ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2022-110 ある選挙戦。

2022年11月19日 | 日記
先週、市長選挙と市議会議員の補欠選挙があった。
結果は投票率は44% 地方選挙にしたら今までになく低調だった。

市長候補はどちらも近くの町内の方だ。
この1週間くまなく街宣車が声をからしながら走り回っていた。
勿論、その告示まえから関係者は準備で余念がなかったろう。

2人の市長選挙候補の方針
市街地形成 と日赤病院移転地誘致。現職と新人、年齢は72才と58才
結果は1万1000票と9000票の2000票差で新人が当選。
補欠議員選挙は3人
Aさんは型破りな都会で見られる単独選挙行動
Bさんは元議員2年前の不祥事で失職。いわゆる御祓選挙
Cさんは地元出身でなく数年前に移住したペット経営、情報が少なくよくわからない。
結果は3000票、5000票、8000票 、白票2000票でcさんが当選。
今回の白票は批判票とも受け取れるが何故に圧倒的にひとりの方に集中したのだろう。

市長選にしても補欠議員にしてももっと僅差での勝利と思っていた。
見えない力が水面下で働いていたとしか思えない。

たかが小さな5万人の市の選挙戦であるが
国政選挙のミニ版と事前からマスコミでいわれ注目されていたのだった。立憲民主対自民・公明の・・

いずれにしても市民のための行政をしっかりやって頂きたいものだ。



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