インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

走馬灯

2008年02月25日 | 歴史
マイクロキャプテンによる、朝の号令もこれが最後。

澄み渡る青空に「上がれ~っ」と掛け声が響き渡ります。


速やかに集合を終える塾生達。

6年生はこれが最後だと肌で感じているのでしょうか?
心なしかいつもより早く整列を終わりました。


まずは今日で最後の6年生達が挨拶。

最後の練習になりましたが、今日1日精一杯頑張ります。


恐らく、今までの出来事が走馬灯のように頭の中を駆け巡っているでしょう。
厳しい練習に涙した事。
合宿で楽しい思い出を作った事。
勉強を教わるも、出来が悪くて残された事。


残る下級生からも丁寧に御挨拶。

今までお疲れ様でした。


下級生も言葉には出しませんが、上級生に優しくされた事、目の前で凄いプレーを見せて貰った事、色んな事を思い出しているんでしょうね。


そして最後の練習は紅白戦。

最後の最後くらい、6年生は自分達でオーダーを決めてごらん?
みんな胸が一杯で、なかなかオーダーを決められないかも知れないけど。
思い出にふけるのは、試合が終わってからゆっくりね。


じゃあ、セカンドやりたい人~♪

はーい、はーい、はーい。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (-"- )

おいっ! 

お前達には記憶とか、思い出って無いのか?