本日1日、保津川遊船企業組合の定期総会が開かれました。
今年で第35回を数える定期総会は、会社法人でいうところの
株主総会にあたり、年に一度、事業主である船頭全員が出席して
事業運営について話し合われるものです。
組合事務所である乗船所の待合室を使用し午前9時から
開かれた総会は、亀岡市長や地元選出の京都府会議員らの
来賓者を招き、盛大に開始、提出議案である10議案について
討議が行われたのです。
討議は前年度の事業報告ならびに決算報告から入り、
今年度の事業や収支、資金等の各計画案が発表されました。
これら各議案についての一通りの説明がなされた後、
質疑の時間が設けられ、組合員から質問や提案について
運営担当の理事が答えていく形で会議は進められます。
去年は台風被害の為、組合運営にも大きな痛手をこうむり
前年度比でやく80%の達成率という厳しい成績に終始しましたが、
気持ちを新たに今年度の保津川観光を盛り上げようと、
船頭一同が固く結束し、取り組むことを確認し合いました。
来賓の言葉にもあった様に、一つの街にとどまらず観光産業は
21世紀の国家戦略としての基幹産業になりつつあります。
まして京都は世界に対して日本を代表する観光地です。
その京都にあって、歴史を有する和船が雄大な景観の中、
激流を下る保津川下りは、他に類を見ない魅力ある観光資源でしょう。
国を盛り上げる観光産業の一端を担う者としての自覚を持ち、
更なる技術とサービスを向上を目指して行く所存です。
皆様の変わらぬご愛顧をよろしくお願いします。
今年で第35回を数える定期総会は、会社法人でいうところの
株主総会にあたり、年に一度、事業主である船頭全員が出席して
事業運営について話し合われるものです。
組合事務所である乗船所の待合室を使用し午前9時から
開かれた総会は、亀岡市長や地元選出の京都府会議員らの
来賓者を招き、盛大に開始、提出議案である10議案について
討議が行われたのです。
討議は前年度の事業報告ならびに決算報告から入り、
今年度の事業や収支、資金等の各計画案が発表されました。
これら各議案についての一通りの説明がなされた後、
質疑の時間が設けられ、組合員から質問や提案について
運営担当の理事が答えていく形で会議は進められます。
去年は台風被害の為、組合運営にも大きな痛手をこうむり
前年度比でやく80%の達成率という厳しい成績に終始しましたが、
気持ちを新たに今年度の保津川観光を盛り上げようと、
船頭一同が固く結束し、取り組むことを確認し合いました。
来賓の言葉にもあった様に、一つの街にとどまらず観光産業は
21世紀の国家戦略としての基幹産業になりつつあります。
まして京都は世界に対して日本を代表する観光地です。
その京都にあって、歴史を有する和船が雄大な景観の中、
激流を下る保津川下りは、他に類を見ない魅力ある観光資源でしょう。
国を盛り上げる観光産業の一端を担う者としての自覚を持ち、
更なる技術とサービスを向上を目指して行く所存です。
皆様の変わらぬご愛顧をよろしくお願いします。
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