心の風景 認知的体験

癌闘病記
認知的体験
わかりやすい表現
ヒューマンエラー、安全
ポジティブマインド
大学教育
老人心理

通勤余話

2016-02-05 | 心の体験的日記
朝、いつもの通勤バスからの光景。
娘さんらしき人が書庫の車にのった。
あとから父親らしき人が洗面器をもって出てきて、
フロントガラスにばっさり。
一気に氷が解けた。

なるほどと感心し、かつ
あったかい気持ちにもなれた。


2015年02月05日 に書かれた記事

2016-02-05 | Weblog
2015年02月05日 に書かれた記事をお届けします。
努力」名言の心理学

今の若者が努力をしないのは、努力をしたのに報われないと傷つくが、努力をしなければ報われなくとも自己愛が傷つかずにすむからだ(斎藤環)@@@@@@目標に向かって努力する」陳腐な言説になってしまった。せめて大学受験勉強くらいとも思うもっとも、就活の努力は大変らしいから努力するところが違っているのかもしれない


心理学の役割 

状況に対応するいろいろな行動の普遍的事実を見いだす研究法の開発 心理学においては、人間とは何かを考察し、人間の主観的体験や個人によって異なる 傾向などを、できるだけ客観的に、かつ定量的に捉えるために、先人が努力を積み重ね てきた。その結果、自然科学とも、人文学とも異なる、独自の研究手法が開発されてい る。そ...
>続きを読む


女性は存在そのものを受け入れてもらえると喜ぶ」女性ウオッチング

ある女性ブロガーhttp://ameblo.jp/purecocoron/)より@@@女性の場合は「あなたがいてくれるだけでなごむ」「雰囲気美人だね」「癒してくれてありがとう」「君を見てると元気になる」など、存在そのものを受け入れてもらえるような言葉に喜びを感じたりします。@@@@へー、そうなんだ!知らなかっ...
>続きを読む


まずい!!

外で飲む時は、ビールだけに限定しているのだが昨日は、うっかり焼酎をロックで飲んでしまったしたがって、すっかり酩酊こちらが主だったのだが、支払いの記憶がまったくない喫茶店にも寄ったが、そこでも支払いの記憶がないもしかしてーーー今日確認せねば反省反省


書籍の売り上げ

書籍の売り上げは前年比4%減の7.544億円。雑誌は前年比5%減の8.520億円。書籍は、ピークだった1996年と比較すると約31%の減少、雑誌は、ピークの97年と比較すると実に45.5%の減少なのだという(出版科学研究所調べ)。@@@@近隣の本屋は全滅イオンにある本屋が唯一この先どうなるのだろう文藝春秋」電...
>続きを読む


困った!

あいさつねたがみつからないあと1件きっちりあいさつしなければならないのだがまったくねたが思い浮かばないうーん、研究アイディアが思いつかなくて苦労した経験が蘇ってきたがんばります希望<<卒業式52週ー32週<<入学式大学院だから学問あたりかなーまーまだ1月先だからそれにしても、頭がなまってきたのをつくずく感じる...
>続きを読む




高齢サラリーマン

2016-02-05 | 社会
40,50代の管理職、右肩さがりで減少して3割に

朝6時台のバス。70歳代くらいのサラリーマンが8割くらい。
余人をもって替えがたしのスキルや能力を持った方々なのだろう。
管理職に不適な、しかし仕事ができる有能サラリーマンはごまんといる。
その有能さを活用するすべを企業は提供すべきだし、さんだんそうならざるをえない。

世の中も、長(ポスト)よりも人、仕事内容で尊敬するように
ならないといけない。



成長戦略より成熟戦略を」

2016-02-05 | 社会
成長戦略より成熟戦略を」
榊原英資
@@

過去を延長して考える戦略は、
考えやすいし
誰もが納得してくれるし
失敗リスクも少ない。
結果として長期間継続することになる。

成熟戦略は、しかし、難しい。
現状の中に問題を見つけるのがとても難しい
改革・改善のモティベーションがわかない
問題が人々の心のなかに自閉してしまいがち
などなど。

それでも心構えとして、成長社会から成熟社会への認識は大事である。



2015年02月04日 に書かれた記事

2016-02-05 | Weblog
2015年02月04日 に書かれた記事をお届けします。
マスクをいつ捨てる?

マスクのシーズンあまり好きではないが、ここのところ、テニスをするときにもしている運転のときも、日焼け防止にまもなく、外出するときもとなるそれにしても、マスク、値段もまちまちだが1個100円はしないものを使っている(と思う)いつ交換したらよいか迷う見かけ汚れないし、しょたれないのでそして、意外と、こういう細かい...
>続きを読む


進歩感

進歩感とは、「だんだんうまくなっているなー」「日々、あたらしいことができてきているなー」といった類の感覚です。 「感」ですから、客観的にみて進歩しているか否かはそれほど問題ではありません。そう自分で感じることができればいいのです。進歩を実感することは、次の進歩につながりますから気持ち元気になります。


老人はポジティブに偏っている

いつか必ず死ぬとわかっていながら生き続けるには、「自分には生きているという意味がある」という自己肯定感「自分は生きる価値がある存在だ」という自尊感情が必要でーーー「佐藤真一」「ご老人は謎だらけ」光文社新書@@@@@だから、死が近い老人は、ポジティブ志向になるという。老人性超越も、ここから発しているのだろう。自...
>続きを読む


今日の献本「個人科学としての心理学」野村幸正著

心理学研究の同世代の先生定年2年前で引退を決意この決意があってのこの著心理学からも引退とのことだが、おしいごくろうさまでした@@@@個人科学としての心理学―分析から自証へクリエーター情報なし関西大学出版部野村先生相変わらずお元気ですねこういう本を書いて引退誰もが夢にみる学者のねがいですが、できないそれも見事に...
>続きを読む


平成25年度厚生労働省白書より

■ 高学歴化が進行するとともに、インターネットの普及によって若者の行動に変化が生じてい る。 ■ このような様々な変化は、結婚、出産・子育て、仕事など、若者のライフコースに変化を及 ぼしている。 3● 高度経済成長期や安定成長期と比べる と、バブル崩壊以降は、1990年代は年率 1.5%、2000年代は0.6...
>続きを読む


メールシステムが昨日から変わった

例によってよくはわからないがweb経由になったようだ技術の方に助けてもらって無難に切り抜けたこれまで通り3箇所からアクセスできるということは、同じメールを3通みることになるので削除が大変しかも、ゴミ箱に入れたものも削除しないといっぱいになっていまうらしい昨日はひたすら、削除していた自宅で見るメールの文字が小さ...
>続きを読む


熱中」ポジティブマインドつくり

2016-02-05 | ポジティブ心理学
良い熱中に誘うもの
 良い集中は頭を元気にします。
 良い熱中にいざなう決め手になるのは、個人的嗜好と使命感と挑戦心です。

熱中するためには、熱中するものが、あなたにとってそうしたいもの、さらに好きなものであること、そこまでいかないまでも、ポジティブな感情を持ちながらできることです。これを個人的嗜好と言っておきます。
命じられた仕事をいやいやするなら30分も集中すると飽きてしまいます。熱中にはほど遠い状態がすぐにやってきます。
でも、あなたがそうしたい、あるいは、好きで好きでしょうがない、楽しくてたのしくてしょうがない気持ちで取組める仕事ならどうでしょうか。あっという間に1時間、一日がたってしまいます。

2つ目は仕事に使命感をもって取り組めることです。
使命感というとややおおげさになりますが、こういうことです。
どんな仕事にも、それなりの意味、意義があります。
大きくは、社会全体、会社全体、組織の中でのその仕事の位置づけ、小さいところでは、自分にとってのその仕事をすることの意義などなど、要するに、その仕事をとりまくもろもろを考えてみることです。
・ どうして自分はその仕事をしているのか
・ なぜ、その仕事は存在するのか
・ 仕事を自分がしないとなどういうことになるのか
などなど。
その中に自分で心の底から納得できるものがあれば、それが使命感になります。