11月に行われたJR東海「そうだ 京都 行こう!」のスペシャルイベント
「水運の父角倉了以没後400年・もみじの渓谷をゆく保津川下り」の模様が、
同社のHPで紹介されました!
東海道新幹線を利用し、京都へ旅する「そうだ 京都 行こう!」は、
東京や関東地域の京都ファンに絶大な人気を誇る企画ですが、
この秋、保津川下りと嵐山にある大悲閣千光寺を訪ねる、
角倉了以ゆかりの地をゆくツアーイベントを実施して下さいました。
ツアーは発売わずか2時間で完売で「募集定員の倍以上のキャンセル待ちが出る」
という人気ぶりだと主催者のJR東海産から報告があり、当日も盛況のうちに
イベントを終えることができました。
当日は遊船から歴史に精通した精鋭船頭を揃え、皆様をご案内。
私も下る前の座学として「角倉了以とその子素庵」についてミニ講演をさせて貰いました。
大悲閣でも少し時間があったので、参加者からの質問に答える機会もあり
かなり歴史旅としてはかなり内容の濃いイベントになったと思います。
参加者からは「角倉了以を初めて知った」「了以は知っているが素庵について知らなかった」
「船頭さんも案内も最高!」という嬉しい声が多く聞きました。
さらに、「来年以降も『角倉と京都、保津川・嵐山・嵯峨』をテーマに様々な企画をしてほしいとの
感想が、同社へ多く寄せられたそうです。
私としては、京都はもとより、近世日本の産業発展に大きな影響を与えた角倉了以、素庵の功績の一端を、
関東地域の方々に少しでもお伝えできたことが何より嬉しいことです。
JR東海さんでは、来年以降も同様のツアーをドンドン企画し、新たな京都の魅力を創出したいとの事。
期待が膨らみます。
「水運の父角倉了以没後400年・もみじの渓谷をゆく保津川下り」の模様が、
同社のHPで紹介されました!
東海道新幹線を利用し、京都へ旅する「そうだ 京都 行こう!」は、
東京や関東地域の京都ファンに絶大な人気を誇る企画ですが、
この秋、保津川下りと嵐山にある大悲閣千光寺を訪ねる、
角倉了以ゆかりの地をゆくツアーイベントを実施して下さいました。
ツアーは発売わずか2時間で完売で「募集定員の倍以上のキャンセル待ちが出る」
という人気ぶりだと主催者のJR東海産から報告があり、当日も盛況のうちに
イベントを終えることができました。
当日は遊船から歴史に精通した精鋭船頭を揃え、皆様をご案内。
私も下る前の座学として「角倉了以とその子素庵」についてミニ講演をさせて貰いました。
大悲閣でも少し時間があったので、参加者からの質問に答える機会もあり
かなり歴史旅としてはかなり内容の濃いイベントになったと思います。
参加者からは「角倉了以を初めて知った」「了以は知っているが素庵について知らなかった」
「船頭さんも案内も最高!」という嬉しい声が多く聞きました。
さらに、「来年以降も『角倉と京都、保津川・嵐山・嵯峨』をテーマに様々な企画をしてほしいとの
感想が、同社へ多く寄せられたそうです。
私としては、京都はもとより、近世日本の産業発展に大きな影響を与えた角倉了以、素庵の功績の一端を、
関東地域の方々に少しでもお伝えできたことが何より嬉しいことです。
JR東海さんでは、来年以降も同様のツアーをドンドン企画し、新たな京都の魅力を創出したいとの事。
期待が膨らみます。
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