ここに来られた皆さんと同じように、今何が出来るかを考えています。
今シーズンのソラマメは、過去最大の植え付けとなって莢付きで200キロ以上の収穫量が予想されます。
-とらぬタヌキの皮算用①-
22袋(一寸ソラマメの種)×27粒/袋×70%(収穫に辿りつく割合)×0.5キロ/株(収穫量)=207.9キロ
-とらぬタヌキの皮算用②-
207.9キロ×50%(販売割合)×500円/キロ=51,975円(収益)
-とらぬタヌキの皮算用③-
51,975円(収益)-5,170円(種代)=46,805円(復興支援寄付見込み)
今シーズンのジャガイモも、過去最大の植え付けとなって下記皮算用となります。
尚、今年は畑の脇の坂道を買い物のために下っていくお年寄りへの無料配布(帰り道で持ち帰ってもらう)を考えていますので、復興支援義援金に回せる量はやや少なくなると思います。
取り敢えず、今年一年の収穫の収益から復興義援金に回す目標は10万円としておきます。
今シーズンのソラマメは、過去最大の植え付けとなって莢付きで200キロ以上の収穫量が予想されます。
-とらぬタヌキの皮算用①-
22袋(一寸ソラマメの種)×27粒/袋×70%(収穫に辿りつく割合)×0.5キロ/株(収穫量)=207.9キロ
-とらぬタヌキの皮算用②-
207.9キロ×50%(販売割合)×500円/キロ=51,975円(収益)
-とらぬタヌキの皮算用③-
51,975円(収益)-5,170円(種代)=46,805円(復興支援寄付見込み)
今シーズンのジャガイモも、過去最大の植え付けとなって下記皮算用となります。
尚、今年は畑の脇の坂道を買い物のために下っていくお年寄りへの無料配布(帰り道で持ち帰ってもらう)を考えていますので、復興支援義援金に回せる量はやや少なくなると思います。
取り敢えず、今年一年の収穫の収益から復興義援金に回す目標は10万円としておきます。
3月15日に下の段の畑の枯れ松の伐採準備のことを書きましたが、チェーンソーの応援をあてにしていたYさんが東日本大震災の対応で地元を離れてしまったため、無期限の延期になりました。
今回の大震災は、こんなところにも影響が出ています。
Yさん
お元気ですか?
いつも私の活動のことを気にして下さり、大変感謝しています。
大変な状況での任務だと思いますが、どうかご無事にお帰りになることを祈っています。
枯れ松の伐採のことはお気になさらないで下さい。
昨年枯れたばかりで、今年中に倒れることはまずありませんので。
今回の大震災は、こんなところにも影響が出ています。
Yさん
お元気ですか?
いつも私の活動のことを気にして下さり、大変感謝しています。
大変な状況での任務だと思いますが、どうかご無事にお帰りになることを祈っています。
枯れ松の伐採のことはお気になさらないで下さい。
昨年枯れたばかりで、今年中に倒れることはまずありませんので。
これは昨年いただいたものですが、今年初めて使って高い畝の除草に効果的だと分かりました。
もくもく村の隣にあるカフェレストランコーラル山滝野に置いてありますが、ネットショップのこちら(「Coral *Life Style Shop* コーラルのネットショップです。」「プロが使う農具たち」)から購入することが出来ます。
-使用後の手入れ(ダイヤモンドシャープナーによる砥ぎ)-
-同上(防錆剤の塗布)-
昨年はとても役に立つものをいただき、まことにありがとうございます。
もくもく村の隣にあるカフェレストランコーラル山滝野に置いてありますが、ネットショップのこちら(「Coral *Life Style Shop* コーラルのネットショップです。」「プロが使う農具たち」)から購入することが出来ます。
-使用後の手入れ(ダイヤモンドシャープナーによる砥ぎ)-
-同上(防錆剤の塗布)-
昨年はとても役に立つものをいただき、まことにありがとうございます。
私の軽トラにはまだ25リットルくらいガソリンが残っていますが、通勤用でもありますのであと二週間分くらいは通勤用にとっておかないといけないのです。
日常的な外出で一番燃料を使うのは、家から一番遠い場所の牛フン堆肥をわけてもらう牧場ですが、私のように引き取りに行きたくても行けない人が沢山いると牛フンの処分に困ってしまうかも知れません。
私が通っている牧場の牛フン堆肥は無料で持ち帰れますが、誰も引き取り手がないと産業廃棄物として処理費用がかかってしまいます。
産業廃棄物として処理せず、資源として活用するためには需要と供給のバランスが成り立ってこそですが、今やそれがガソリン不足で崩れつつあります。
また牧場では、牛の世話にトラクターやホイルローダを使っていますので、その燃料が不足したら世話が出来なくなってしまいます。
こんな時ほど日頃お世話になっている感謝の気持ちを表わすべきなのですが、どうにもなりません。
つくづく我が無力を感じます。
日常的な外出で一番燃料を使うのは、家から一番遠い場所の牛フン堆肥をわけてもらう牧場ですが、私のように引き取りに行きたくても行けない人が沢山いると牛フンの処分に困ってしまうかも知れません。
私が通っている牧場の牛フン堆肥は無料で持ち帰れますが、誰も引き取り手がないと産業廃棄物として処理費用がかかってしまいます。
産業廃棄物として処理せず、資源として活用するためには需要と供給のバランスが成り立ってこそですが、今やそれがガソリン不足で崩れつつあります。
また牧場では、牛の世話にトラクターやホイルローダを使っていますので、その燃料が不足したら世話が出来なくなってしまいます。
こんな時ほど日頃お世話になっている感謝の気持ちを表わすべきなのですが、どうにもなりません。
つくづく我が無力を感じます。
この品種はタキイの「耐病総太り」です。
今シーズンの大根は、「耐病総太り」の種子を3袋も購入してしまいましたが、最近の大根の種の値段は高いので、今年は一部で自家採種を試みます。
アブラナ類は種子の保存性が良い(自家採種でも発芽率が高い)ので、自家採種のものを播いても問題なく育つと思っています。
今シーズンの大根は、「耐病総太り」の種子を3袋も購入してしまいましたが、最近の大根の種の値段は高いので、今年は一部で自家採種を試みます。
アブラナ類は種子の保存性が良い(自家採種でも発芽率が高い)ので、自家採種のものを播いても問題なく育つと思っています。