京都の美術系高校・京都市立銅蛇美術工芸高校の
「美工作展」が今、京都市立美術館で開催されています。
美術系高校として数々のアーチストを輩出している
同校が、市民の皆さんに現役学生(1年生から3年生)の
作品を、市民の方に発表する展示会で、毎年
この時期に開催されています。
同校には私はっちんが主宰する空手道場の生徒である
畦地拓海君(2年)の作品も展示されいます。
畦地君は同校の漆芸コースに在籍しており、日本の誇る
伝統芸術である漆の技を習得するため、学んでいます。
彼は先日日吉ダムで開催された「筏復元イベント」の
横断幕をデザイン、制作した時にも紹介しましたが、
地元亀岡が生んだ偉大な画家・円山応挙が描いた
保津川の流れをモチーフにしたデザインで書き上げた
出来栄えが、訪れる人や関係者に絶賛された実績もあり。
空手の生徒としても大阪空手道選手権で3位に入賞した
こともある実力の持ち主であり、文・武・美にすぐれた
模範的な生徒でもあります。
京都の伝統といえる美術・芸術の担い手である
彼らの若さ溢れる作品を是非、ご覧になって下さい。
本年度は以下の日程で開催します。
成19年10月11日(木)~14日(日)
午前9時~午後5時/入場無料
京都市美術館2階北側展示室
(日本画・洋画・デザイン・染織)
京都市美術館別館1・2階
(彫刻・漆芸・陶芸・ファッションアート
及び構成基礎・構成I作品)
ギャラリートークを行います。
13日(土) 11:00~12:00 本館/13:00~14:00 別館
「美工作展」が今、京都市立美術館で開催されています。
美術系高校として数々のアーチストを輩出している
同校が、市民の皆さんに現役学生(1年生から3年生)の
作品を、市民の方に発表する展示会で、毎年
この時期に開催されています。
同校には私はっちんが主宰する空手道場の生徒である
畦地拓海君(2年)の作品も展示されいます。
畦地君は同校の漆芸コースに在籍しており、日本の誇る
伝統芸術である漆の技を習得するため、学んでいます。
彼は先日日吉ダムで開催された「筏復元イベント」の
横断幕をデザイン、制作した時にも紹介しましたが、
地元亀岡が生んだ偉大な画家・円山応挙が描いた
保津川の流れをモチーフにしたデザインで書き上げた
出来栄えが、訪れる人や関係者に絶賛された実績もあり。
空手の生徒としても大阪空手道選手権で3位に入賞した
こともある実力の持ち主であり、文・武・美にすぐれた
模範的な生徒でもあります。
京都の伝統といえる美術・芸術の担い手である
彼らの若さ溢れる作品を是非、ご覧になって下さい。
本年度は以下の日程で開催します。
成19年10月11日(木)~14日(日)
午前9時~午後5時/入場無料
京都市美術館2階北側展示室
(日本画・洋画・デザイン・染織)
京都市美術館別館1・2階
(彫刻・漆芸・陶芸・ファッションアート
及び構成基礎・構成I作品)
ギャラリートークを行います。
13日(土) 11:00~12:00 本館/13:00~14:00 別館
実は私は美術短大卒業です。本当は4年制大学志望だったのですが、普通科高校卒業ではとってもレベルが追いつかずに短大にしかいけませんでした。
今にして思えば、高校からこうゆう大学に入っとけば良かったなとつくづく思います。
流石に銅蛇生作品!レベルが高い!末は武蔵野か精華かな?羨ましいですね!
頑張れ高校生!
美術センスは感性の世界ですね~
発想や感じ方は天性なような気がします。
京都芸大を目標にしているようですよ~
そういえば「天若湖秋のイベント」で
京都芸大生の人が頑張っています。
都合があえば、10月28日の日吉町「水の杜フェスタ」
にいってあげて下さいね。
初めまして。
私の娘が銅蛇出身で思わず懐かしく、また
親近感を覚えまして書き込みさせていただきました。
本当に皆さん、レベルが高く、高校生には思えないような実力をお持ちですね。
校舎も素敵で娘が合格した時は
私も本当に喜んだものでした。
銅蛇で学んで本当に楽しく良かったと
本人も言ってました。
展示会場のどの作品もハイレベルのものばかり。
実力の高さには驚かされます。
私の小学生の息子も「銅陀に行きたい~」と
いつも言っています。
ステキな校舎に保護者として行ける日が
来ればいいのですが・・・どうでしょうか?