ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

秋作のジャガイモを試し堀りしてみました

2018-12-08 20:34:17 | ジャガイモ
よく育っている株を試しに引き抜いてみましたが、図らずもレッドムーンとグラウンドペチカだったので、やはりレッドムーンとその色変わりの変種であるグラウンドペチカは、頼りになる品種だと確信しました。

 

マルチはおろか土寄せもしていませんので、屑イモが収穫したものと同じくらいかそれ以上出てしまいましたが、これらは来年の春作用の種になりますので、極小粒以外は利用価値があります。

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11月19日に播種した一寸ソラマメの苗を植え付けました

2018-12-08 20:16:18 | ソラマメ
一寸ソラマメの種子は購入したサカタのタネのもので、120粒を播種しましたが現時点で植え付けたのられたのは113株でした。
残りのポットは7つでしたが、いくつかはそのまま置けば植え付けられるまでになるものもあると思いますので、経過観察をします。

 

植え付け後です。

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飼い猫のみゆうを予防接種に連れて行きました

2018-12-07 20:11:56 | 畑ネコ
予防接種は年一回のものですが、毎年のことでもみゆうは緊張しまくっています。
今日は併せて血液検査を行い、猫にとっては一番心配な腎臓の状態も良好であることを確認し、安心して帰りました。



家に戻ってやっと落ち着きました。

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今シーズンのサツマイモは、明日で掘り上げが終わります

2018-12-07 20:11:43 | サツマイモ
今日は一昨日までかかっていた畑で、残していた最後の畝の2メートル分の掘り上げ終えましたが、畑のコンディションは昨日から今朝にかけての雨で悪くなっており、掘り上げた芋も雨の影響によるものと見られるひび割れが多数ありました。



手前が無料野菜行きになるもののトレイです。
あまり大きくない形の良いものにもひび割れが多く発生しています。
このようなひび割れは、収穫が遅くなればなるほど発生します、品種によっても発生の違いがあります。(紅あずまは発生が多い)



この畑は、空いていた宅地を借りてやっていたもので、実は私の都合でここでの畑は今年限りにしようと思っていたのですが、ここは毎年コガネムシの幼虫による食害が殆ど発生せず、今年もそうだったので、もう少し畑を続けようかと迷っているところです。

コガネムシの幼虫による食害は場所による違いが多く、発生の少ない場所はやはり翌シーズンも少ないということが分かってきました。
もちろん堆肥を使わないなどの方法も対策としては効果的なのですが、それとともにサツマイモの植え付け前に、前作の残渣とともに残っているコガネムシの幼虫や蛹を機械による全面耕運で徹底的に殺してしまうことがポイントだと分かったのです。
もちろん一時的に全滅させても後から成虫が飛来して来ては、元の木阿弥になるのではないかと思われる方もいると思いますが、昆虫は最初からそこに存在する仲間に導かれるように集まる性質があるため、最初から仲間が存在する密度が低い場所にはあまり集まって来ないのです。



今シーズンの最後に残っているサツマイモです。
ここは今シーズン初めてとなる11月8日にサツマイモの収穫をした畑で、約12メートルの長さの畝で1本分のサツマイモが残っています。

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今年は安納芋が大成功です

2018-12-05 21:19:53 | サツマイモ
もっとも私の場合は場所によりけりということであって、日当たりが良く蔓を伸ばせるだけ伸ばすことが出来た場所でのことです。

12月2日に掘り残してしまった畝を今日掘ってみたらこの通りでした。

 

収穫と言えるものはこのコンテナ2つ分くらいで、手前のトレイにあるものは、どこかに虫食いやひび割れなど外観に難があるものですが、それを除いても30キロ以上はありました。
安納芋は直売所では比較的他の生産者と競合しないので、直売所の売り上げに10,000円くらいは寄与できるでしょう。

 

この畑では相変わらずコガネムシの幼虫による食害はないものの、ひび割れなどによる外観不良で出荷しないものはかなりあります。

 

そして今日は、この畑での最後の畝の掘り上げにかかりましたが、この場所の日当たりは十分ではありませんので収量は少ないですし、掘り上げに失敗したものもやや多いです。



今日掘り上げたものの全てです。
持ち帰り分は、50キロくらいでしょうか。



しかし、今日も最後の畝の3分の1は残ってしまいました。



今日の無料野菜です。


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サツマイモは、次の出荷準備を始めました

2018-12-04 21:01:44 | サツマイモ
袋詰めでの入れ目は、紅はるかについては1キロ前後とし、1キロ未満のものは全て100円にすることにしました。
又、新たに出荷する安納芋は500グラムと1キログラムを設定し、キロ単価200~300円とすることにしました。

 

袋詰め時の品質チェックをしていたら、妙な傷のあるものが見つかりましたが、これは後からスズメが突いた痕であることが分かりました。
水洗い後の乾燥時にカバーをしていなかったことが、食害を防げなかった原因です。

 

この辺りのスズメは性質(たち)が悪くトウモロコシの穂も突きますし、2日前にも大きな安納芋をやられてしまいましたが、対策が遅れたことを悔やみます。

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直売所の関係者で栽培した大豆(小糸在来)の収穫を手伝いました

2018-12-04 21:01:17 | 農産物直売所
この小糸在来は枝豆の収穫祭の時のものと同じタイミングで栽培していたものですが、小糸在来は枝豆としての利用よりむしろ加工品としての利用が多く、直売所でも小糸在来を使った和菓子などを作っていますので、それらの原材料を確保するための収穫作業です。

刈り取った小糸在来の株は、このように束ねたものを筒状に重ねますが、落花生の収穫の際に作る「ぼっち」と同じ役目をするものです。
株の刈り取りは、小糸在来の枝がかなり固いので鎌ではなく仮払い機を使いました。



収穫作業が終わって直売所の中を見て回りましたが、このところの暖かさで大きくなり過ぎた白菜が目を引きます。
野菜は大きくなって値段が下がりますが、大きいものは保管場所に困りなかなか売れませんし、買ってしまうとなかなか使い切れません。
そういったことで、暖かく好天気が続くことは農家にとっては必ずしも良いことではないということになってしまいます。

例年より商品棚は賑やかなようですが、全体に値段は安く売れ行きも良いとは思えません。



大根はMかLサイズのものが70円でしたが、昨年なら100円は下りませんでした。
出荷されている本数が少ないところを見ると出荷を控えているか、台風被害の影響で台風通過後に播いたものがまだ十分に育っていないと言ったところでしょうか。



昨日の夕方近くに私が出荷した紅はるかは、昨日は全く売れず、今日になって出荷した半数近くの15点が売れました。



安納芋は強気の値段ですね。



地元産で春作のジャガイモは出荷も少なく、あっても芽や根が出ていますのでもう誰も買わないでしょう。
そろそろ北海道産インカのめざめと私の作った秋作ジャガイモの出番です。


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直売所に紅はるかを30キロくらい出荷しました

2018-12-03 19:44:02 | 農産物直売所
出荷のための包装は一昨日しましたが、商品に腐敗などが生じていないかを確認してから出荷することにしています。

 

今日は出荷点数が特に多かったので、商品を並べる場所が分かれてしまいました。



値段は100円が主体ですが、140円のもあります。
全体的にはキロ100円になるように設定しています。

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秋作ジャガイモとジャンボにんにく、大根の成育状況です

2018-12-02 21:42:45 | ジャガイモ
秋作ジャガイモは8月26日から9月12日まで植え付けをしていましたが、台風の被害を受けた後も新しい葉を出し、更に今シーズンは本格的な寒さがまだ訪れていないこともあって、20キロ以上の出荷が期待できそうです。

今シーズンは、インカのめざめをレッドムーンやさやあかねなど中生のジャガイモの株間に植えて成長を促す実験も行っていましたが、今迄のインカのめざめの秋作より生育が良いと分かりましたので、こちらも期待ができそうです。

 

インカのめざめ以外も全般に昨シーズンの秋作より良好な成育状況で、地表に顔を出した芋の大きさも出荷の中心となるMサイズくらいのものが確認されました。
尚、地表に顔を出した芋は緑化していますので出荷は出来ませんが、ジャガイモの秋作は来年の春作の種芋を得る目的もありますので、全く問題にはなりません。



ジャンボにんにくは自家種と他所の直売所で購入したものを種にしていますが、大きいサイズの鱗片で芽出しを行い出芽、及び出根が確認されたものを植える手法で昨シーズンの失敗であった、「芽の出るのが遅く生育も悪かった」問題も解決しそうです。



これは芽出しをせずに植えたもののうち、芽の出るのが遅れている状況を確認しているところです。



大根は最初の9月29日に播いたものが、来週あたりから出荷出来そうです。



今日の畑の全景です。


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11月12日に播種したソラマメの植え付けを始めました(★追加の記事があります)

2018-12-02 20:16:14 | ソラマメ
11月12日に播種したものは、自宅の擁壁の上に置いてありましたが、見た目の発芽率は100パーセントでした。

 

今日の植え付けは11月20日に植え付けていた畑での続きです。



残りの播種済のポリポットは、芽が出始めた11月19日の120粒分と11月27日に播種した115粒の分です。

★12月3日に近所の子供たちと収穫イベントを楽しんだ畑に、苗の残りを全て植え付けました。

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