あっという間に2月最終日。やはり1月は往き、2月は逃げる・・・というのはつくづく正しいと思う。2015年も早や6分の1が経過したと思うと空恐ろしい早さである。
土曜日から夫は珍しいことに職場の1泊旅行。というわけで、こちらは独身貴族で自由時間満載の有難い土日である。
いつもどおりベッドで朝の連続テレビ小説鑑賞を経、起床の後は洗濯干し。いいお天気だが、花粉症の方たちにはそろそろ辛い季節の始まりである。
月1回のお愉しみマッサージの日。カドサイラ(T-DM1)投与後、発熱はないものの、とにかくだるくて頭が重いのが続いている。担当のNさんに肩こりも首こりも頭の固さも指摘され、ついでに浮腫んでいますね、と言われる。治療薬が変わったこと、インフルエンザ感染したことで体調が万全でないこともお話しして、耳下腺リンパをよく流してもらう。1時間半の施術後、頭も体も軽くなり、温かいハーブティが体に染みわたり、気分爽快になる。
その後、2か月ぶりに会うお友達と待ち合わせした、ホテルのレストランに向かう。遅ればせながら今年もよろしく、とご挨拶して席に着くと、注文前から積もる話しが炸裂する。彼女も今年に入ってすぐにインフルエンザに罹患した後、治療薬をチェンジし、初回の副作用には大変苦しんでいた。私も10年ぶりにインフルエンザ感染した後、先週から薬のチェンジをしたばかり。お互い本当に疲れるよね・・・と労いあう。
途切れることなく喋り続け、気付けばランチタイムを超え、ティータイムを超え、ディナータイムがスタートする時間に。ここは吹き抜けの天井が高く、大きな窓の外が花壇のパティオになっている。開放感溢れ、とても明るい雰囲気で私が好きなレストランのひとつだ。日が長くなっているせいか、ついつい時間を忘れて長居をしてしまう。
それでもまだ名残惜しく、場所を変えて、もう1件カフェに入り、1時間半の追加お喋り。結局、お目にかかってから5時間半が過ぎ、さすがに外は真っ暗である。
駅の改札で再会を約束し、彼女は都心方面へ、私は郊外方面へのホームへ。
帰宅しても食事の支度をする必要もないわけだから、常備の冷凍食品で簡単に済ませ、あとはダラダラと過ごす。夫から電話があったが、部屋の電波が悪いということで、LINEで早々にお休みなさいスタンプが飛んできた。
治療後2日仕事には行ったが、電車に乗って人混みに出たのは初めてのこと。やはり疲れは否めず早々に入浴して私も就寝。
そして日曜日。弥生3月始動である。ファーストデーということで映画の日、である。先々週封切りされた作品で直ぐにでも観たかったのだが、インフルエンザ感染で安静を余儀なくされたため、2週間遅れの鑑賞となった。
夫からは、お天気が悪いので寄り道せずに帰宅する、という連絡が入る。折角なので、旅先でお城や梅を見てくれば良いのに、と言っていたのだが・・・。息子は合宿から帰って昨日は夜5時間、今日は朝から丸1日バイトだそうだ。お疲れ様である。
こちらも早起きして第1回上映を鑑賞する。席数が少ないプレミアスクリーンだったせいか、ファーストデーで一律1,100円の日だからか、満席で驚く。以前文庫で読んで面白かったこの作品、2時間半の間、いろいろ考えさせられる(こうした観て考えさせられるという映画には夫は絶対に付き合わない。映画は観て面白いものでないとダメなのだそうだ。)。
そして、その足でヨガスタジオへ向かう。朝は雨がまだ降り出していなかったが、予報通り雨になっていた。しっかり汗を流して体の内側から温まってさっぱり。
夫は早々に帰宅していたようで、お昼も済ませたというので、それでは、と一人で済ませて帰宅した。
好きなこと満載とはいえ昨日今日と欲張りすぎたのか、帰宅後気付けばリビングでお昼寝してしまい、夕食当番は夫にお願いする体たらく。
明日からまた新しい1週間が始まる。水曜日にはまた通院しなくてはならない。
2014年度も余すところあと4週間ちょっと。いよいよカウントダウンである。
土曜日から夫は珍しいことに職場の1泊旅行。というわけで、こちらは独身貴族で自由時間満載の有難い土日である。
いつもどおりベッドで朝の連続テレビ小説鑑賞を経、起床の後は洗濯干し。いいお天気だが、花粉症の方たちにはそろそろ辛い季節の始まりである。
月1回のお愉しみマッサージの日。カドサイラ(T-DM1)投与後、発熱はないものの、とにかくだるくて頭が重いのが続いている。担当のNさんに肩こりも首こりも頭の固さも指摘され、ついでに浮腫んでいますね、と言われる。治療薬が変わったこと、インフルエンザ感染したことで体調が万全でないこともお話しして、耳下腺リンパをよく流してもらう。1時間半の施術後、頭も体も軽くなり、温かいハーブティが体に染みわたり、気分爽快になる。
その後、2か月ぶりに会うお友達と待ち合わせした、ホテルのレストランに向かう。遅ればせながら今年もよろしく、とご挨拶して席に着くと、注文前から積もる話しが炸裂する。彼女も今年に入ってすぐにインフルエンザに罹患した後、治療薬をチェンジし、初回の副作用には大変苦しんでいた。私も10年ぶりにインフルエンザ感染した後、先週から薬のチェンジをしたばかり。お互い本当に疲れるよね・・・と労いあう。
途切れることなく喋り続け、気付けばランチタイムを超え、ティータイムを超え、ディナータイムがスタートする時間に。ここは吹き抜けの天井が高く、大きな窓の外が花壇のパティオになっている。開放感溢れ、とても明るい雰囲気で私が好きなレストランのひとつだ。日が長くなっているせいか、ついつい時間を忘れて長居をしてしまう。
それでもまだ名残惜しく、場所を変えて、もう1件カフェに入り、1時間半の追加お喋り。結局、お目にかかってから5時間半が過ぎ、さすがに外は真っ暗である。
駅の改札で再会を約束し、彼女は都心方面へ、私は郊外方面へのホームへ。
帰宅しても食事の支度をする必要もないわけだから、常備の冷凍食品で簡単に済ませ、あとはダラダラと過ごす。夫から電話があったが、部屋の電波が悪いということで、LINEで早々にお休みなさいスタンプが飛んできた。
治療後2日仕事には行ったが、電車に乗って人混みに出たのは初めてのこと。やはり疲れは否めず早々に入浴して私も就寝。
そして日曜日。弥生3月始動である。ファーストデーということで映画の日、である。先々週封切りされた作品で直ぐにでも観たかったのだが、インフルエンザ感染で安静を余儀なくされたため、2週間遅れの鑑賞となった。
夫からは、お天気が悪いので寄り道せずに帰宅する、という連絡が入る。折角なので、旅先でお城や梅を見てくれば良いのに、と言っていたのだが・・・。息子は合宿から帰って昨日は夜5時間、今日は朝から丸1日バイトだそうだ。お疲れ様である。
こちらも早起きして第1回上映を鑑賞する。席数が少ないプレミアスクリーンだったせいか、ファーストデーで一律1,100円の日だからか、満席で驚く。以前文庫で読んで面白かったこの作品、2時間半の間、いろいろ考えさせられる(こうした観て考えさせられるという映画には夫は絶対に付き合わない。映画は観て面白いものでないとダメなのだそうだ。)。
そして、その足でヨガスタジオへ向かう。朝は雨がまだ降り出していなかったが、予報通り雨になっていた。しっかり汗を流して体の内側から温まってさっぱり。
夫は早々に帰宅していたようで、お昼も済ませたというので、それでは、と一人で済ませて帰宅した。
好きなこと満載とはいえ昨日今日と欲張りすぎたのか、帰宅後気付けばリビングでお昼寝してしまい、夕食当番は夫にお願いする体たらく。
明日からまた新しい1週間が始まる。水曜日にはまた通院しなくてはならない。
2014年度も余すところあと4週間ちょっと。いよいよカウントダウンである。