法務問題集

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出資法 > 保証料がある場合の高金利の処罰

2019-01-27 00:00:00 | 利限法等
【問題】
01. 業としての金銭貸付に係る業としての保証料の契約後に貸付利息を増加し、保証料と合算して年20%を超過する割合となる利息の契約を業としてした者は、刑事罰に処される。

【解答】
01. ○: 出資法5条の3(保証料がある場合の高金利の処罰)1項前段

【参考】
出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律 - Wikipedia