昨夜は今朝に備えて早々に就寝。夜中一度お手洗いに目が覚めるが、残り2時間もしっかり寝直すことが出来た。
コロナ禍で最寄り駅発のリムジンバスが間引き運転されていて、丁度良い時間に空港に到着する便がない。といって丁度良い時間に発車するライナーもないし、その後、空港まで満員電車に揺られていくのは体力的に勘弁してほしい。
ということで、朝6時発のバスを予約することになった。久しぶりに4時半過ぎという超早起きである。
夫はそれより早く目覚めてしまったようで、私が起きていくと、既にPCに向かっていた。
花の水切りやらゴミ捨てやらの雑用を済ませる。新聞を読む元気もなく、胃痛に備えて青いヨーグルトだけ頂き、身支度をして家を出る。既に大きな荷物はキャリーケースで送っているので手提げとバッグだけで身軽に出発した。
ところが、普段通り抜け出来るビルがまだ閉まっているというトラップを踏み、あわや出発ギリギリの乗り込みになった。
リムジンバスに乗るのは3年前の夏、中欧の旅以来のこと。飛行機に乗るのも同じく3年ぶりである。コロナ前までは車内で朝ご飯を摂るのもOKだったけれど、さすがに今はマスク着用、会話は控えめに、飲食はご遠慮ください、の三拍子である。
バスは満員。シートベルトをして身動きはとれないし、椅子のカーブがあわなくて腰は痛い。隣の女性たち、後ろの年配ご夫婦のうちの男性のお喋りが止まらない。夫が苦言を呈しても、である。
お口チャックが出来ない大人達に閉口しながら、iPadを聴き耐えること2時間余り。途中はずっと渋滞で一時はどうなることかと思ったけれど、拷問のような2時間半だった。
空港に到着すると、札幌行の便は全て天候チェック中だ。強風と雨が酷いようだ。チェックインを済ませ、ひとまずラウンジへ。出発までまだ2時間ある。
ラウンジもコロナ禍ですっかり様変わりしている。食器は紙コップ等全て使い捨て。早朝の朝食サービスもなく、持ち込み飲食もお断りとのこと。では、とメニューにあったお寿司をお願いすると、納品前とのこと。嗚呼。
本日のお伴は林真理子さんの「夜明けのM」(文春文庫)。
週刊文春で今も連載が続き、ギネス記録更新中のエッセイ「夜更けのなわとび」初出2019年1月から2020年1月分、2020年3月単行本の文庫化である。久しぶりの真理子節、ニヤニヤしながら読み進む。
天皇陛下即位の礼への参列が今回のハイライト。そしてラストに収録された柴門ふみさんとの特別対談も興味深く読んだ。
小一時間潰し、持参したバナナだけ階下の椅子に座ってお腹に入れる。搭乗口に進み、様子を見るが、看板には「強風のため、安全に着陸出来ない場合は羽田に引き返す可能性のある条件付き運航」とある。仕方なくもう一つのラウンジで時間潰し。
今回初めてウクライナカラーの航空会社にお世話になるというのに、最初から波瀾万丈なスタートである。
搭乗時間も遅れ気味で、最後の乗客が揃ってようやく離陸したのは予定時刻より15分ほど遅れていたか。富士山も見えて順調に飛び始めたが、北上するにつれて雲が厚くなる。
飲み物サービスを終え、お手洗いを済ませ、さて、着陸態勢に入ってからは揺れること、揺れること。チビちゃんたちもかなり乗っていて、ご機嫌悪く愚図り出す。
さて、1度目の着陸トライでは、「強風アラートが鳴ったため、着陸を断念します。」となってしまった。機長からのアナウンスで「管制と協議の上、あと1回着陸トライして再度警報制止があれば、規定通り羽田に戻ります。」とのこと。とほほ。
今日中の代替便に乗れなかったら、今日は羽田で足止めか・・・等と考え出すと切りがないので、ひたすら着陸を祈る。
果たして2回目のトライでなんとか着陸が叶った。機内では拍手が起こる。良かった、良かった。結局40分ほどの遅れ。
預けた荷物もないので、お手洗いを済ませ、すいすいとJRの快速エアポート号に乗り換える。
今日は結婚式以来の、大学時代の友人と再会を約束している。彼女と連絡を取りつつ、小一時間で札幌駅に到着。車内では雨風が酷かったが、私はなにしろ晴れ女を自負している。駅を降りると、ちょうど雨が止んでおり(風はそれなりにあった。)、傘を差さずにホテルに入ることが叶った。
チェックインの時間まで30分ほどあったけれど、すぐに14階の部屋に案内された。荷物を下ろし、友人がロビーのソファに座ったという連絡を得て、ロビーへと降りる。わかるかな、とちょっと心配しつつ、ノープロブレム。コロナ禍だけれど、ちょっとハグしてしまう。
夫に2人のツーショットの写真を撮って貰い、夫にも挨拶をしてもらってから、2人で遅いランチに出かける。
夫とも「行こうか」と言っていた北海道で有名かつ人気の高いお菓子屋さんの喫茶室へ。
まずはお薦めの魚介おこわ定食を頂く。朝からろくに食べていないので、もうお腹ぺこぺこである。どこから話していいものやらと、食事にお喋りに忙しい。
まだ全然食べ足りない感じで、食後はここでしか頂けないアイスクリームのサンドイッチとダージリンティーを追加。今や三人の母である彼女の、次の用事の時間ぎりぎりまでお喋りに花が咲いた。
訊けば、私達が乗った前の便は2時間遅れ、次の便も遅れたとのことだった。そう考えると40分弱の遅れで済んだ私達はラッキーだったわけだ。
彼女と別れてホテルに戻ることを夫に連絡するもLINEが全然既読にならない。結局、彼女はロビーまで来てくれて、夫と連絡が着くまで・・・と再びお喋りが始まりそう。電話を何度鳴らしても出ない夫はおそらく昼寝をしているのでは、とフロントに「部屋の鍵を預かっていますか?」と訊く。「鍵はないのでお部屋におられるかと・・・」とのこと。
ここで彼女と別れ、部屋のピンポンを鳴らすこと数回。
夫は1時間ほど前にお昼と買い物を済ませて、案の定お昼寝をしていた模様。
ということで、朝から長い一日であった。母にはDuo通話で無事到着を伝える。
さて、これから夕食に繰り出し、今日は早いところ休む予定である。
コロナ禍で最寄り駅発のリムジンバスが間引き運転されていて、丁度良い時間に空港に到着する便がない。といって丁度良い時間に発車するライナーもないし、その後、空港まで満員電車に揺られていくのは体力的に勘弁してほしい。
ということで、朝6時発のバスを予約することになった。久しぶりに4時半過ぎという超早起きである。
夫はそれより早く目覚めてしまったようで、私が起きていくと、既にPCに向かっていた。
花の水切りやらゴミ捨てやらの雑用を済ませる。新聞を読む元気もなく、胃痛に備えて青いヨーグルトだけ頂き、身支度をして家を出る。既に大きな荷物はキャリーケースで送っているので手提げとバッグだけで身軽に出発した。
ところが、普段通り抜け出来るビルがまだ閉まっているというトラップを踏み、あわや出発ギリギリの乗り込みになった。
リムジンバスに乗るのは3年前の夏、中欧の旅以来のこと。飛行機に乗るのも同じく3年ぶりである。コロナ前までは車内で朝ご飯を摂るのもOKだったけれど、さすがに今はマスク着用、会話は控えめに、飲食はご遠慮ください、の三拍子である。
バスは満員。シートベルトをして身動きはとれないし、椅子のカーブがあわなくて腰は痛い。隣の女性たち、後ろの年配ご夫婦のうちの男性のお喋りが止まらない。夫が苦言を呈しても、である。
お口チャックが出来ない大人達に閉口しながら、iPadを聴き耐えること2時間余り。途中はずっと渋滞で一時はどうなることかと思ったけれど、拷問のような2時間半だった。
空港に到着すると、札幌行の便は全て天候チェック中だ。強風と雨が酷いようだ。チェックインを済ませ、ひとまずラウンジへ。出発までまだ2時間ある。
ラウンジもコロナ禍ですっかり様変わりしている。食器は紙コップ等全て使い捨て。早朝の朝食サービスもなく、持ち込み飲食もお断りとのこと。では、とメニューにあったお寿司をお願いすると、納品前とのこと。嗚呼。
本日のお伴は林真理子さんの「夜明けのM」(文春文庫)。
週刊文春で今も連載が続き、ギネス記録更新中のエッセイ「夜更けのなわとび」初出2019年1月から2020年1月分、2020年3月単行本の文庫化である。久しぶりの真理子節、ニヤニヤしながら読み進む。
天皇陛下即位の礼への参列が今回のハイライト。そしてラストに収録された柴門ふみさんとの特別対談も興味深く読んだ。
小一時間潰し、持参したバナナだけ階下の椅子に座ってお腹に入れる。搭乗口に進み、様子を見るが、看板には「強風のため、安全に着陸出来ない場合は羽田に引き返す可能性のある条件付き運航」とある。仕方なくもう一つのラウンジで時間潰し。
今回初めてウクライナカラーの航空会社にお世話になるというのに、最初から波瀾万丈なスタートである。
搭乗時間も遅れ気味で、最後の乗客が揃ってようやく離陸したのは予定時刻より15分ほど遅れていたか。富士山も見えて順調に飛び始めたが、北上するにつれて雲が厚くなる。
飲み物サービスを終え、お手洗いを済ませ、さて、着陸態勢に入ってからは揺れること、揺れること。チビちゃんたちもかなり乗っていて、ご機嫌悪く愚図り出す。
さて、1度目の着陸トライでは、「強風アラートが鳴ったため、着陸を断念します。」となってしまった。機長からのアナウンスで「管制と協議の上、あと1回着陸トライして再度警報制止があれば、規定通り羽田に戻ります。」とのこと。とほほ。
今日中の代替便に乗れなかったら、今日は羽田で足止めか・・・等と考え出すと切りがないので、ひたすら着陸を祈る。
果たして2回目のトライでなんとか着陸が叶った。機内では拍手が起こる。良かった、良かった。結局40分ほどの遅れ。
預けた荷物もないので、お手洗いを済ませ、すいすいとJRの快速エアポート号に乗り換える。
今日は結婚式以来の、大学時代の友人と再会を約束している。彼女と連絡を取りつつ、小一時間で札幌駅に到着。車内では雨風が酷かったが、私はなにしろ晴れ女を自負している。駅を降りると、ちょうど雨が止んでおり(風はそれなりにあった。)、傘を差さずにホテルに入ることが叶った。
チェックインの時間まで30分ほどあったけれど、すぐに14階の部屋に案内された。荷物を下ろし、友人がロビーのソファに座ったという連絡を得て、ロビーへと降りる。わかるかな、とちょっと心配しつつ、ノープロブレム。コロナ禍だけれど、ちょっとハグしてしまう。
夫に2人のツーショットの写真を撮って貰い、夫にも挨拶をしてもらってから、2人で遅いランチに出かける。
夫とも「行こうか」と言っていた北海道で有名かつ人気の高いお菓子屋さんの喫茶室へ。
まずはお薦めの魚介おこわ定食を頂く。朝からろくに食べていないので、もうお腹ぺこぺこである。どこから話していいものやらと、食事にお喋りに忙しい。
まだ全然食べ足りない感じで、食後はここでしか頂けないアイスクリームのサンドイッチとダージリンティーを追加。今や三人の母である彼女の、次の用事の時間ぎりぎりまでお喋りに花が咲いた。
訊けば、私達が乗った前の便は2時間遅れ、次の便も遅れたとのことだった。そう考えると40分弱の遅れで済んだ私達はラッキーだったわけだ。
彼女と別れてホテルに戻ることを夫に連絡するもLINEが全然既読にならない。結局、彼女はロビーまで来てくれて、夫と連絡が着くまで・・・と再びお喋りが始まりそう。電話を何度鳴らしても出ない夫はおそらく昼寝をしているのでは、とフロントに「部屋の鍵を預かっていますか?」と訊く。「鍵はないのでお部屋におられるかと・・・」とのこと。
ここで彼女と別れ、部屋のピンポンを鳴らすこと数回。
夫は1時間ほど前にお昼と買い物を済ませて、案の定お昼寝をしていた模様。
ということで、朝から長い一日であった。母にはDuo通話で無事到着を伝える。
さて、これから夕食に繰り出し、今日は早いところ休む予定である。