インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

姿勢の違い

2008年02月16日 | 歴史
バント練習でもそうですが、各クラスに分かれて練習をさせると、上級生と下級生の姿勢の違いがよく解ります。
姿勢と言ってもフォームでは無く、取り組む態度の事ね♪

悲しいかな、現在の平成塾では上級生よりも下級生の方が真摯に練習に取り組みますね。


こちらはマヨネーズクラス。
(まさか塾生も、こんな名前のクラスとは思ってもいないだろうけど・・・)

生まれて初めて行うバントに何が何やら。
自分達がいったい今何をしているのかも解っていません。


けれど、ほらっ。

一人がバントしている時には、きちんと一人がカバーに入ってますよ。
それだけでは有りません。
ジェッターを見て下さい。
誰に何を言われた訳でも無いのに、バットを持ってシミュレーションを行っていますね。


こちらは広岡クラス。

まず最初に構えるフォームを直します。
後ろでは真剣に話しを聞くプチ塾生。
更には自分で復習している塾生もいますね。


こうして誰かが教わっている時にも、空いている時間で練習します。

ま、これが普通の教わる立場の態度なんですけどね。


もういっちょう。

きちんとしたフォームでバントに励むチョコ。

後ろではコウタがきっちりとバットを構え、ボールに合わせて練習しています。


きっちりとバントを決めるチョコ。

まるで自分が決めたかのようなコウタ。
この練習に対する姿勢が将来を分けるんですよ。

もう一度、上級生の姿勢を見てみましょうね♪



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