ロッキングチェアに揺られて

再発乳がんとともに、心穏やかに潔く、精一杯生きる

2019.10.5 4週間ぶり、次回はゲネプロOB・OG合唱練習

2019-10-05 22:42:38 | 合唱

 ASHAREさんのランチ会を早めに失礼し、10月とは思えない厳しい暑さの中、ヨガマット等の荷物を担いで駅までてくてく歩く。30度は優に超えている。
各駅停車しか止まらない駅だが、殆ど待たずに電車が滑り込んできて、乗り込むことが出来た。ターミナル駅でマットや手提げを預けて身軽になり、JRで練習場所に向かった。

 結局50分ほどの遅刻で済んだ。常温の水(シークワーサーと雪塩を入れた特製)は持っていたが、あまりに暑くて喉が渇き、血糖値も下がっている感じだったので、練習場のビルの入り口の自販機で普段は買わない加糖のアイスティを選んでエレベーターに乗る。

 練習場に入ると、今日は参加者がかなり少ない。ソプラノが3人、アルトが1人、そして男性が6人ほど。
 幹事のSさんが受付に出て来てくださり、今月の会費をお支払い。先月は3回練習があったが、先週、先々週とSさんのヨガスタジオクローズ前の最終クラスや懇親会に参加したため、合唱練習参加を断念した。そんなわけで練習は4週間ぶりになる。しかも来週がゲネプロ、再来週は本番なのである。

 人数が少ないので後列にこっそり座るわけにもいかず、先輩から手招きされて指揮者のほぼ真ん前に座る羽目に。モテⅢを練習中だ。あろうことか「セカンドがいなかったから、ソプラノがトップとセカンドに別れない曲だけ練習していたのよ。」と2代上のT先輩から言われる。「え・・・か、帰りたいです。」と思わず顔がこわばってしまう。お二人ほど私より遅れて入ってこられる方がいたが、残念ながらセカンドソプラノは一人も現れなかった。

 一方、アルトはほどなくしてお一人入ったので2人になった。午前中キールタンやマントラで声を出していたので、喉は温まっていたし開いてもいたけれど、それにしても緊張して大汗である。いつもは、自信がない高音は口パクすることもあるが、今日はそんな誤魔化しも効かず・・・である。まあちゃんと練習せねばということが良く分かったので、よしとしよう。続いて最初のコラールと最後のコラールを歌って気づけば1時間が経ち、小休止となった。いやはや冷や汗であった。

 一方夫のこと。先日実家に行った折、門扉のロッドが錆びつき、かつ立て付けが悪くなかなか開けられずに往生した話をしたところ、今回はまだ一度も(母の)見舞いに行っていないし、ついでに実家に寄ってロッドに5-56を差してきてくれるという。有難く甘えた。ちょうど私が練習に着いた頃病院に到着したようだったが、母は折悪く30分ほどの入浴タイムで、待たされたという。
 先日私が見舞った時は車椅子で浴室まで移動していたが、今日は手摺に掴まらずに歩いていたそうだ。もちろん介助の方はいらしたようだが、順調に回復していることは間違いない。

 退院の話が出たのかどうか確認しなくては、と思っていたが、あと5日は様子を見ましょうと言われたそうな。かといって週末に退院したとしてもショートステイ先は一杯なのだからやはり連休明けまで待って退院してくれないと困るのだけれど・・・。
 都合1時間ほど病院にいて、事務連絡等済ませて実家に移動し、門扉に油を差し、部屋の風通しをして帰途に就いたという。電動自転車の威力は素晴らしい。

 そして残り1時間の後半の練習は、12期上のK先輩の指揮にバトンタッチ。ホームカミングデー当日のタイムスケジュールを簡単に連絡され、ここ数年お馴染みとなったフラッシュモブで歌う予定の、皆が知っている邦人曲の練習。まだ楽譜を頂いていなかったので慌てて頂く。これはステップを踏みながら10分ほど楽しく歌う。

 続いて、今回の目玉であるマドリガル(イタリアの世俗声楽曲)を2曲。モテⅢとラストに歌う「ぜんぶ」は現役が10人ほど助っ人に入ってくれるというが、マドリガルの2曲は私たちOB・OGだけで歌うことになるという。こんなに本体の人数が少なく現役の助っ人もない年は珍しい。ちょっと不安である。さらに、1か月ぶりなので何か所か言葉がスムーズに出なくなってしまっている。だんだん思い出してきて、ようやく・・・というところでラストに歌う「ぜんぶ」を10分ほど歌って終了時間となった。

 いやあ、2時間たっぷり良く歌った。楽しかったけれど、さすがに疲れた。人数が少ないので、椅子やピアノ等の片づけもなかなか骨が折れる。
 お手洗いを済ませ、外に出る。まだまだ暑い。日傘を差し、またてくてくと最寄り駅まで歩いた。足の裏がビリビリしてくる。

 JRに乗り、ターミナル駅へ到着。今日も帰りのライナーを予約しているので、それまでウインドウショッピングをして暫し時間調整。前回好評だったスイーツの新製品を夫のお土産にゲットして、預けた荷物を受け取り、ホームに降りた。

 先月同じ時間のライナーに乗った時は、最寄り駅に到着するまでずっと明るかったのに、今日は途中で真っ暗になった。小さい秋どころかもうすっかり秋なのである。けれど、信じられないほどの暑さ。果たして地球はこれからどうなることやら。

 帰りの車内で今日歌った曲の復習をしたかったのだけれど、さすがに朝からダブルヘッダーで疲れていたし、あれこれLINEで連絡したりしているうちに、復習は出来ぬまま最寄り駅に到着。再び大荷物を担いで無事帰宅した。
 
 今晩も夫が夕食を用意してくれていたので、まずは洗濯機を廻し、お風呂を洗って洗濯を干し、一通り片付けてからゆっくり夕食を頂いた。相変わらず胸痛も続いており、昼に続いてロキソニンを飲むが、あまり改善せず。

 明日も朝から夜まで予定がビッチリである。途中少しだけ休憩を挟む予定なのだけれど・・・。
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2019.10.5 乳がん患者さんのための瞑想ヨーガ10月クラス無事終了

2019-10-05 22:33:15 | ASHARE (アシェア)

 今日は ASHAREさん主催の瞑想ヨーガクラスの日。7月の開催から早くも3か月が経ち、11月、12月と、あと2回開催すれば新しい年2020年を迎えることになる。

 予報では最高気温が33度だという。10月なのに、である。朝から太陽は燦々。晴れ女であるのはイベントの時には助かっているけれど、ここまで高温になるとは、ちょっと返上したい気分である。
 いつもどおりに起床。夫は既に起きていたので、早速朝食の支度と夕食の下準備を終える。一緒に朝食を摂り、BSで朝の連続テレビ小説を視てから身支度を済ませる。なんとなくお腹が緩くて、何度かお手洗いへ。

 夫は歯医者の予約があるため、いつもの最寄り駅まで荷物持ち兼送りはなく、一人で出かけた。予定通りの準特急に乗り込んだが、残念ながら席を確保出来ず、マットを担いで、荷物を持ちながら揺られる車内でレッスンプランを見直すのはなかなかしんどい。

 乗り換え駅でお手洗いを済ませ、会場に向かう。会場受付でスタッフの方たちにご挨拶して身支度。ガネーシャのラグとマットを敷き、小道具をもろもろ出して着替えを済ませ、準備万端である。

 今回は、初めましての方が5名、常連の方たちが6名に、スタッフ2、3名の参加で最大14名と伺っていた。体調不良でキャンセルの方が3人出たが、スタッフ2名を含めて10名様の開催になった。このくらいの人数だとゆとりがあってとてもやり易い。
  
 3か月ぶり、暑い中足を運んでくださったことにお礼を言う。夏の疲れが出る季節なので、体調管理をするにはしっかりくつろぐことが必要だ。前回に続きヨーガ・ニドラーで寝っ転がり瞑想して頂くことにする。
 
 最初の自己紹介は、何度も聞かされている7名の方には申し訳ないが、初めましての方がお二人おられるので、お話しする。3か月以上前に止めたハラヴェンの副作用は相変わらず軽減せず、手足の痺れ、痛み、浮腫みがありこと、手袋も五本指の靴下も欠かせないことをお話しする。

 サバイバー歴、瞑想ヨーガとの出会いや学びについてお話しし、恒例のヨーガスートラの最初の一節をサンスクリット語でご紹介。この一文がなぜヨーガを学ぶのかを明確に示してくれるものである。多々あるヨーガの智慧を意識的に自分に取り入れることで、どれだけ日々の生活が楽になったか、このクラスで一番お伝えしていきたいことを今日も繰り返しお話しする。

 お話の最後に、今日で通算6回目になるヨーガ・ニドラー(寝っ転がり瞑想)について説明。座って瞑想するのが得意でない方も、初めての方もとっつきやすい瞑想でリラックス効果がとても高い。最後には自分が心に決めた願い事を3回宣言(サンカルパ)するが、その願いの文言を一文にまとめて頂くために3分ほど静かに目を瞑って頂く時間を取る。楽に座った姿勢でのショート・メディテーションだ。心に決めた宣言文は、最後の瞑想タイムまで覚えておいて頂き、先ずは「はじめのマントラ」の歌詞カードを使い、皆で唱える。純粋な自分を呼び起こしてくれる聖音オーム(ॐ)の音を実際に皆で唱えたら、クラススタートだ。  

 マントラ付きのいつもの2つの動きに始める前にウォーミングアップタイム。まずは足の指や甲、踝を解す。胡坐をかいたままわき腹を伸ばす動き、横座りになってから足を組みなおして左右に捩じる動き、牛面のポーズをとる。途中で(わき腹や足が)「攣ってしまった」という声が聞こえるが、実は私も足の裏が攣ってちょっと困ってしまった。
 ゆったりと動いて呼吸を深めていく。

 毎回練習をしている2つの動きに入る。大空と大地と、その間にある全てのものに感謝と尊敬を表す動き、帰命敬禮。シンプルだけれど、集中力を高めるにはとても良い動きだ。恥ずかしがらずに声を出してマントラを唱え、自分の呼吸と“今”に集中して頂く。

 続いて五体投地。このクラスでは唯一立ちポーズがあるシークエンスだ。右足、左足、両足の爪先立ち等、足が痺れていたり、体幹が整っていないとふらついてしまう。初めての方には、マイペースで無理をされないようにお願いする。常連の方たちも良く集中されている。1つ1つの動きに合わせたマントラがスタジオ内に美しい波動を広げる。

 先週、先々週とSさん直々のクラスに参加して得た喋りたいことが沢山ありすぎて、予定より時間が押してしまい、3つの動きをマントラ付きで1セット行うだけで精一杯。最後に、私が続けている朝ヨガの簡単な3つの動きをご紹介する。忙しい朝の3分、これを自分のために割くことが大切だと思う。ぜひぜひ3週間続けてみてくださいね、と今日もしつこくお薦めする。肩を下げて、胸を開き、口角を上げる。この3つを心がけることで必ず日々が変わっていくと実感している。

 少し時間が押して後半に。ヨーガ・ニドラー、6回目にトライだ。20分たっぷり寝っ転がって頂く。動いて汗ばんでいても、今日は外が暑く冷房を効かせて頂いていたが、寝っ転がって冷えてはいけないので、羽織るものやかけるものを各自用意して頂く。
 皆さんにお渡ししたキャンドルライトを灯し、部屋の電気を消し、カーテンを閉める。オレンジ色の光がちらちらと揺れて、私自身の心がどんどん穏やかに幸せになっていく。

 仰向けでリラックスして頂いたら、スマホでBGMを流す。普段殆んど無意識な足の先から頭のてっぺんまでの身体のパーツ一つ一つに意識を向けていけるよう、ゆっくりとガイドを始める。部屋はマットの前に置かれたキャンドルの光だけの暗闇になる。

 今日も、ほどなくして聴こえてくる安らかな呼吸の音にこちらも静かな気持ちになっていく。20分のヨーガ・ニドラーは3時間の熟睡にも値する深い休息をもたらすと言われるが、今日も大成功。両手を万歳にして伸びを2回、胎児のポーズで呼吸を整え、リンの音を鳴らして覚醒に導き、頭を最後にゆっくりと起き上がってきて頂く。眠ってしまってサンカルパが言えなかった方はここでどうぞ、と時間をとる。静かに目を閉じている皆さんの姿を見られる私はとても幸せである。

 心地良いタイミングでゆっくりと目を開いて頂く。皆さんがとても穏やかな微笑みをたたえているように見える。今日もここまで来られることが出来て本当に良かった、と有難く思う。 

 そして、残り時間は5分少々。キールタンを唄って締めの時間となる。
 今日もハレルヤを一緒に3回歌うだけで時間切れ。初めてのお二人も、慣れた方たちからはとても美しい声が聞こえてくる。素晴らしい。今日はこれでお開きだ。

 12月以降の日程が決まりましたら、またアナウンスさせて頂く予定です。撤収の時間が迫っているのでご質問があればまたランチタイムで、とご挨拶してクラス終了。

 ASHAREさんからのお楽しみプレゼントは「季節の変わり目で気温差が大きく疲れやすい時期ですね。今回は身体をゆっくり休め、夏のダメージが残るお肌もしっかりケアするアロマバスソルトと、衣替えの時期にもぴったりのアロマサシェをお土産にチョイスしました。」ということで、「ラベンダー・ミント・ローズマリーなど防虫に優れたハーブ入り万能アロマ&ハーブサシェ」、「オレンジスイートで気持ちリフレッシュ、ラベンダーとゼラニウムが残暑で疲れたダメージ肌を柔らかお肌に♪人気の3アロマブレンドアロマバスソルト」、それと、おなじみ「ASHAREさんオリジナルの女王様のハーブティ」の嬉しい3点セットである。

 お一人を除き全員がランチに参加されるということで、急ぎお着替えを済ませ、皆で高層階のレストランへ移動した。

 今日のランチ会参加者は11名。スタッフ3名、参加者7名と私である。長テーブル一つにまとまって座ることが出来た。午後は合唱練習が控えていたため、いつものように1時間半ほどご一緒することが出来ず、本当に申し訳なかった。初参加のNさんは私のブログをプリントアウトして持ってきてくださっていると仰り、びっくり。
 ご自身の後ろ向きな心と体を少しでも変えたい気持ちで申し込みました、とのこと。大きな一歩を踏み出されたことを嬉しく思った。その場で来月のキャンセル待ちも申し込んで頂き、有難いことである。

 皆さんはまだお時間がある限り楽しんで頂くことにして、私は一足先にランチ会場を後にした。
 そう、これから2回連続練習を欠席したOB・OG合唱団の練習に向かうのである。


(追記)ASHAREさんの活動レポートに取り上げて頂きました。
 
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