ここ数日、寒い日が続いてますが
皆さん、体調など崩されてないですか。
体にはきつい季節になってきましたが、
保津峡の山々の紅葉の深まりには、
いい環境になってきたと思います。
前日には、少し葉の先が赤み掛かっただけだった
もみじが、今日にはすっかり艶やかに赤色に
染められていて、紅葉する早さは目を見張ります。
河川の際という自然の厳しい条件下で育ったもみじは、
寺院のもみじとは異なり、上品さより荒々しい力強さを
感じる赤さに染まります。
保津峡では、最近育った若いもみじから、順々に赤くなってきます。
色も若々しく鮮やかな赤さに染まっていきます。
切り立った岩場から差し込む日差しに照らされて、
赤く染まったもみじが、一段と艶やかに映し出されます。
日光の当る角度によって、赤色の映え方が違っているので
日に3回、川を下っていても全く飽きることがありません。
これらが今日までの保津川の紅葉です。
渓谷の山々にはまだまだこれから赤くなるもみじが
たくさんあり、その出番を待っております。
峡谷中のもみじがすべて紅葉しつくした
時の、燃え上がるような美しさは圧巻です。
5月の新緑でも観光客の目を楽しませてくれた
もみじの葉も、いよいよあと数日で生命の炎を赤く
燃え尽かせ、フィナーレを迎えます。
年中を通して峡谷を飾った木々の葉っぱの
‘ラストショー’是非、ご覧になってください。
皆さん、体調など崩されてないですか。
体にはきつい季節になってきましたが、
保津峡の山々の紅葉の深まりには、
いい環境になってきたと思います。
前日には、少し葉の先が赤み掛かっただけだった
もみじが、今日にはすっかり艶やかに赤色に
染められていて、紅葉する早さは目を見張ります。
河川の際という自然の厳しい条件下で育ったもみじは、
寺院のもみじとは異なり、上品さより荒々しい力強さを
感じる赤さに染まります。
保津峡では、最近育った若いもみじから、順々に赤くなってきます。
色も若々しく鮮やかな赤さに染まっていきます。
切り立った岩場から差し込む日差しに照らされて、
赤く染まったもみじが、一段と艶やかに映し出されます。
日光の当る角度によって、赤色の映え方が違っているので
日に3回、川を下っていても全く飽きることがありません。
これらが今日までの保津川の紅葉です。
渓谷の山々にはまだまだこれから赤くなるもみじが
たくさんあり、その出番を待っております。
峡谷中のもみじがすべて紅葉しつくした
時の、燃え上がるような美しさは圧巻です。
5月の新緑でも観光客の目を楽しませてくれた
もみじの葉も、いよいよあと数日で生命の炎を赤く
燃え尽かせ、フィナーレを迎えます。
年中を通して峡谷を飾った木々の葉っぱの
‘ラストショー’是非、ご覧になってください。
ブログを続けていくコツは、書きたいことを書きたい時に書くことですね。
ブログの更新に気を奪われて、追われるような
気持でやると続かないと思います。
日常生活でなれたことでも、少し目線を
かえると面白い発見があり、それが
ネタになるかな~って感じです。
でも、肩に力をいれず気楽に楽しむことが
一番だと思います。
この歌を知っているとはHonkoさん、百人一首が
お得意ですか?よくご存知ですね。
今、保津川のもみじは命の炎を精一杯燃やして
いるとことです。
是非、この時、京都に遊びに来てくださいね。
ブログを掲載するようになって、はっちんのまめさかげんに、敬服しています。
紅葉は、ひとつひとつの葉が芽吹き、ひと夏を懸命に生きた”あかし”として、自らの残り少ない命を紅色に燃やし最期を飾る。
そして燃え尽きた多くの葉は、来春再び生まれ来るものの”糧”となり、その一生を全うするんですね。
そう思うと、落ちて踏まれ行く葉ですら
いとしく思えてならないのは、私だけでしょうか・・・
小倉山 峰のもみじば 心あらば
今一度の 行幸待たなむ