昨日、春の嵐による気圧変動のせいか、久しぶりに傷口の痛みや胸痛が頭をもたげた。さらに右奥歯の疼くような痛みも続いている。ちょっと腫れているだろうか。3か月ごとの歯科検診もまもなくだ。何もなければよいのだけれど。相変わらずお腹は緩めである。
昨夕は打ち合わせの時間が押して、久しぶりに残業することになった。帰途は心配した雨も止み、有難かった。夜になってもまだ日中の気温の名残があり暖かく、湿度は高く、喉にも優しく過ごしやすかった。
今日は再び気温が下がり、冬のコートが必要ですとの予報。そして明日、明後日は真冬日になるという。文字通り三寒四温の毎日を繰り返し、月末の開花へと季節は確実に進むのだろう。
さて、一昨年3月中旬の閲覧300万頁達成御礼から2年弱。今朝、アクセスカウンターを見ると、400万頁を超えていることに気づいた。
200万頁を達成したのが2014年9月末のこと。それから1年半弱で300万頁を、そして今日、2年弱で400万頁に達したわけだから、大分ゆっくりとしたペースにはなっている。
一昨年300万頁を超えた時には、500万頁に達するには3年近くかかるだろうと書いているが、このペースだとあと2年はかかりそう。
単純に一日で割りかえすとこの2年間、日々1,400頁弱ご覧頂いている計算になる。ひたすら長いだけの文章を綴り、インスタ映えしそうな綺麗な写真を載せるということも一切なく、ただただ字だけのことさら地味なブログである。それでも、長きにわたり読んでくださる方がいらっしゃるということが、私の大きな励みになっている。
いつものことながら振り返れば、思えば遠くへきたものだといった心境だろうか。
さて、今のペースで書き続けられるとして、500万頁達成は果たして叶うだろうか。2年前には考えられなかったことだが、今では患者会で瞑想ヨーガの講師を務めさせて頂くという夢も叶い、均整術師の資格も得、私なりに静かな進化を続けられている。
いずれにせよ、治療を続けながら、仕事を続けながら、なんらかの形で日々ひと様の役に立ちつつ進化を続けていきたいという想いを胸に、綴り続けられる限り、綴り続けていきたいと思う。
これからも引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
さて、今日は休暇を頂いて母の通院付き添い。大学病院から転院した眼科クリニックに出向いた。実家最寄り駅の隣駅前にあるのだが、JRの乗換駅で乗り継いだ電車がいつまで経っても発車しない。アナウンスによれば人身事故により運転見合わせとのこと。これは困ったと母の携帯に連絡するも相変わらず不携帯で全く連絡がつかない。
運転再開は早くても40分後と言われ、現地集合とはいえどうしたものかと気を揉んだが、その後、ほどなくして動き出してほっとする。
クリニックは花粉症の患者さんも加わっていたようで、「いつもこの時間に来ると15,6番で、お昼前には診て頂けるのに今日は22番だって」と母が言う。私が到着した時には既に小一時間待っていた様子。午前の受付はとっくに終了しており、午後からの予約も既に20人ほど。結局のところ、先生にお目にかかれたのはお昼を大きく回ってから。
延々と待つ時間が手持無沙汰で、持参した文庫(よしもとばななさんの「すぐそこのたからもの」(幻冬舎文庫))は行きの電車であっという間に読み終わってしまっており、待合室にあった雑誌もほぼ読み尽くしてしまった。
視力は手術前と変わらず、先月とも変わらず。というわけで先月から内服を始めた循環促進剤の効果も見られないらしい。「現代医学ではこれが限界かな」とY先生は仰る。大学病院で診て頂いたN先生は今月末で異動されるとのこと。再び紹介状を書いても今はドタバタだろうから、来月以降後任の先生がいらしてある程度落ち着いた段階でもう一度セカンドオピニオンを頂き、治療再開か治療終了かの判断を再度仰ぐ方が良いだろう、ということになった。さすがに母も恐怖の眼球注射再開は気が進まない様子なので、今の状況を受け入れていくほかないのだと言い含める。
母が、時間はかかっても電車よりバスの方が階段の昇り降りがないので良いというので、バスに乗ってJR乗換駅まで。かなり遅いお昼を駅ビルで頂いた。お気に入りの紅茶専門店はすっかり春らしいメニューに様変わりしていて、母は一人だとなかなか入れないので、と嬉しそうだった。
父の月命日が今週の土曜日なので、一緒に墓参に行くことを約束して別れた。
来月と再来月の通院にも付き添う予定でいるのだが、そのあたりでひとまず眼科は終了になると良いのだけれど・・・。
昨夕は打ち合わせの時間が押して、久しぶりに残業することになった。帰途は心配した雨も止み、有難かった。夜になってもまだ日中の気温の名残があり暖かく、湿度は高く、喉にも優しく過ごしやすかった。
今日は再び気温が下がり、冬のコートが必要ですとの予報。そして明日、明後日は真冬日になるという。文字通り三寒四温の毎日を繰り返し、月末の開花へと季節は確実に進むのだろう。
さて、一昨年3月中旬の閲覧300万頁達成御礼から2年弱。今朝、アクセスカウンターを見ると、400万頁を超えていることに気づいた。
200万頁を達成したのが2014年9月末のこと。それから1年半弱で300万頁を、そして今日、2年弱で400万頁に達したわけだから、大分ゆっくりとしたペースにはなっている。
一昨年300万頁を超えた時には、500万頁に達するには3年近くかかるだろうと書いているが、このペースだとあと2年はかかりそう。
単純に一日で割りかえすとこの2年間、日々1,400頁弱ご覧頂いている計算になる。ひたすら長いだけの文章を綴り、インスタ映えしそうな綺麗な写真を載せるということも一切なく、ただただ字だけのことさら地味なブログである。それでも、長きにわたり読んでくださる方がいらっしゃるということが、私の大きな励みになっている。
いつものことながら振り返れば、思えば遠くへきたものだといった心境だろうか。
さて、今のペースで書き続けられるとして、500万頁達成は果たして叶うだろうか。2年前には考えられなかったことだが、今では患者会で瞑想ヨーガの講師を務めさせて頂くという夢も叶い、均整術師の資格も得、私なりに静かな進化を続けられている。
いずれにせよ、治療を続けながら、仕事を続けながら、なんらかの形で日々ひと様の役に立ちつつ進化を続けていきたいという想いを胸に、綴り続けられる限り、綴り続けていきたいと思う。
これからも引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
さて、今日は休暇を頂いて母の通院付き添い。大学病院から転院した眼科クリニックに出向いた。実家最寄り駅の隣駅前にあるのだが、JRの乗換駅で乗り継いだ電車がいつまで経っても発車しない。アナウンスによれば人身事故により運転見合わせとのこと。これは困ったと母の携帯に連絡するも相変わらず不携帯で全く連絡がつかない。
運転再開は早くても40分後と言われ、現地集合とはいえどうしたものかと気を揉んだが、その後、ほどなくして動き出してほっとする。
クリニックは花粉症の患者さんも加わっていたようで、「いつもこの時間に来ると15,6番で、お昼前には診て頂けるのに今日は22番だって」と母が言う。私が到着した時には既に小一時間待っていた様子。午前の受付はとっくに終了しており、午後からの予約も既に20人ほど。結局のところ、先生にお目にかかれたのはお昼を大きく回ってから。
延々と待つ時間が手持無沙汰で、持参した文庫(よしもとばななさんの「すぐそこのたからもの」(幻冬舎文庫))は行きの電車であっという間に読み終わってしまっており、待合室にあった雑誌もほぼ読み尽くしてしまった。
視力は手術前と変わらず、先月とも変わらず。というわけで先月から内服を始めた循環促進剤の効果も見られないらしい。「現代医学ではこれが限界かな」とY先生は仰る。大学病院で診て頂いたN先生は今月末で異動されるとのこと。再び紹介状を書いても今はドタバタだろうから、来月以降後任の先生がいらしてある程度落ち着いた段階でもう一度セカンドオピニオンを頂き、治療再開か治療終了かの判断を再度仰ぐ方が良いだろう、ということになった。さすがに母も恐怖の眼球注射再開は気が進まない様子なので、今の状況を受け入れていくほかないのだと言い含める。
母が、時間はかかっても電車よりバスの方が階段の昇り降りがないので良いというので、バスに乗ってJR乗換駅まで。かなり遅いお昼を駅ビルで頂いた。お気に入りの紅茶専門店はすっかり春らしいメニューに様変わりしていて、母は一人だとなかなか入れないので、と嬉しそうだった。
父の月命日が今週の土曜日なので、一緒に墓参に行くことを約束して別れた。
来月と再来月の通院にも付き添う予定でいるのだが、そのあたりでひとまず眼科は終了になると良いのだけれど・・・。