始まる停電時に発電機の同期などの状態を確認する予定でしたが、１９時頃になってから計画停電が取り止めの報せが入りました。

停電の取り止めは有難いのですが、これでは自家発電機の不調の原因を追及することが出来ません。
今回はむしろ予定通りやって欲しかったのです。

一体いつまで振り回わされなくてはならないのでしょうか？