保津川に秋が深まってくるとやって来るの「オシドリ」です。
赤栗毛と白、灰色のストライプが鮮やかな羽毛。
いつも雄と雌のつがいでいる姿が、仲のよい夫婦に
似ていることから「おしどり夫婦」と例えられる鳥。
普段はロシア沿海地方や樺太などに生息する鳥で、
冬の厳しさを避けるため、日本や中国南部で越冬する
渡り鳥で、保津川にも肌寒さを感じるこの時期に渡ってきます。
薄暗いシイやカシなど常緑広葉樹に覆われた穏やかな流れ
の川面に集まっていて、水草や植物の種子、穀物などが主食で
特にドングリが大好物のようです。
保津峡にはどんぐりの木がたくさんあるので、
毎年、多くのオシドリが渡ってくるのかも?
雄は繁殖期になると、羽毛を鮮やかに変化させ
雌の気を惹こうと懸命です。
雌の隣を数羽の雄が取り囲んでいる姿をよく見かけます。
また、オシドリは仲のよい夫婦の象徴として扱われていますが
繁殖期以外は雄と雌は別行動で、故郷のロシアなどへ帰ると
パートナーを替えるらしいです。
そういえばテレビなどで「おしどり夫婦」と呼ばれている
カップルほど後年になるとややこしい関係になっていること
が多いですね~
これもオシドリの生態を忠実に真似ているのですかね~
それはともかく、保津川の秋季から冬季にかけて
川面にほのぼの感をあたえてくれるオシドリ。
保津川にご乗船の際は是非、ごらんになって下さいね。
☆《明日の保津川下り予報》
明日の予約数 22隻(午前中に16隻)
待ち時間予想30分前後(的中率99%)
天気予報 晴れ(川下り日和度90%)
川気温 最高20℃ 最低10℃
赤栗毛と白、灰色のストライプが鮮やかな羽毛。
いつも雄と雌のつがいでいる姿が、仲のよい夫婦に
似ていることから「おしどり夫婦」と例えられる鳥。
普段はロシア沿海地方や樺太などに生息する鳥で、
冬の厳しさを避けるため、日本や中国南部で越冬する
渡り鳥で、保津川にも肌寒さを感じるこの時期に渡ってきます。
薄暗いシイやカシなど常緑広葉樹に覆われた穏やかな流れ
の川面に集まっていて、水草や植物の種子、穀物などが主食で
特にドングリが大好物のようです。
保津峡にはどんぐりの木がたくさんあるので、
毎年、多くのオシドリが渡ってくるのかも?
雄は繁殖期になると、羽毛を鮮やかに変化させ
雌の気を惹こうと懸命です。
雌の隣を数羽の雄が取り囲んでいる姿をよく見かけます。
また、オシドリは仲のよい夫婦の象徴として扱われていますが
繁殖期以外は雄と雌は別行動で、故郷のロシアなどへ帰ると
パートナーを替えるらしいです。
そういえばテレビなどで「おしどり夫婦」と呼ばれている
カップルほど後年になるとややこしい関係になっていること
が多いですね~
これもオシドリの生態を忠実に真似ているのですかね~
それはともかく、保津川の秋季から冬季にかけて
川面にほのぼの感をあたえてくれるオシドリ。
保津川にご乗船の際は是非、ごらんになって下さいね。
☆《明日の保津川下り予報》
明日の予約数 22隻(午前中に16隻)
待ち時間予想30分前後(的中率99%)
天気予報 晴れ(川下り日和度90%)
川気温 最高20℃ 最低10℃