湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

羽根沢温泉(山形)~湯沢温泉(秋田)へ

2016-11-05 | 田んぼの景色
羽根沢温泉を出て、次の宿泊地「湯沢温泉」(秋田)へ









「鮭川」を渡る。美しい川、地域に豊かな恵みをもたらしている。


























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羽根沢温泉の風景

2016-11-05 | 山形の温泉
「松葉荘」遠景

「松葉荘」の前は、村の広場(駐車場)

広場には、「公共のトイレ」

「羽根沢地区の多目的集会所」がある

この集会所は「温泉神社」と横には「共同湯」も備えている。

「羽根沢共同湯」







共同湯の横を小さな川が流れている

共同湯やこの川から見える「松葉荘」(右奥の建物)

「松葉荘」の近くにある短い旅館街



「加登屋」旅館

今回、当初は羽根沢温泉に2泊する予定で、2泊目は「加登屋」を利用する予定だった。
が、結局1泊しかできなくて、そうなると、やはり「松葉荘」は捨てがたい魅力ある温泉宿だ!!
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「松葉荘」(羽根沢温泉) 食事

2016-11-05 | 山形の温泉
「松葉荘」の食事は・・

泊まった部屋とは別の和室でいただく

食卓には、可愛い野の花がある

夕食は

鮎川村の地元食材を生かして、ご主人が丹精込めて作ったもの

焼きもの(牛肉・キノコ他)と 馬刺し

山菜と海老の天ぷら

芋煮

「鮭」・「もってのほか」という菊・「キノコ」や山菜がどっさり使ってある。


朝食も たっぷりあった。

今回も大満足。
鮭川村の山の幸・川の幸・季節もの・地元ものを美味しくいただけた。
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羽根沢温泉「松葉荘」 (再々訪) 部屋+風呂

2016-11-05 | 山形の温泉
「松葉荘」 

玄関に入ると
沢山の植物たちと、笑顔の女将さんが迎えてくれる





フロント

一年に一度しか来ない宿なのに、なぜか懐かしい~!! 「ほ~っ」と大きな息をする瞬間

部屋に向かう階段で、迎えてくれる菊の花

部屋は・・

既に布団が敷いてあり 「いつでもどうぞ~ゴロンしてください~!!」布団が分厚い。夜は冷えるのかな?



お風呂は

女湯

男湯

この「4ケ国語(英語・中国語・韓国語・日本語)入浴マナー」って、昨年あったかな??なかったような気がするが・・

泉質は・・「含硫黄・ナトリウム・塩化物・炭酸水素」

ここは湯の泉質が、それはいい~!!
(石油を掘っていたら温泉が出た~パターンらしいが・・)

今回、うれしいことに、松葉荘の温泉の温度が少し下がり、結構な長湯が出来たことだ。
昨年も一昨年も、とてもいい湯だが、ここの湯は結構熱めのため、湯船に入っては数分?数秒?ですぐ上がる~を繰りかえしていた。
それが、今年は、湯船に15分以上も平気で入っておれる温度になっていた!!ラッキー!!
もちろん、湯のヌルヌル度は以前のまま!!

風呂の前の廊下の掲示物

地域の幼稚園生たちが入浴体験をしたようだ・・
もしかして、これが功を奏して?温泉の湯温を下げた??
??よくわからない!!ここは源泉かけ流しだから泉温を勝手に操作できないと思うし・・
ともかく入りやすい温度、長湯のできる湯になったことは、大変うれしかった日。

もう一つ嬉しいことに!!
トイレがウォシュレットになっていた~!!ヤッター!!

★今回は、「松葉荘」に泊まって困ったこと(熱めだった湯+トイレ)の問題が全くなくなった!!
ここは、我々にとって一層完璧な宿となった★

館内は、和紙の照明が一杯で、優しいいい雰囲気~








さて、もう一つの楽しみ・・宿のご主人の地元食材を使った創作料理は・・(続く)
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「松葉荘」(羽根沢温泉)への道 (山形県)

2016-11-05 | 車・道路・標識(ローマ字表記)
今年も向かいます!!
羽根沢温泉「松葉荘」・・

「清川」を過ぎて、最上川に沿って走り・・



最上川を横切る陸橋を渡り、そして、そのまま行くと~

ついに「羽根沢温泉」の表示が出た~

「鮭川村」の表示も出た~この建物いいわ~(鮎川村は羽根沢温泉がある村)



しばらく田舎の道を行く。

鮎川村への道は自然が一杯で、毎回、癒される。

羽根沢温泉街に入った

本日の宿「松葉荘」 

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「清川」・・・・「清河八郎の出身地」と「芭蕉・上陸の地」

2016-11-05 | 歴史街・史料館・名所


最上川沿いに車を走らせ「清川」という地に立ち寄った。

「清川」は、幕末の志士「清河八郎」の生まれ故郷であり
江戸時代の俳人・松尾芭蕉が最上川を舟で移動した際に上陸した地。

最初に、町内にある「清川神社」に向かった。

神社の境内には「清河八郎」の座像があった。

同じく境内に「清河八郎記念館」があった。

記念館の前には「清川」の歴史を紹介する案内板が建っていた。

案内板によると、町内への入り口に「芭蕉・上陸の地」があるようだ。
次は、そちらに行ってみた。





「五月雨を 集めて早し 最上川」の句が書かれた石碑

芭蕉が上陸した当時からある「井戸」




「芭蕉・上陸の地」は 小学校の校庭の片隅に、ひっそりとあった

★芭蕉・上陸の地「清川」データー★
・最上川の対岸に「観音湯」が見える場所。「観音湯」への橋を渡る手前、国道47線の右側(右下)にある。
 そこには、芭蕉像と句碑がある(小学校の敷地で、校庭の隅)
 すぐ近くに「清河八郎記念館」もある★

車は、再び「最上川」に沿って上流へ向かう




















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