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2016年09月04日 に書かれた記事

2017-09-05 | Weblog
2016年09月04日 に書かれた記事をお届けします。

段差

戸建て住宅は門塀から始まって段差の集合体。戸建て住宅は段差の”総合商店”なのだ。
(芦田の毎日」ブログより)
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確かにその通り。これが高齢者や病人を悩ます。近所の家に、駐車場から玄関まで、わずか50センチのところに簡易エレベーターを付けている。我が家でも、道路から50センチくらい段差がある。レンガを重ねてしのい......
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「誰もが聖徳太子のようになれるのでしょうか」

「誰もが聖徳太子のようになれるのでしょうか」(再掲) 
聖徳太子は、同時に7つの訴えを聞くことができたそうです。「チェック」欄であなたの聖徳太子度を診断してみてください。 まったく同時に同じように注意を配分して7つを処理することはできません。聖徳太子がやっていたのは、高速の注意切り替えによる、「見かけ」上の同時......
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神社仏閣になぜ行くのか

自分は、目的は2つ。
一つは、運の良さへの感謝とこれからの幸運を祈るため。
2つは、建物と仏像などの素朴な美しさを映像にとらさせていただくため。
こんな本の広告を見つけた。


笑顔とことばで」ポジティブマインドつくり

「鏡で自分の顔を見ながら実践すると気持ちが高まります。笑顔になってポジティブな言葉でセルフトークをしてみましょう」
(高妻容一)

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笑顔効果は、見る前の笑顔つくりがポジティブマインドつくりになる。そして、その笑顔を見ることでさらなる笑顔つくりにつながる。さらに、言葉効果。ポジティブな言葉はポジティブなマインドに......
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2015年09月03日 に書かれた記事

2015年09月03日 に書かれた記事をお届けします。
名句☆
撫子の
咲けば
七草揃ひぶみ.

☆カレンダー
繰ればコスモス
澄まし顔

提供桜氏ありがとうございました

gooのサービス2015年8月に送信された迷惑コメント/トラックバックの遮断件数は以下となります。迷惑コメント遮断件数 4,315件迷惑トラックバック遮断件数 ......
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2015年09月04日 に書かれた記事

2015年09月04日 に書かれた記事をお届けします。
買い物で面倒なこと
①ポイントカードの有無を聞かれ答えなければならないこと
②カード払いで、かならず1回払いですかと聞かれること
③どれが一番いいのか迷うこと

仕事日記「仕事日記」定義
「PDCAサイクルの意識化と評価」のための日記仕事日記書き方①その日にしたことの......
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天気予報

週末2日は雨予想。覚悟していたが、土曜日、快晴。そして、日曜日も、雲は多かったが夏日。テニスが堪能できました。天気予報の精度はかなり上がっているそうだが、こういううれしい誤算もある。

国も家計も同じ?

2017-09-05 | 社会
国も家計も同じで、お金を借り換えることができれば借金はいくらでも続けられるが、借りられなくなったら終わりなのです。よい子のみなさんでもわかる簡単な話ですが、いまだに大人がわからないのは困ったものです。
(池田信夫)
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何かにたとえると話はよくわかる。
とりわけ素人は、わかりすぎるくらいにわかる。

国の予算と家計
国の謝金と家計の赤字

この対応がぴったり一緒なら、1100兆円を超えた国の国の借金をさらに増やそうとする
予算増額要求なんて、どの官庁もできっこないはず。

今年は、100兆円のタガが外れる年。
もはやあきらめ?、あるいは、やぶれかぶれ?予算の年として記録されるかもしれない。


福祉の心を考える枠組み」心の風景

2017-09-05 | Weblog


経済が好調の波にのってきた昨今、格差拡大論議がかまびすしい。その真偽のほどはさておくとしても、福祉の対象とされる、「弱い立場に置かれがちな人々」は、いつの時代にも数の増減はあっても一定割合で存在し続けてきたし、今後も存在し続けることは間違いない。それは、いつ何時、みずからがその一人になる可能性を内包していることに留意する必要がある。

しかし、その時々の政治的、経済的、社会文化的な情勢によって、誰がどのような弱い立場に置かれがちな人々になるのか、また彼らに対する世の中の見方や処遇は、かなり異なってくる。
助けられる者と助ける者という単純な2項関係でとらえるモデルはもはや古典的なものとなり、現在では、弱い立場に置かれがちな人々も含めてすべての人々がそれぞれの自己実現と幸福をめざして人間的な生活を営むことを願う民主主義的なモデルが一般的となってきている。

そうした時代変化を踏まえて、あらためて福祉の心を考えてみると、当然のことながら、弱い立場におかれがちな人々の心が中心にならざるをえない。それへの配慮なくして、真の福祉は成立しえない。福祉ケアー体制が、制度的に整備されてきた今こそ、弱い立場に置かれがちな人々の心の理解を社会全体で共有することが必須である。

ところで、弱い立場に置かれがちな人々は、身体的領域、知的領域、精神的領域、社会的領域(人種的マイノリティやさまざまな社会的な被差別者など)で発生する。さらに、先天的なケースと後天的なケースもあるし、後者では、一時的か恒久的かということもある。言うまでなく、弱い立場に置かれがちな人々の心といっても、それぞれ異なった特徴を示す。


◆ファジー論理/あいまい論理(fuzzy logic)

2017-09-05 | 心理学辞典

◆ファジー論理/あいまい論理(fuzzy logic)

論理的に思考するということのなかには、「厳密である」「筋道が決まっている」「結論は一つである」「思考内容からは独立している」ことが含意されている。

しかし、人間の思考に使われることばや概念、さらにはその展開の筋道には、本質的にあいまいさ(fuzziness)が内在している。たとえば、「若い」とは何歳くらいのこと、「鳥」はどう定義するとなると極めてむずかしい。こうしたあいまいさを嫌ったのが論理学である(たとえば、記号論理学)。これに対して、1965年にL・A・ザデーによって数学的に定式化されたファジー論理は、人間の思考のあいまいさを模擬したものともいえる画期的な理論であった。「0か1」の二値論理で動くコンピュータ制御にも、このファジー論理が応用されるようになってきているのがおもしろい。

● 福祉心理学(welfare psychology)」心理学基本用語

2017-09-05 | 心理学辞典

● 福祉心理学(welfare psychology)
2003年に日本福祉心理学会が設立された。このあたりから関連する大学、学部、学科が多数設置され現在に至っている。
福祉心理学のねらいは、福祉にかかわる人々の心を知ることである。領域は、大きくは、福祉対象者、つまり弱い立場に置かれがちな人々の心を知ることと、福祉ケアーをする人々の心を知ることとに分けられるが、実際の研究課題は、福祉対象者の心を踏まえて彼らの自立と自己実現を支援する最適な福祉ケアーとはどんなものであるべきかを探るところにある。