今年初めての米ぬかぼかし100個が出来上がりました。
生ごみ堆肥作りの発酵促進剤としてぼかし作りを始めてから7年目になります。
籾殻に微生物液をまぶして米ぬかと混ぜ、発泡箱に詰めて密閉。
それから約1ヶ月
いい匂いがするぼかしが出来上がりました。
発泡箱に隙間なく詰めているので固まっていますが、少しずつコンテナに移してほぐし、
新しい米ぬかを混ぜて水分量を手で確かめながらかき混ぜ、
袋に小分けしていくという作業は手慣れたものです。
1時間ほどで100個を作りました。
この作業は手がすべすべになって気持ちの良いものです。
ぼかしは会員の生ごみ堆肥作りや、生ごみリサイクル講習会で使っていますが、
区民行事に出展した際に希望者にお分けしています。 (ikiiki)