インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

せっかくの

2008年02月10日 | 歴史

せっかくビーバーズさんの御好意で貸して貰えたグラウンド。

生憎と前日に降り続いた雨でコンディションは最悪。


一生懸命砂を撒いて乾かしますが、相当なぬかるみです。


早く来た塾生からお手伝い。

砂を沢山入れたバケツを持って、何度も何度も往復しますよ。


妙に手押し車が似合うケイゴ。

将来は決まったも同然?


1年生のタンタンも一生懸命。

なんとかグラウンドを使えるようにしようと、全員が一丸となってグラウンド整備。

が・・・


今年の6年生は、こんな時に決して役に立ちません。

挙句の果てに竹馬を持ち出して、砂場の砂を突いております。

おいっ
竹馬を使って、いったい何をどうすればグラウンドが乾くんだ?
どんな科学的根拠が有るのか、ゆっくり聞いてやろうじゃないの。


でも、他の塾生達の懸命の努力のお陰で、だんだん水溜りは乾いて来ました。

けれど、何度も往復したので通り道がぐちゃぐちゃ。
これでは、今日の紅白戦は難しそうですねぇ。


塾長に怒鳴られて、やっと動き出す上級生達。

こやつらは次回の平成塾が最終回。
最後にきっちりと解らせないといかんねぇ。