一昨日の夜からゼローダは休薬。残っていたミヤBM錠剤を昨日の夜まで飲んで、整腸剤は飲みつくしてしまった。
果たして、体調は回復途上にあるか、といえば、全くもって“否”である。
相変わらず、ずーっと腹痛とともにある。早朝4時から5時の間に腹痛で目を覚まし、泥便。そして食事をすればその後は必ず下痢。しかも2、3回、水様便ときている。体重が減ってきたし、お尻も痛い。
しっかり食べられればよいけれど、哀しいかな、口周りの状況も酷い。下唇は全面的に膿んだり切れたりで、本当に触れるだけで痛い。カモフラージュのためにマスクをすればよいのかもしれないけれど、繊維のカドでも触れればもっと痛そう。上唇まで炎症が広がってきている。出来れば口もききたくないが、仕事をしていればそうもいかない。滑舌は間違いなく悪くなっている。当然口紅も塗れないが、普段の色とは違いぼってり腫れて赤黒くなっているので輪郭はやけにはっきりしている。ケナログ軟膏を塗っているけれど、あまり事態は改善されない。昨夜は夜中にお手洗いに起きて、その後、唇の痛みで眠れなかった。たかが唇が痛いくらいで、と思うがかなり辛い。嗚呼、麻婆豆腐・・・である。
そして、雪道を緊張して歩いた後遺症なのか(現在も裏道のアイスバーンはまだ続いているが)、足裏を踏みしめて歩いたために、足裏の痛みが酷くなっている。常時ビリビリチクチク。お風呂に入っても痛い。発赤もテカりも酷くなってきている。
手の平もテカりと発赤が悪化している。昨日の夜はちょっと重いフライパンを使ったところ、親指と人差し指の間が真っ赤になってしまった。この程度の圧迫にも反応するなんて。指先は爪との境があちこち切れている。手を洗ったり水仕事をするたびに、ヒルドイドローションをタップリ塗りこんで白手袋をしているが、家事をすればあっという間に悪化。とても追いつかない。
ということで、最後にゼローダ6錠を飲んでから60時間以上経つのに、事態は改善どころか症状によっては悪化している。
これで来週木曜日からちゃんと再開が出来るのだろうか、とちょっと気弱になる。
かたや、風邪を引いた夫。水曜日の午後にはどうしても休めないと半日出勤したが、夜には8度5分の熱。彼がこんなに高熱を出したのはどのくらいぶりか。記憶にないくらいだ。身体の節々は痛いというし、予防注射は打っているけれど、インフルエンザではないか、と昨日クリニックに行ってもらった。
結果、AもBも(-)とのこと。喉に来る風邪との診断だった。いずれにせよ昨日は夕食時まで8度の熱が続き、ようやく今朝になって6度台になった。今日は大事をとって休暇。有給休暇はたんまり余っているとはいえ、今週は半日のみの出勤、こんなことは初めてではないか。
そんなこんなで夫婦2人ともよれよれである。
加えて、火曜日に関西に戻った息子が学年末試験を終えて、また昨夜遅くに帰宅した。本当は夕飯に間に合うように、と聞いていたのに、いつまで経っても新幹線に乗ったという連絡がない。なんと試験で徹夜をして寮に戻ってちょっとお昼寝したところ、そのまま寝落ちてしまい、気付けば夜だったという。それから慌てて支度して出発、4時間近くかけて帰宅したのだからこちらはたまらない。さらに夕飯も予定通り家で食べたいという。夫には早めに寝てもらうことにした。
息子本人は今日も終日所用のため都心まで出かけたのだが、段取りが悪いので、朝から言いたくないのにあれこれ小言を言わざるを得ない始末。本当に困ったものだ。普段一緒に暮らしていないので見ぬもの清し、であるが、同居していたらどれほどストレスフルになることか。
結局、私も体調不良で午後は半日休暇を頂いた。ようやく週末。この土日でお腹と口周りと手足の痛みから少しでも解放されたいものだ。
果たして、体調は回復途上にあるか、といえば、全くもって“否”である。
相変わらず、ずーっと腹痛とともにある。早朝4時から5時の間に腹痛で目を覚まし、泥便。そして食事をすればその後は必ず下痢。しかも2、3回、水様便ときている。体重が減ってきたし、お尻も痛い。
しっかり食べられればよいけれど、哀しいかな、口周りの状況も酷い。下唇は全面的に膿んだり切れたりで、本当に触れるだけで痛い。カモフラージュのためにマスクをすればよいのかもしれないけれど、繊維のカドでも触れればもっと痛そう。上唇まで炎症が広がってきている。出来れば口もききたくないが、仕事をしていればそうもいかない。滑舌は間違いなく悪くなっている。当然口紅も塗れないが、普段の色とは違いぼってり腫れて赤黒くなっているので輪郭はやけにはっきりしている。ケナログ軟膏を塗っているけれど、あまり事態は改善されない。昨夜は夜中にお手洗いに起きて、その後、唇の痛みで眠れなかった。たかが唇が痛いくらいで、と思うがかなり辛い。嗚呼、麻婆豆腐・・・である。
そして、雪道を緊張して歩いた後遺症なのか(現在も裏道のアイスバーンはまだ続いているが)、足裏を踏みしめて歩いたために、足裏の痛みが酷くなっている。常時ビリビリチクチク。お風呂に入っても痛い。発赤もテカりも酷くなってきている。
手の平もテカりと発赤が悪化している。昨日の夜はちょっと重いフライパンを使ったところ、親指と人差し指の間が真っ赤になってしまった。この程度の圧迫にも反応するなんて。指先は爪との境があちこち切れている。手を洗ったり水仕事をするたびに、ヒルドイドローションをタップリ塗りこんで白手袋をしているが、家事をすればあっという間に悪化。とても追いつかない。
ということで、最後にゼローダ6錠を飲んでから60時間以上経つのに、事態は改善どころか症状によっては悪化している。
これで来週木曜日からちゃんと再開が出来るのだろうか、とちょっと気弱になる。
かたや、風邪を引いた夫。水曜日の午後にはどうしても休めないと半日出勤したが、夜には8度5分の熱。彼がこんなに高熱を出したのはどのくらいぶりか。記憶にないくらいだ。身体の節々は痛いというし、予防注射は打っているけれど、インフルエンザではないか、と昨日クリニックに行ってもらった。
結果、AもBも(-)とのこと。喉に来る風邪との診断だった。いずれにせよ昨日は夕食時まで8度の熱が続き、ようやく今朝になって6度台になった。今日は大事をとって休暇。有給休暇はたんまり余っているとはいえ、今週は半日のみの出勤、こんなことは初めてではないか。
そんなこんなで夫婦2人ともよれよれである。
加えて、火曜日に関西に戻った息子が学年末試験を終えて、また昨夜遅くに帰宅した。本当は夕飯に間に合うように、と聞いていたのに、いつまで経っても新幹線に乗ったという連絡がない。なんと試験で徹夜をして寮に戻ってちょっとお昼寝したところ、そのまま寝落ちてしまい、気付けば夜だったという。それから慌てて支度して出発、4時間近くかけて帰宅したのだからこちらはたまらない。さらに夕飯も予定通り家で食べたいという。夫には早めに寝てもらうことにした。
息子本人は今日も終日所用のため都心まで出かけたのだが、段取りが悪いので、朝から言いたくないのにあれこれ小言を言わざるを得ない始末。本当に困ったものだ。普段一緒に暮らしていないので見ぬもの清し、であるが、同居していたらどれほどストレスフルになることか。
結局、私も体調不良で午後は半日休暇を頂いた。ようやく週末。この土日でお腹と口周りと手足の痛みから少しでも解放されたいものだ。