昨年は11月30日に「収穫」を始めましたが、跡地を早く利用したいと考えて葉が黄色くなりかかった株から収獲とも言い切れない「片付け」を始めました。
今頃から葉が黄色くなるようでは収量に期待が持てませんが、元々の目的が手に入り難い品種の種芋の確保でしたのでまあよしとしておきます。
これはデストロイヤー(グラウンドペチカ)です。
家庭菜園向け秋作専用の品種を除けば、私が一番秋作に向いていると太鼓判を押す品種です。
秋作なので春作ほど収量は多くありませんが、大きなイモをつけてくれます。
写真の株はイモ付きが少ないですが、他の株はこの陪くらい付いているものもあります。
これはレッドアンデスです。
私の中ではデストロイヤーと並ぶ秋作に向いた品種です。
レッドムーンです。
デストロイヤーは、このレッドムーンの変異種ということなので、収量が多いのもうなずけます。
当然秋作に向いています。
今シーズン初めて知ったことは、春作で作るワセシロが秋作にも向いているということです。
春作の早生品種の中でも特に早く大きく育ち、イモも大きくなりますので当然かも知れません。
片付で得た今日の収穫です。
手前が調理用として利用するもので、奥が来春の種イモ用と廃棄品です。
左がデストロイヤーで、右がワセシロです。
今日片付いたのは三分の一くらいでしょう。
インカのめざめの秋作は失敗続きですが、多肥でチャレンジした今年も失敗でした。
大根も含めた今日の収穫です。
配ったり保管する前に洗っておきました。
今頃から葉が黄色くなるようでは収量に期待が持てませんが、元々の目的が手に入り難い品種の種芋の確保でしたのでまあよしとしておきます。
これはデストロイヤー(グラウンドペチカ)です。
家庭菜園向け秋作専用の品種を除けば、私が一番秋作に向いていると太鼓判を押す品種です。
秋作なので春作ほど収量は多くありませんが、大きなイモをつけてくれます。
写真の株はイモ付きが少ないですが、他の株はこの陪くらい付いているものもあります。
これはレッドアンデスです。
私の中ではデストロイヤーと並ぶ秋作に向いた品種です。
レッドムーンです。
デストロイヤーは、このレッドムーンの変異種ということなので、収量が多いのもうなずけます。
当然秋作に向いています。
今シーズン初めて知ったことは、春作で作るワセシロが秋作にも向いているということです。
春作の早生品種の中でも特に早く大きく育ち、イモも大きくなりますので当然かも知れません。
片付で得た今日の収穫です。
手前が調理用として利用するもので、奥が来春の種イモ用と廃棄品です。
左がデストロイヤーで、右がワセシロです。
今日片付いたのは三分の一くらいでしょう。
インカのめざめの秋作は失敗続きですが、多肥でチャレンジした今年も失敗でした。
大根も含めた今日の収穫です。
配ったり保管する前に洗っておきました。
「収穫」と書かないのは、つるぼけになっていて品質があまり期待できないからです。
小動物が利用したらしい地下通路は、ここにもありました。
昆虫以外の食害は見当たりませんので、モグラではないかと思っています。
そこそこイモがついていますが、このイモに繋がる蔓葉の重量はその数倍です(^_^;)
昨年と同じく安納芋も植えていますが、収穫はこの通りちょっぴりです。
初期の生育はベニアズマや紅はるかよりも旺盛なので、つるぼけしやすい品種と言えます。
あまり肥沃な場所に植えないことが対策ですが、ここは多肥で育てるソラマメとその跡にトウモロコシを植えていたため、大量の肥料が投入されていました。(サツマイモのために追加で施した肥料はありませんが)
畝の三分の一まで掘り上げて収獲用コンテナ2つになりました。
カボチャはサツマイモの蔓葉に隠れていたもので、虫も喜ぶ完熟品です(^_^;)
この場所のサツマイモがたったのひと畝だと分かって(過去の日記で確認もして)愕然としました。
この畑全体でたったの2畝が、1アールの面積に広がっていたのです。
反省ばかりしても進みませんので、残り三分の二の収穫と収穫残渣の片付をさっさと終わらせて、ソラマメの植付準備に入ることにします。
小動物が利用したらしい地下通路は、ここにもありました。
昆虫以外の食害は見当たりませんので、モグラではないかと思っています。
そこそこイモがついていますが、このイモに繋がる蔓葉の重量はその数倍です(^_^;)
昨年と同じく安納芋も植えていますが、収穫はこの通りちょっぴりです。
初期の生育はベニアズマや紅はるかよりも旺盛なので、つるぼけしやすい品種と言えます。
あまり肥沃な場所に植えないことが対策ですが、ここは多肥で育てるソラマメとその跡にトウモロコシを植えていたため、大量の肥料が投入されていました。(サツマイモのために追加で施した肥料はありませんが)
畝の三分の一まで掘り上げて収獲用コンテナ2つになりました。
カボチャはサツマイモの蔓葉に隠れていたもので、虫も喜ぶ完熟品です(^_^;)
この場所のサツマイモがたったのひと畝だと分かって(過去の日記で確認もして)愕然としました。
この畑全体でたったの2畝が、1アールの面積に広がっていたのです。
反省ばかりしても進みませんので、残り三分の二の収穫と収穫残渣の片付をさっさと終わらせて、ソラマメの植付準備に入ることにします。
先日記事にした場所と同じです。
メスを一頭補殺しましたが、まだ他にもいたのです。
袋から出てしまった米糠は塵取り一杯分くらいで、損失としては大したことないのですが、袋を替えたり掃除をするのが大変です。
殺鼠剤なども配置してはいるのですが、食べた形跡がありません。
キャットフードを敷地内に配置して、野良猫のパトロールに頼ろうかと考えています。
メスを一頭補殺しましたが、まだ他にもいたのです。
袋から出てしまった米糠は塵取り一杯分くらいで、損失としては大したことないのですが、袋を替えたり掃除をするのが大変です。
殺鼠剤なども配置してはいるのですが、食べた形跡がありません。
キャットフードを敷地内に配置して、野良猫のパトロールに頼ろうかと考えています。
既に植え付けた場所の横のサツマイモの跡地に植え付けるには、当然ながらサツマイモを片付け堆肥などを入れ耕運機をかける必要がありますが、そうなると収穫も含めて2日がかりの作業になりそうです。
一方で最初に播いた大根の横にある秋作じゃがいもを植えている場所にするなら、当然ながらイモを全て掘り上げて片付けなくてはなりませんが、こちらは片付けと耕運機をかけるところまでをやっても簡単で1日かからないでしょう。
しかし昨年の秋作ジャガイモの収穫は11月30日から始めましたので、11月3日と11月5日に播いて育った苗を植え付けるには、少し遅過ぎるかも知れないのです。
その播種したポリポットでは、ごく一部ですが発芽が始まりました。
最初に播いた種(自家採り種)は、播種後19日の植付でした。
これから冬にかけて次第に寒くなりますので、植え付けまでの日数は伸びると思われますが、昨年の秋作じゃがいもを収穫し始めた11月30日(約3週間)までは伸びないと思われますので悩ましいところです。
いっそ寒波がやって来て、植え付けまでの半分の日で気温が5℃くらいまで冷え込んでくれると有難いのですが・・・。
一方で最初に播いた大根の横にある秋作じゃがいもを植えている場所にするなら、当然ながらイモを全て掘り上げて片付けなくてはなりませんが、こちらは片付けと耕運機をかけるところまでをやっても簡単で1日かからないでしょう。
しかし昨年の秋作ジャガイモの収穫は11月30日から始めましたので、11月3日と11月5日に播いて育った苗を植え付けるには、少し遅過ぎるかも知れないのです。
その播種したポリポットでは、ごく一部ですが発芽が始まりました。
最初に播いた種(自家採り種)は、播種後19日の植付でした。
これから冬にかけて次第に寒くなりますので、植え付けまでの日数は伸びると思われますが、昨年の秋作じゃがいもを収穫し始めた11月30日(約3週間)までは伸びないと思われますので悩ましいところです。
いっそ寒波がやって来て、植え付けまでの半分の日で気温が5℃くらいまで冷え込んでくれると有難いのですが・・・。
10月24日までに播いた種は400粒でしたが、植え付けられるまでになったのはその半分くらいです。
今日までの苗の植付の間隔は、畝間90センチ、株間50センチです。
そうなると仮に植えた苗が200株だとすれば、植付面積が90平方メートル(0.9アール)になりますが、植え付け後に畑を見た感じもそのくらいなので、概ね当たっていると思います。
朝から始めたの植付で、余った苗はこれだけです。
週末まで植え付けを待つと遅くなりますので、これは今日のうちに別の場所に植えることにしました。
畑の北側にある擁壁の下です。
そこは主にサツマイモの苗床から伸びた蔓が葉を広げていた場所で、その間には里芋が育っていましたので、里芋は茎ごと引き抜き、サツマイモは掘り上げてしまいました。
余った苗の植付も終わりましたが、植え付ける直前に苦石灰や堆肥を施すなど、でたらめなことをしてしまいました(^_^;)
ソラマメの播種の残りは、購入した一寸そらまめの1dl×10袋で、それの播種の前に11月3日と11月5日に播種した分の植付が待っていますので、半アールくらいのサツマイモを片付けてその跡地をソラマメの畑用に準備しなくてはいけないのですが、平日に会社勤めがある私にはかなり厳しい状況です。
今日までの苗の植付の間隔は、畝間90センチ、株間50センチです。
そうなると仮に植えた苗が200株だとすれば、植付面積が90平方メートル(0.9アール)になりますが、植え付け後に畑を見た感じもそのくらいなので、概ね当たっていると思います。
朝から始めたの植付で、余った苗はこれだけです。
週末まで植え付けを待つと遅くなりますので、これは今日のうちに別の場所に植えることにしました。
畑の北側にある擁壁の下です。
そこは主にサツマイモの苗床から伸びた蔓が葉を広げていた場所で、その間には里芋が育っていましたので、里芋は茎ごと引き抜き、サツマイモは掘り上げてしまいました。
余った苗の植付も終わりましたが、植え付ける直前に苦石灰や堆肥を施すなど、でたらめなことをしてしまいました(^_^;)
ソラマメの播種の残りは、購入した一寸そらまめの1dl×10袋で、それの播種の前に11月3日と11月5日に播種した分の植付が待っていますので、半アールくらいのサツマイモを片付けてその跡地をソラマメの畑用に準備しなくてはいけないのですが、平日に会社勤めがある私にはかなり厳しい状況です。