湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

「ぐっと山形」観光物産館

2016-11-14 | 食事処・名物・地のもの
「ぐっと山形」(観光物産館)は、天童温泉「ふれあい荘」を出てすぐにあった。





ここで、山形名物「板そば」を食した

日頃から、決して、そば好きではない私。
よって、そばの正しい食べ方を知らなかったようで・・

この山形の名物「板そば」・・正式には、口の中で出汁にからめて食べるらしく・・
それをやらなかったもんだから(そばを出汁に一度は浸けるが、その後、麺だけを引き揚げ食べていた)
そんな食べ方してたもんだから、
「出汁は余るわ~蕎麦もいつまでたっても減らないわ~味気ないわ~益々、蕎麦嫌いなりそうな日」

ところが、夫が私の食べ方に気づき?「出汁と蕎麦を口の中で絡めて食べてる??」と聞いてきた・・
途中から、その食べ方をしたら、結構おいしくいただけた日。

よく蕎麦を食べる時
「出汁に蕎麦を絡めてズルズルと大きな音を出して食べるが通?」の意味が多少?わかった日??
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「いいで」道の駅

2016-11-14 | 道の駅・SA・PA
やっと着いた「いいで」道の駅

あれ~先ほどまで田んぼで見た「稲穂積み」がお出迎え?

これはこれは~!!「いいで牛」+「稲穂積み」セット出迎えもあり、すっかり嬉しくなった日。



























★「いいで」道の駅★
(住所) 山形県西置賜郡飯豊町大字松原1898
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田んぼの景色・・・「いいで」道の駅までの道

2016-11-14 | 田んぼの景色











山形県の田んぼの景色  (「いいで」道の駅まで 国道113号線沿い)



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「烏帽子の湯」(赤湯温泉)

2016-11-14 | 山形の温泉
上山温泉「静山荘」を出て近くのロータリー。
そこで、この近くに「葉山共同浴湯」があることに気が付いた。
しまった!!いつのも早朝・街ウォークを、すっかり忘れていた。
「静山荘」の湯・部屋・食事があまりに快適だったため、今回は、館にずっといた。

その後、車は国道13号線を南下し「赤湯温泉」を目指す。

「赤湯」では「烏帽子の湯」(共同湯)に入る予定。

「赤湯温泉」に入る。
最初に見えてきたのが「あずま湯」共同浴場

今までに、この湯には2回入っている。

「あずま湯」を過ぎて、同じ道をさらに走ると

「とわの湯」共同浴場を発見!!

ここは、まだ一度も入ったことが無い。

「とわの湯」の前の駐車場で、今、湯から上ったばかりの男性が、シャツ姿で、額の汗を拭いていた~
そうです!!赤湯温泉と言えば、この共同湯・風景でしょう!!

「烏帽子の湯」共同浴場には、フードショップ「いちさか」商店を左折

「烏帽子の湯」の案内看板が見えて来た~

共同湯「烏帽子の湯」の建物と前の駐車場

正面の赤い小さいのれん(写真の右下)から入ると、狭い通路がある。

「受付・番台」はその狭い通路の途中にある。

番台の前の券売機で入浴券100円を購入し、番台の人に声をかけて券を手渡す。これで入浴手続き完了。
券売機に黄色いシールで貼ってある0才から大人まで一人100円」の文字!! なんと嬉しいことか!!
変わらない入浴料金に、感激する日。

更衣室は

ワクワクの湯は・・
お~!!朝の日差しの中で神々しい浴室だ
「烏帽子の湯」の「烏帽子」とは、平安時代から近代にかけて和装での礼服着装の際に成人男性が被った帽子のこと。
浴室の形が「烏帽子」に似ているから付いた名のようだ。

「烏帽子の湯の営業時間」と「市内の共同湯の休館日」が並べて貼ってある。

いろいろ工夫し、地域の人に利用しやすい共同湯を目指しているのがわかる。

赤湯温泉を出て「南陽高畠」ICを左折し、赤湯バイパスを走る(国道113号線)

周囲は、しばらく のどかな田園地帯が続く~


ついに、旅は、復路に入った。

つぎの目的地「えちごせきかわ温泉郷」をめざす。(「えちごせきかわ温泉郷」は、旅の往路にも立ち寄った)

まずは、途中にある道の駅「いいで」へ国道113号線を走る。

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★赤湯温泉・公衆浴場のデーター★(現在は共同浴場は4ケ所)
(入湯料)      100円    (赤湯元湯のみ200円)
(泉質:含硫黄)   ナトリウムーカルシウムー塩化物温泉
(効能)       きりきず、やけど、慢性皮膚病、慢性婦人病、虚弱児童、糖尿病
 ※公衆浴場なので、石けん・シャンプー等の備えはない

★赤湯温泉の由来★
赤湯温泉の由来については諸説がある。
平安時代の後期、八幡太郎義家の弟義綱が傷を負った兵士を湯に入れて治したという寛治7年(1093年)の説や、
鎌倉時代初期の説、正和元年(1312年)の説などあり、古い歴史(開湯900年)をもつ赤湯温泉
浴用に、飲用に、効き目あらたかなご霊泉として今に語り伝えられている。
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コメント (2)
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