今日出荷したものは、１２月７日に袋詰めしたもので、「さやあかね」は５００～
６００グラム詰めが５点で、安納芋は１キロ詰めが７点でしたが、出荷は２４日振りで、
売り上げがあったのは８日振りです。
他の生産者の方の秋作ジャガイモ（メークイン）が並んでいましたが、鮮やかに
緑化したものを並べていたのにはぶったまげました。
買う方の自己責任だと言うのでしょうか？
サツマイモでは、虫食いではないにしても芋の中央が大きくへこんだところをが
下になるように並べている生産者の方がいましたが、見かけの悪いところを隠すように
するようなやり方はどうかと思います。
価格を安くした理由がそれならば、堂々と良く見えるようにして、お客様の評価を
待つべきだと思うのですがどうでしょうか。
直売所では正月飾りが並ぶようになりました。
野菜の種類も豊富です。
私は、むかごを買いました。
直売所の後で、宮崎酒造店に寄って、大吟醸純米酒と吟醸純米酒を求めました。
本日の最終売り上げ状況メールで、安納芋は出荷した７点中５点までが売れましたが、
「さやあかね」は２点だけなので、苦戦しそうです。
それと今日は、先月の売り下等が書かれた「清算書」を引き取って来たのですが、
先月分の「清算書」と並べて、安納芋の販売実績を確認しました。
あたいが おとなしく しゃしんのもでるに なってあげて いるのに にゃあ。
いそいそと てれびを つけていたけど あたいより だいじなことかしらにゃん。
場所は、昨日全てのジャガイモを掘り上げた、幅約１.５メートル✕長さ約１２メートルです。
小型の耕運機（管理機）はホンダ製が２台あって、このＦＧ２０１はもう一台のこまめF２２０Ｊより
小型で軽量です。
ＦＧ２０１を使う場面は、狭い場所の耕転や培土器を使用した畝立てと畝間の除草を兼ねた中耕で、
こまめより小型軽量な分小回りが利くので、とても重宝します。
ＦＧ２０１の運搬は、片手持ちでも可能ですが、今は見かけないサイズですがこのように
収まりが良いコンテナに収納して運んでいます。
耕転作業の途中経過です。
そら豆予定地と同じ割合で堆肥、苦土石灰、米糠、籾殻、鶏糞、化成肥料を撒いてから耕運しました。
耕転作業が終わりました。
夕方から始めましたので、大分暗くなっています。
ここは、この畑でも土の状態が一番良いところなので、早植えのインカのめざめかトウモロコシをやりたいと考えています。
みゆうと初めて出会ったのは、２０１３年１０月１４日でしたが、自宅で飼う決心をしたのは、
１１月８日のことでした。
それまでは自宅の周りや畑で一緒にいたりはしましたが、いわゆる「外猫」のような
付き合い方でしかありませんでした。
決心をしたところまでの経緯がご覧になれます。
家に入りたがる「迷い猫」
私と一緒に畑にいる「迷い猫」
毎朝私に軽トラで畑に連れて行かれる「迷い猫」
「迷い猫」に出会うと追い回す、私とは付き合いの長い畑ネコ
まだ家に入れていない「迷い猫」を抱いて、離すまいとする我が娘(´;ω;｀)
おとうちゃんと おかあちゃんは あたいにむかって ふつうに はなしかけてくるんにゃ。
あたいも はなしかけるけど ごはんちょうだいとか ドアをあけて ほしいときだけなのにゃん。
どうしたら もっと みんなと おはなしが できるのかにゃ。
どうしたら みんな みたいに なれるのかにゃ。
でも こうして よこになって ねることは できるのだにゃ。
おとうちゃんも おかあちゃんも ときどき こうして ねているのだからにゃ。
この予防接種は毎年受けているものです。
動物病院に向かう途中、車内のみゆうはとても不安そうな鳴き声を出していました。
予防接種と血液検査が終わりました。
みゆうは妻が病院で検査結果の報告を受けている間に、やっと落ち着きを取り戻したようです。
診断、及び血液の検査結果は全くの問題なしで、良好な健康状態だそうです。
家に帰ってチュールを１本もらってからは、いつものみゆうです。
みゆうの健康状態について考える時、私たち夫婦は自分たちの寿命のことも考えます。
みゆうの最期は、私たち夫婦揃って見送りたいと願うからです。
しかも安納芋は１キロ詰めが７点、さやあかねは５００グラム詰めが５点のみです。
飼い猫を予防接種に連れて行ったりして、農作業のためのまとまった時間が取れませんでした。
