ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

直売所に大量の安納芋と紅はるか、レッドムーン(ジャガイモ)を出荷しました

2018-12-16 19:56:34 | 農産物直売所
運んだ荷物はこれだけです。



レッドムーンは、500グラム詰めでを6点です。



安納芋は1キロ詰めを中心に15点くらいでしたが、今日になって大量に出荷する理由は、今日の午後2時10分に受け取った売り上げ状況メールから、12月9日に出荷してまだ売れ残っていた安納芋の2点が売れたと知ったからです。(下の写真は今日最後のメールのものです)

 

紅はるかは12月13日にやはり同じ紅はるかを出荷した場所が完売してそのまま空いていましたので、その場所に先日と同じように並べました。

 

安納芋は、先日の出荷では他の生産者が出荷していた同じ安納芋の隣に並べたのですが、今日は直売所の中では一番離れた場所にしました。
安納芋順調に売れてくれれば、売り上げ10,000円(50キロくらい)も夢ではありませんがどうなるでしょうか。

 

レッドムーンは、先日出荷したものが3点売れ残っていましたので、今日出荷する6点を追加で並べて、価格は9点全て140円に統一しました。



これから出荷出来る野菜には大根がありますが、スーパーでは2Lサイズのものが1本50円で売っていましたので、私が出荷する意味がありませんし、売所では2Lをはるかに超えた規格外のものが100円で売られていましたが、お客様に手を取っていただけるとはとても思えません。

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今シーズンのサツマイモは、堀り上げが全て終わりました(長いです)

2018-12-15 21:12:27 | サツマイモ
サツマイモは、12月8日に最後の畝の1本の堀り上げにかかりましたが、コガネムシの幼虫による食害が今シーズンで一番多かったため、畝の半分くらいを残したまま心が折れてしまったのですが、今日になって気を取り直し残りの全てを掘り上げて今シーズンを締めくくりました。

今日の堀り上げの状況です。
最後の畝の残りは約8メートルでした。

 

虫による食害があったり細かったり、堀り上げに失敗して傷つけてしまったものが大量に出ますので、それを収めた育苗トレイが満杯になる度に無料野菜として並べます。
今日は間引きした大根を添えて。

 

掘り上げを中断した理由は、先日の堀り上げの際にコガネムシの幼虫による食害が沢山見られたからですが、同じ畝の残りであるにも関わらず今日の堀り上げではその食害があまりなく、肥大したイモのひび割れがあったものも2本(この畝全体で)だけでした。

 

掘り上げは残り5メートルになりました。

 

堀り上げが全て終わりました。



これが今日持ち帰るものの全てです。50キロはあると思います。
これは芋を洗う前ですので、見つけられなかった食害やひび割れがあるかも知れませんが、それを除いても30キロくらいは出荷出来るものがあると思います。

 

最後の無料野菜行きとなるものです。
最後の最後で良い形のものの堀り上げに失敗してしまいました。

 

コガネムシの幼虫による食害はもちろんありますが、発生の率は少ない方です。
今までずっとコガネムシの幼虫による食害に苦しんでいましたが、今年は信じられないくらい少ないのです。
いくつかの仮説が考えられるのですが、後日まとめて記事にしたいと考えています。



12月8日の写真で、最後の畝の掘り上げにかかった時の状況です。
掘り上げた殆ど(コンテナ2杯分)にコガネムシの幼虫による食害があり、全て無料野菜行きになってしまいました。

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自宅から一番近い畑のサツマイモ跡地で、収穫残渣の片付けを始めました

2018-12-14 21:24:27 | サツマイモ
サツマイモの跡地はあと他に2カ所ありますが、今ここを片付け始めたのは、来週の初めまでにここへ10年くらいの連作となるソラマメを植え付ける必要があるからです。

私のサツマイモ栽培は、収穫ばかりでなく草除けも目的としていますので、畑全体をサツマイモの蔓葉で覆い尽くしてしまうのが理想でしたが、今シーズンのこの畑はサツマイモの植え付け密度が例年よりやや低かったため、覆われなかったところにホトケノザなどの草がはびこってしまいました。

下の画像は、一番近い畑でのサツマイモの掘り上げ開始直前となる11月30日の状況です。



今日の片付けの途中経過です。
鍬の辺りで右側にある隣地境界と平行にソラマメの苗を植え付ける予定です。

 

掘り上げ時に刈った蔓は葉が枯れ始めていますが、畑の4分の3を覆っていたものはそう簡単には片付けられません。



蔓葉で覆い隠せなかった箇所は、他にもあります。
道路側の法面は一部に枯れていない蔓葉が残っていますが、蔓葉をどけた後に覆い隠せた場所のみ草が茶色く枯れています。



明日も今日の続きです。
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サツマイモは保管時の寒さ対策が完了しました

2018-12-13 20:41:11 | サツマイモ
出荷のためのサツマイモは、袋詰めした後にデッキの上のプラコンテナに収納してあり、朝のコンテナの中の温度は今日が10℃くらいで、昨日は5℃くらいでしたが、寒さはこれからが本番なので、外気温に関らず保管時の温度が5℃以下にならないように保管方法を冬越し対応にシフトします。



出荷のための袋詰めをしていないサツマイモは、洗い終わった後で段ボールに収納して西側の物置に入れてありますが、家の外ではあっても倉庫の中の段ボールなら屋外で氷点下になっても5℃以下にはならないと思っていますので、このままにしておきます。


 
この方が乾燥に耐えると思いますので、次の保管場所に移す前に出来る限り袋(穴あき防曇袋)詰めにしておきました。

 

袋詰めしたものは、大きくて浅いコンテナに20キロくらいを目安に収納し、玄関の中にコンテナを積み上げます。
これから更に外気温が下がり、物置の中のサツマイモが5℃以下になりそうな場合は、段ボールごと家の中へ移して保管します。



袋詰め時には、外観の再チェックで出荷出来ないものが2割程度出ますので、それらはあまり溜めておかずに無料野菜行きにします。

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直売所にサツマイモとジャガイモを出荷しました

2018-12-13 20:33:35 | 農産物直売所
サツマイモの品種はいつもの通り紅はるかを15点くらいで、ジャガイモはレッドムーンが3点(各約500グラム)とさやあかねが1点(約300グラム)です。

 

直売所では、私が12月9日に出荷した紅はるかの3点(各100円)と安納芋2点が売れ残っていました。
紅はるかが売れ残った理由は1個で1キロに近く、サツマイモにしては大き過ぎていたためで、安納芋の方は、熟成もしてない千葉県産であるが故に敬遠されたのだと思っています。

 

出荷はネギの横の空いていた場所にまとめてしました。
売れ残った紅はるかの2点については形が悪いことも売れなかった原因だと思ったので、20円の値引きをしました。



出荷を終えて外に出ると苺ハウスの向こうに太陽が沈んでいくところでした。

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一昨日出荷した紅はるか、安納芋、レッドムーン(ジャガイモ)の売れ行きです

2018-12-11 21:17:22 | 農産物直売所
出荷当日は全く売れませんでしたが昨日今日とで売り上げがあり、紅はるかは12点(1,490円)、安納芋は2点(580円)、レッドムーンは2点(230円)となりました。

完売したのはレッドムーンだけでしたが、今後の出荷でジャガイモとしては強気のキロ300円をベースに考えられるのは有難いことです。
又、紅はるかは今の価格設定で問題がなさそうなので、大量の在庫を抱えている不安も薄らいできました。
一番気になるのは安納芋ですが、甘さを引き出す熟成もしていないので、もう少し価格を安く設定し直そうかと考えています。

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今シーズンに入ってから一番の寒さでした

2018-12-11 21:16:08 | あれこれ畑日記
残してあったサツマイモの葉の一部が寒さで枯れていました。
枯れていたのは一番外側の葉で、その下の葉は枯れていなかったので葉を枯らすまでに至る低温はごく短時間だったと思われますが、数日のうちに地上部の全ては枯れてしまうと思われますし地中の芋も時間の問題ですので、残りを掘り上げるかそのままにして枯れた後に片付けるかを決めなくてはなりません。

 

ソラマメはこの辺りの冬なら問題なく越せるのですが、植え付けて3週間くらいの苗の一部で枯れかかっているものがありました。
よく見るとそれは株の育ちが悪いもので、掘り上げてみると主根が枯れていましたが、思い起こせば植え付け時に根が張っていないものがありましたので、それがそのまま(根付いていない)の状態で厳しい寒さにあったことで枯れたのだとと思われます。
しかし掘り上げた苗の主根は枯れていても側根が伸び始めていましたので、もう少し寒さが緩い状態で維持されていたら確実に根付いていたかも知れません。



最初に植え付けたソラマメの畝間には、寒さ対策を兼ねて古い米糠を撒きました。

 

大根は最初に播種したものが2Lサイズになりましたが、今の野菜の価格ではとても出荷する気がしません。
 
 

これは最初に播種したものです。

 

これは最後に播種したものです。



ジャガイモはまだ枯れていませんので、枯れてから収穫することにします。

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今シーズンの最後にタキイの一寸そらまめを5袋(5dl/115粒)播きました

2018-12-10 21:16:22 | ソラマメ
私の場合後半から播く種は必ずタキイの「一寸そらまめ」と決めています。
ソラマメの場合、前半は自家採り種も使いますが、その発芽率が低くても後から購入する種でカバーすることにしていますので、後半は信頼性が高いメーカー品の種を使うことにしています。

今日の播種の状況です。
種は1dl入りの5袋に115粒入っていました。



こちらは11月27日に播種した一寸そらまめで、発芽が始まりました。



今頃種を播いて収穫出来るのかと思われる方もいると思いますが、昨年は12月13日に最後の播種をして、以下の状態で収穫を向かえています。
ソラマメの極端な遅まきは枝数も少ないですが、芽摘みの必要もなく株丈が高くならないので、収穫直前の肥料切れによる青枯れが発生しません。

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直売所に紅はるか、安納芋、レッドムーン(ジャガイモ)を出荷しました

2018-12-09 19:40:02 | 農産物直売所
今日は午前中に健康診断結果を受け取りに行くなどの用事があって忙しかったため、紅はるかと安納芋の出荷点数を忘れてしまいました。



安納芋は、他の生産者に配慮して高めの1キロ300円を基準にして価格を設定しましたが、売れ行きが芳しくなかったら値下げをします。



ジャガイモは「十勝こがね」が出荷されていましたが、春作の保冷品のようです。

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12月3日に出荷した約30キロの紅はるかは、今日になって完売したようです

2018-12-08 21:24:54 | 農産物直売所
12月3日にサツマイモの紅はるかを30キロ出荷したと書きましたが、今日までに届いた売り上げ状況メールから今日で30点が売れたと分かりましたので、多分今日で殆どが売れてしまったと思われます。



明日は5日振りに出荷をします。
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