ヒロ爺のあれやこれや!

憩いと安らぎを・・・

星に願いを~♪

2007-12-15 03:42:31 | 気になる話題
流れ星が良く見える夜らしいです。

ふたご座流星群が、12月14日前後に活動のピークをむかえるという。
今年は、宵のうちに月が沈むため、ほぼ一晩中良好な条件なのだそうだ。
午前2時過ぎ、家人が「大きな流れ星を見た」と興奮気味で話す。

   
     「asahi.com」からお借りしました

あっしも、風呂上りだったけど外へ出る。
寒いけど、20分あまり夜空を眺めていた。

今日の空はキレイ。星が良く見える。
でも、流れ星は観られなかった。
願い事が出来れば良かったのに・・・

今晩だけでなく、明日の晩も良く見えるらしいので、再挑戦しようかな!


【国立天文台HPから抜粋】
流星群を観察するときの天敵は月明かりです。
月明かりがあると、空がとても明るくなってしまい、暗い流星が見えなくなってしまうのです。
今年の12月15日は21時半頃に月が沈んでしまいますので、ほとんど月明かりの影響を受けずに観察できるのです。まさに絶好の条件と言えるでしょう。

12月に入り、本格的な冬を迎え、たいへん寒い中での観察となる地方も多いことでしょう。
体調を崩さないように暖かい服装をするなど、じゅうぶんに注意して観察にのぞんでください。
この機会にぜひ、真冬の夜の流星の乱舞をお楽しみください。

詳しくは、こちらの国立天文台HPを!
http://www.nao.ac.jp/phenomena/20071212/index.html


【追 記】

RB忘年会参加のみなさん、お疲れ様でした。
楽しいひと時を過ごせました。
ありがとうございました。

二次会に赤影邸乱入の話もありましたが、お泊りセットがなく見送りに。
準備万端のオクチャン、ゴメンネ
あの整理整頓された部屋には興味がありますんで、是非ご招待を。

最寄駅に着いたら11時過ぎ。
夜空を見上げる。
やっぱり周りが明る過ぎるのでしょうか?
それとも、視力が弱いからでしょうか?
流れ星は一つも見られませんでした。

寒くない時期に見ごろがきたら、山へ入って見ることにしよう!


久しぶりの映画!

2007-12-14 23:59:00 | 音楽、映画、芸術
仕事帰りに映画を観てきました。

親しい人とメールをしていて、2ヶ月以上も映画館に行っていないことに気づきました。
映画が好きなので、月に1~2回は劇場へ行ってるかな。
こんなに空いたのは久しぶり。
私生活が充実しているからでしょうかね。

         

観たのは、今日封切の「アイ・アム・レジェンド」です。
この映画が観たかったわけではなく、昨日の夕刊に全面広告があったからです。
いつもは事前に調べて、「この映画を観るぞ」って決めていきます。

近未来のSF映画です。
ガン治療薬として開発した遺伝子操作の薬が新たなウイルスを生み出し、人類滅亡してしまうというお話。
そんな中で、ニューヨークで一人生き残った科学者ロバート・ネビルが、ウイルスにおかされた人々「ダーク・シーカーズ」の脅威と闘いながら、究極の孤独の中で治療薬を開発していく・・・
(後は映画でお楽しみください)

娯楽映画として楽しめました。
以前は、映画館では、SF映画・戦争映画・アクション映画ばかり観ていました。
お金を出すんだから、映画館では迫力ある映像を観たいという心理だったのかもしれません。
でも、最近はCGを駆使した映画より、ラブロマンスやほのぼのとした日本映画に魅力を感じています。

  
     映画館の入り口
  
     チケット売場
  
     劇場の内部

行った場所は、なんばパークスシネマです。
最近、お気に入りの映画館です。
駅から少し距離はありますが、座席数もほどほどで音響効果も高く、何より座席がゆったりしていることが最高です。
大き目の椅子で、膝元が広くて余裕があります。
座席が階段状になっているので、前の人の頭で画面が観づらいなどということもありません。

         
        後ろはスイスホテル

座席を予約してから、待ち時間になんばパークスをぶらり。
クリスマスツリーがあって、たくさんのアベックが記念撮影をしていました。
みんな携帯なので、顔はうまく撮れてないでしょうね。
二人で楽しそうに撮ってもらっている光景を見ると、一人で行った僕も少しだけ幸せな気分になりました。

   

幌とバーの取りつけ

2007-12-13 21:04:19 | バイク・車
離れたところから家を見ると、門の前が異常に明るい。

近づくと、照明灯が点いている。
ハロゲンサーチライトです。

   

息子が、ユーノス・ロードスターのストラットタワーバーと幌を取り替えているところでした。
こんなに暗くなってから作業をしなくても、と思うけど・・・
ガレージは道具が一杯で、作業するには片付けなきゃならないので外でやっているようだ。

門灯では暗すぎるので、ガレージに置いてある作業用ライトを運んできている。
ヘッドランプでやったらエエんとちゃうの?

幌が痛んできたみたい。
初期型なので、リアスクリーンがアクリル製。

10年以上経ってるから、茶色にくすんで後ろが見えない状態。
とうとうヒビが入り、激しい雨の時は滲んでくるという。

   
             新しい幌です

こんどの幌は、リアウィンドウがガラスなんです。
熱線も入ってます。
普通の車だと当たり前のことだけど、ロードスターだと「バックミラーで後ろが見える」って感激するから不思議。

幌は、開閉がしやすいように桟が入っていて室内高も少しアップした。
そこで、これまで入らなかった太くて頑丈なバーに入れ替え。

   

   

車の剛性はアップするだろうけど、どうみても重量大幅アップ。
動力性能は落ちると思うけどねぇ~。
「転倒しても支えてくれるわ」って、どんな走り方すんの???

元々、パワーでぶん回すような車じゃないから、剛性をアップしてハンドリングが良くなればいいけど。
シャキッとした走りになってるかな?

それにしても、次から次へ弄ってますなぁ。
「中古で買った金額くらい使ったんか?」と聞いたら、『オーリンズのサスだけでも、それくらいはいった』だと。

幌も純正じゃないので、高いみたい。
こんな古い車に注ぎ込んでも・・・と思うけど・・・
だいくさんの過剰整備に比べれば可愛いもんか!!

   
        以前に撮った洗車時の写真

僕も25年前は、古いバイクが好きだった。
だから、何を言っても聞かないのを承知している。

交通事故だけは起こさないように! 
・・・と祈っています。


明日オープン namba hips

2007-12-12 20:36:36 | 気になる話題
複合レジャー施設「NAMBA HIPS(ナンバ ヒップス)」が明日12月13日にオープンする。

御堂筋と千日前通の交差点近くで、12階建て高さ86メートルのビルだという。

この施設には、パチンコ店やゲームセンター、飲食店などの他に、本格的なゴルフレッスンを受けることができるゴルフショップやリラクゼーションサロンが入る。

       
       砂時計をモチーフにした独特の外観
       「砂」ではなく「人」が落ちる仕組み


目玉は、このビルの外壁に設置された、垂直落下型の「フリーフォール」である。
高さ74メートルから秒速22メートルで60メートル落下する。
ということは、時速約80kmで3秒間落下する計算になる。
徐々に落ちていくのではなく、即0km→80kmなので相当強烈だと想像できる。

横に並んだ6人乗りで、「ヤバフォ」と名付けた。
外壁にコースターが設置された建物は国内でも珍しいそうだ。

テレビのニュースでは、女性アナウンサーが試乗して、絶叫をあげていた。
見ているだけでも、ゾーーーとした。

「眼下に広がる難波の街に一瞬で吸い込まれるような 感覚は名前の由来通りヤバイほど楽しいはず」とのコメントがあった。

料金は、一回(3秒)で千円。
初物好き、怖いもの好きの方は、如何かな?


50歳のカブ

2007-12-11 15:55:07 | バイク・車
昨日の午後3時頃に頭痛がしだして、帰る頃には背筋に寒気が・・・
真っ直ぐ家に帰り、早めに寝ました。
今朝起きるとまだ本調子ではないので、仕事を休みました。
午後2時ごろまで寝ていたけど、腰が痛くてゴソゴソと起きてきたんです。


週刊誌を眺めていると、
ホンダのスーパーカブは、販売から50年を迎えるそうだ。
1958年に誕生して、これまで世界で2500万台を超える販売台数を記録したという。

    
       初代スーパーカブ(写真はホンダHPから)

初めて乗ったバイクが、このスーパーカブなんです。
小学校の4年生の頃に、親父が二人乗りのできる55ccを買いました。
よく後ろに乗っけてもらって、遊びにいったことを思い出します。

小学校6年生の頃には、親の目を盗んで乗っていました。
中学校に入ると、坊主頭に下駄ばきで奈良方面へ出かけましたね。
村の駐在さん(お巡りさん)から、『気いつけて走りや!』と声をかけられました。
今考えたら、のんびりとした良き時代だったんですよね。

池の土手の狭い道を走ったり、夜中に前屈の姿勢でフルスロットルで走ったりしていました。
ガソリンを買う金がなくて家にある燃料(灯油)入れたら、途中でエンスト。
真夜中に何キロも押して帰ったのが、昨日のことのようです。

このスーパーカブ、50年経っても外観のイメージが変わってないのが凄いです。
エンジンはOHVからOHCに変わっているでしょうし、多くの部分で色々と改良されているんでしょうけどね。

   
       現行のスーパーカブ(写真はホンダHPから)


今度のマイナーチェンジで、電子制御の燃料噴射装置PGM-FIを採用するという。
「カブにインジェクションはいらんやろ!」と思うけど、排ガス規制に対応するには仕方のない選択肢のようです。

今でも時々「欲しいな」と思わせるスーパーカブ!
これからも、ずぅ~っと作り続けてほしいバイクです。

秋も・・・終わり・・・

2007-12-09 18:03:45 | 日頃のできごと
今日は朝からマウンテンバイクでチョッと遠出。

ぼたん鍋ツーのお見送りをしに道の駅「かなん」へ
そのあと、ウロウロと・・・
60kmほど走りました。

近くの公園や街路樹では、舞い散ったたくさんの落ち葉がありました。
1週間前には艶やかな色を放っていた木には、葉っぱがずいぶんと少なくなっています。
「ああ、秋も終わりなんだ~」と感じました。

     


”秋は物悲しい季節”
これまでそう思っていました。
わけもなく寂しくなったりします。

葉が枯れ、散っていくのを見ると、物事の終わりをイメージしてしまうのです。
紅葉がいくら綺麗であっても、枝だけになった木を思い浮かべます。

「今年の紅葉はもう一つだね!」という声を聞きます。
でも、僕は今年の紅葉を綺麗だと感じ、楽しむことができました。

人との出会いの喜びが、そうさせたのかもしれません。

    
     枯葉の中で1本だけ綺麗なもみじ


今年の秋の総決算?です。

○味覚の秋
  栗や秋刀魚などで秋を感じました。
  残念ながらマツタケは食べてないです。
  食欲の秋は、B級グルメを腹いっぱい食べたのでバッチシ。
○芸術の秋
  時間があれば発表会場に足を運んだので、堪能したかな?
○読書の秋
  雑誌と小説しか読んでないです。知識は増えてないですが、
  楽しんだかな
○スポーツの秋
  全く×でした。クラブ会員になったものの1回だけ(^^;
  自転車でウロウロしたくらいでしょうか

     
     ※ネットからお借りしました

皆さんはどの程度、秋を満喫できたでしょうか?

こんにゃく買出しツー

2007-12-08 23:59:00 | ツーリング・旅行
今日は、こんにゃく・温泉ツーに行ってきました。

  
   紀ノ川から5kmほど山手に入った場所でのこんにゃく製造

赤影さんが琵琶湖畔キャンプツーを計画されていたのに、行きたいという気持ちが高まってこないのです。
参加者は、「会いたいなぁ~」と思う人ばっかりなのに!

鼻の下のヘルペス治ったのに、今度は下唇にヘルペスが・・・
疲れが溜まってる??
疲れが出るほど仕事してないけど・・・(苦笑)
やっぱり体調が良くないからかもな?

明日は、ボタン鍋ツーが計画されている。
う~ん、猪肉は進んで食べたいとは・・・で参加に名乗りを上げず。


だけど、走りたいのです。
昨日アキさんを誘ってみると、「待ってました~!」との返事。

だいくさんがこんにゃく買いに走ったようだし、ゆっぴさんもこんにゃく製造の日記を書いている。
メタポの食材には、こんにゃくが最適。
美味しいこんにゃくが食べたくなって、ゆっぴさん製造物を求めてツーリングすることに。

和歌山県の有田しみず温泉そばの「農林産物振興センター」で販売しているらしい。

久しぶりに、道の駅「かなん」で待ち合わせ。
コーヒー飲んで話してたら、出発が10時前に。

水越トンネルを抜けて、御所~京奈和道路(五条北IC~高野口IC)~国480で目的地へ。
ちょうど12時に到着です。
製造者名を確認してこんにゃくを購入しました~

        

   
    有田川に架かる橋(足元が鉄枠で下が見えて、怖いかも)   

お昼ごはんを食べるところを探していると、赤玉名物「わさび寿司」が目に入る。
形は、柿の葉寿司を緑の葉で捲いたようなもの。
食べると、ワサビのほのかな香りがします。
どうやら、ワサビの葉のようです。
好みが分かれるかもしれないけど、僕は素朴な味が好きですね。
(お腹が空いていたので、写真撮り忘れました^^;)


  
    ログハウス風の二川温泉。清水温泉に似ているかと?

清水温泉は夏に入ったので、10km先の二川温泉に行くことに。
ほぼ貸切状態です。
土曜日の午後でこんなんでは、きっと赤字だろうな、と考えてしまいました。

ぬるめとかいてありましたが、結構熱いお湯でした。
刺激のない透明なお湯です。
露天風呂がないのが残念でしたが、ゆったり浸かれて満足です。

入るときは寒くて身体が冷えていましたが、出たら芯から温まりました。
自宅に着くまで2時間半もありましたが、寒くなかったのが凄いです。

帰りは、生石高原を超えて国424号~粉川街道を通って帰りました。
生石高原の北側の道は路面が荒れていて良くありませんでしたが、紅葉がこの時期には珍しく綺麗だったので走って良かったです。

         
            最後の紅葉でしょうね!

  
   実際には、もっと色艶やかだったのですが・・・

こんにゃくのお味ですが、帰ったら晩ご飯の時間で食べていません。
明日、さしみで食べてみます。

今日は、久しぶりの温泉でリフレッシュできたかな!

(走行距離230kmくらい)



女性救った老犬

2007-12-07 23:56:01 | 日頃のできごと
   
     若かりし頃の愛犬「バウくん」人間年齢20歳です


今日のニュースで「老犬が認知症女性救う」が目に止まりました。

茨城県での話です。
認知症の女性(73歳)が5日朝から行方不明となり、約30時間後に自宅から約5キロ離れた公園で無事保護された。

氷点下の屋外で一夜を過ごしたとみられるが、女性の傍らには中型犬(雑種、オス)が寄り添っており、「抱いていた犬が毛布代わりとなり、体温低下が避けられた」とのこと。

女性は、セーターに薄手のジャンパーという軽装だったみたい。
犬が一緒じゃなかったら、一晩寄り添っていなかったら、命はなかったでしょう。

飼い主が認知症になっても、最後まで主人として服従する犬が愛しくなります。
モノいわぬ犬、それでも人間と犬との間には、通じるものがあるんですよね。
犬って、凄いです。

じんさんの日記にあった~犬の十戒~を思い出しました。
読んでいたら、目頭が熱くなります。
犬って、従順な動物なんですよね。
 http://www.animalone.co.jp/dogbook/prof.php

   
犬・・・飼いたいです~♪♪



今そこにある危機

2007-12-06 20:50:48 | 日頃のできごと
職場のパソコンが・・・

使っていたら、いきなり画面が真っ暗に!

ぎぇえーーーーぎゃあーーーー$$$%%%&&&###

  

エライこっちゃーー!!

バックアップは、半年以上前にしたっきり・・・
データが消えてたら・・・復活させるのにどんだけかるか・・・

そういえば、変な音がしている時があったなぁ~
システムの立ち上がりも遅かったし、フリーズしたり、スクロールできなかったりっと。
故障の兆候があったんやから、その時に見てもらっておけば良かった。
少なくとも、データのバックアップだけでもしておけば・・・と後悔しきり。


2年前の年末、自宅で年賀状の宛名印刷をしようとしたら、パソコンがクラッシュ。
住所録をバックアップしてなかったので、年賀状が出せず。
届いた年賀状を入力して、やっと出した苦い経験があるのに・・・
その経験が生かされませんでしたわ^^;


システム管轄部署に電話。
『ハードディスクの故障でしょうね。明日、代替機をお持ちします。』

恐る恐る聞く僕
  「あのう、ハードディスクに入っているデータは復元できますか?」
相手
  『期待しない方がいいですよ。』と当然の答え。

ガックリしながらも、電源のオン・オフを繰り返す。
英語で「なんたらエラー」って表示されます。
「こんなこと何度しても、無駄やなぁ~」と思いながら・・・

10回以上した時です。
画面に”FMV”の文字が浮かび上がる。
いけるかも・・・なかなか立ち上がらない。
画面中央の壁紙「マイバイク・サベージ」の画像だけで動かない。
やっぱりダメかあ。

・・・と思った時、デスクトップのフォルダーが表示された。
ネットワークも繋がる。
思わず「いけたー!」って叫んでました。

良かった~~^^@ホッ

大事なファイルから順番に、ネットワークでホストにバックアップしていきます。
転送速度が、ムチャクチャ遅い。
1時間以上かかって作業が無事終了
代えてもらったノーパソは、心なしか立ち上がりが早くなったように感じます。

みなさんも、大事なデータは必ずバックアップしておきましょうね。



ジャックと豆の木?

2007-12-05 21:53:31 | 日頃のできごと
  

職場のアイドルが大きな豆を持ってきました。
「オーストラリアビーンズ」という豆です。

オーストラリア旅行の時に興味を持ったそうですが、植物をお土産として持ち帰ることはできないのです。
数年後に、これを京都で見つけたときは、かなり興奮したそうです。

現地では、「エンダダ豆」と言うそうです。
日本では、西表島に群生していて、「モダマ」と言うと教えてもらいました。

       


それにしても、桁外れに大きい豆。
原生地では樹高が40mにもなる植物です。
通称「ジャックと豆の木」と呼ばれるのも納得です。

房の中に豆が入ったまま乾燥されたので、振ると「カラカラ」と音がしました。
最初見たときには木彫だと勘違いしました。
大きさは、長さが約80cm、幅15cm、厚さ約3cmほどでしょうか。

種子の部分は、炒めたりして食べることができ、エイズの薬として注目をされています。
このお豆に含まれるカスタノバーミンという物質が、エイズに効果がある薬が出来ると学会で発表されました。
えっ、興味が出てきたって!

でも、どう見ても、美味しそうには見えませんね。
何でも、ほどほどがよろしいようです。

   

      


観葉植物として、一般に販売されていますよ。
日本でも意外と育て易いようです。

明るい窓辺に置くと成長も早く、可愛い新芽が出てきるそうです。
大きくなりすぎた場合、好みの場所から切り戻してあげるよいそうです。

「ジャックと豆の木」の主人公になったつもりで、あなたも育ててみませんか?


驚きの100歳超

2007-12-04 23:35:27 | 気になる話題
昨晩、テレビをつけていたら103歳のおじいさんが出ていました。
「主治医が見つかる診療所」の”元気長寿の生き方大公開”の番組だったようですが・・・?

   

そのおじいさんは、湘南海岸に住んでいます。
十数年前に奥様が亡くなられ、それ以降は一人住まいらしいです。

画面に映し出された姿を見て、ビックリです。
実に若々しいのです。
背筋はシャキとしています。
毎日、海岸を3km散歩しているそうです。
つま先歩きもしていました。
こうすると、背筋が伸びるとのことです。

自宅は綺麗に整頓されています。
自分で料理をするそうです。
補聴器なしで、インタービューに答えています。
受け答えも、103歳とは思えないほどしっかりしています。

街の人気者です。
みんな、「若さをいただいている」とのコメントです。
散歩でも、気軽に女性に声をかけています。

ガールフレンド4人を自宅に招いて、お食事会をしていました。
みんな料理を持ち寄っていますが、おじいさんも自分で料理をされていました。
鳥のから揚げとサラダ、それにご自慢の昆布料理でした。

おじいさん、曰く
「若さの秘訣は、食欲と色気」だそうです。

  食欲はいつもあるから、○でしょ。
  色気って・・・? 
  う~ん、素敵な女性と一緒にいたいから、○かな!
  
長生きでも寝たきりだと辛いだろうけど、このおじいさんのように元気だったら100歳まで生きたいですね。


癒しのあかり

2007-12-03 23:16:27 | 音楽、映画、芸術
”ゆったりと、ろうそくのあかりを見つめてみませんか”

その言葉にひかれて、行ってきました。

        

「100万人のキャンドルナイト@オオサカシティ」です。
大阪梅田の茶屋町周辺と、西梅田一帯で、ろうそくの火がともります。
今日は茶屋町、5日が西梅田です。

環境や暮らしを足元から見つめようと毎年夏至と冬至の前に開かれているそうです。
今回が5回目になります。

地下鉄の梅田駅で降りて、阪急三番街を抜けて、茶屋町の会場へ
6時からろうそくが灯ります。
6時半頃に着くと、カメラを持った人がたくさんいました。

  

  

一ヶ所ではなく、アプローズタワーから毎日放送・梅田ロフトにかけて、ろうそくの火が灯っていました。
単にろうそくがあるだけでなく、様々な光の芸術を作り出しています。

  

ろうそくの光の揺らぎを見ていると、ほんわかとなります。
蛍光灯や電灯にはない、ほのかな光に不思議な心地よさがあります。

        

今回は2万本もの、ろうそくをともしているそうです。
午後8時から2時間は照明が消されるそうですので、ろうそくの火が夜の闇の中に浮かび上がるでしょうね。
残念ながら時間がなくて、その場面が見られずでした。


公式の案内絵本を開くと、こんな素敵な詩がありました。

 ひと澄む街へ
  ふたつの森のキャンドルナイト

  ねえねえ、
   なんだか心のあちこちが
    ぽかぽかしてきたよ。
  こんなに寒いのに、どうしてだろう。

  もうきみは、キャンドルの森にいるよ。
   きょうは、年に2回のキャンドルナイト。

  きっと、知らないうちに何かに気づいて
   やさしい気持ちになって、
    自分がまっさらになっていゆく。

  その感じ、ずっと覚えておくんだよ。

   


ねっ、素敵だと思いませんか?
僕の周りにも、あったかさを感じる人がいるよね。
その人のそばにいると、自分も優しくなれるような気がします。

周りを煌々と照らさなくてもいいんです。
ほのかな明るさでも、心を和ませられる、そんな人になりたい。

   
   
 







100日目の挨拶

2007-12-02 20:32:58 | ご挨拶
   
       「誕生100日の食い始めの祝い箸」
   

ブログをはじめてから100日が経ちました。

夏にはじめたのに、気がつけばもう冬です。
12月師走に入ったんですね。

「毎日、充実した日々を送られていてイイですね。羨ましいです。」といったメールをよくいただきます。
「ブログを読むとヒロ爺さんの人柄がよくわかりますよ。」とも・・・

でも、ブログでは本当の自分は出せていないです。
自分にとって、都合の悪いことは書かないからです。
僕にも、悲しいこともあるし、人を恨むこともあるんですよ。

もちろん、最近は楽しいことの方がず~~っと、多いですけどね。

楽しいことと言えば、バイクやブログなどを通じて友達が増えたことが嬉しいです。
ツーリングの時だけかもしれませんし、ネット上だけの友達かもしれません。

色んな人と出会えたことが喜びにつながります。
それらの人達の人柄に触れて、心が暖かくなることもあります。

「人生、楽しいじゃない!」と思えるようになってきました。
みんなに、感謝、感謝です。

いつも、飾らない普段着の自分でありたいと思っています。
恥ずかしいことや醜い自分をも素直にさらけ出せ、それを受けてくれる、そんな友ができることを願っています。