今日でゼローダ内服開始して6日目、週明けの体調のことを少しお話ししよう。
昨日、月曜日。1日仕事に出かけただけでやけに疲れてしまった。特別に忙しい1日でもなく、ほぼデスクワークだったのに、とにかく怠い。疲労感が酷い。
お腹の方は起床時に泥状の便。それ以降酷くなることはなく、職場で何度かお手洗いを往復はしたけれど、水様便になることもなく、落ち着いていた。
吐き気については、ずーっとなんとなく気持ち悪いな、くらいの感じ。なのに、食欲に至っては何故か空腹感がとても強く、お昼は普段頂かないような揚げ物を欲したりして、ちょっと不思議だった。
低血糖対策で一口チョコレートを忍ばせており、普段は出勤後2時間くらいに1つ口に入れれば充分なのだけれど、何か身体が甘いものを欲しているようで、午前も午後もいくつか食べてしまった。
仕事が終わって、リラックスヨガのクラスに参加。やはり疲れていたのか、寝ポーズのときにうつらうつらと意識が飛んでしまう。イマイチ汗の出が悪い。代謝が落ちているのか。ある程度スッキリはしたけれど、怠さはとれず。
帰宅後、前の晩から煮込んでおいたおでんを頂き、録画していたビデオを見始めたらいつの間にかウトウト。50分の番組は気付けば終わっていた。これはダメだと慌てて入浴して、そのままコテンとベッドへ。
そして今日、火曜日。相変わらず起床時間より少し前にお腹が痛くて、目が覚める。泥状の便。
ゼローダの副作用というと手足症候群があまりに有名だけれど、今のところ、ヒルドイドローション、ゲルの併用と白手袋や靴下で何とか大丈夫。
リーフレットによると、概ね6割くらいの人が1ヶ月も服用するとこの症状が出るという。それでも症状が出る最短は4日、最長は6ヶ月というのだから大分個人差がある。
4年前にはタイケルブとの併用だったにせよ、10日目には手の平の発赤と発熱、痛みが酷く、ブーツのファスナーが上げられなくなった(ついでに両足の親指が爪囲炎にもなって、ブーツどころか普通の靴が履けなくなった)ことはこのブログでも書いた。まだそれほどの症状ではないが、既に手の平の発赤が見られる。痛みというほどでないが、知覚過敏というかチクチクピリピリが始まった。お湯で顔を洗ったり、食器を洗ったりすると、チリチリと痛む。温めすぎるのは良くないのだ。
まあ、4年前に比べればなんのその、だけれど、あまり調子に乗らないように、というサインだろう。
少なくとも食事がちゃんと摂れて、便秘しないというのが有難いことだけれど、内服とはいっても抗がん剤であることに変わりはない。副作用がないわけがない。
いつもお腹が緩くてなんとなく気持ち悪い、怠くて横になりたい気分なのは相変わらず。今日も空腹に任せてちょっと多めに昼食を摂ったらやはり下痢になってしまった。今度は控えめに、と夕食を摂ったのだけれど、こうしてブログを書きながらも既にお手洗いを3往復している。
とはいえ、今回の投与で最も顕著な副作用は、この何とも言えない疲れ易さ、倦怠感なのかもしれない。疲労感も副作用一覧にしっかり記載されているれっきとした副作用なのだ。疲労感や倦怠感がどんどん酷くなって、仕事や好きなヨガが出来なくなる、ということが起きないことを願わずにいられない。
まずは14日間、1クール完遂まで、といっても先は長い。冷やさずに身体を温めて(とはいえ手足は温めすぎず)睡眠をタップリとって24日までの1クールをなんとか乗り切りたいと思う。
昨日、月曜日。1日仕事に出かけただけでやけに疲れてしまった。特別に忙しい1日でもなく、ほぼデスクワークだったのに、とにかく怠い。疲労感が酷い。
お腹の方は起床時に泥状の便。それ以降酷くなることはなく、職場で何度かお手洗いを往復はしたけれど、水様便になることもなく、落ち着いていた。
吐き気については、ずーっとなんとなく気持ち悪いな、くらいの感じ。なのに、食欲に至っては何故か空腹感がとても強く、お昼は普段頂かないような揚げ物を欲したりして、ちょっと不思議だった。
低血糖対策で一口チョコレートを忍ばせており、普段は出勤後2時間くらいに1つ口に入れれば充分なのだけれど、何か身体が甘いものを欲しているようで、午前も午後もいくつか食べてしまった。
仕事が終わって、リラックスヨガのクラスに参加。やはり疲れていたのか、寝ポーズのときにうつらうつらと意識が飛んでしまう。イマイチ汗の出が悪い。代謝が落ちているのか。ある程度スッキリはしたけれど、怠さはとれず。
帰宅後、前の晩から煮込んでおいたおでんを頂き、録画していたビデオを見始めたらいつの間にかウトウト。50分の番組は気付けば終わっていた。これはダメだと慌てて入浴して、そのままコテンとベッドへ。
そして今日、火曜日。相変わらず起床時間より少し前にお腹が痛くて、目が覚める。泥状の便。
ゼローダの副作用というと手足症候群があまりに有名だけれど、今のところ、ヒルドイドローション、ゲルの併用と白手袋や靴下で何とか大丈夫。
リーフレットによると、概ね6割くらいの人が1ヶ月も服用するとこの症状が出るという。それでも症状が出る最短は4日、最長は6ヶ月というのだから大分個人差がある。
4年前にはタイケルブとの併用だったにせよ、10日目には手の平の発赤と発熱、痛みが酷く、ブーツのファスナーが上げられなくなった(ついでに両足の親指が爪囲炎にもなって、ブーツどころか普通の靴が履けなくなった)ことはこのブログでも書いた。まだそれほどの症状ではないが、既に手の平の発赤が見られる。痛みというほどでないが、知覚過敏というかチクチクピリピリが始まった。お湯で顔を洗ったり、食器を洗ったりすると、チリチリと痛む。温めすぎるのは良くないのだ。
まあ、4年前に比べればなんのその、だけれど、あまり調子に乗らないように、というサインだろう。
少なくとも食事がちゃんと摂れて、便秘しないというのが有難いことだけれど、内服とはいっても抗がん剤であることに変わりはない。副作用がないわけがない。
いつもお腹が緩くてなんとなく気持ち悪い、怠くて横になりたい気分なのは相変わらず。今日も空腹に任せてちょっと多めに昼食を摂ったらやはり下痢になってしまった。今度は控えめに、と夕食を摂ったのだけれど、こうしてブログを書きながらも既にお手洗いを3往復している。
とはいえ、今回の投与で最も顕著な副作用は、この何とも言えない疲れ易さ、倦怠感なのかもしれない。疲労感も副作用一覧にしっかり記載されているれっきとした副作用なのだ。疲労感や倦怠感がどんどん酷くなって、仕事や好きなヨガが出来なくなる、ということが起きないことを願わずにいられない。
まずは14日間、1クール完遂まで、といっても先は長い。冷やさずに身体を温めて(とはいえ手足は温めすぎず)睡眠をタップリとって24日までの1クールをなんとか乗り切りたいと思う。