インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

愛のムチ

2008年02月26日 | 歴史
さあ、マイクロキャプテンを先頭にした最後のアップ開始です。


この1年間、本当に大きな声でみんなを引っ張ってくれました。

また、練習に取り組む姿勢は、下級生のお手本となった事でしょう。
最後も大きな声で号令がかかります。


それにしても人数がいますね・・・・・

有にひとクラス分を上回る大人数です。
この集団がキャプテンの一声で一斉に動く所は圧巻ですね。


澄み渡る青空の下でストレッチ。

塾生で無くとも身体を伸ばしたくなる陽気です。
がっ・・・・

この5年間、まじめにストレッチをやって来なかった塾生が若干一名。
あれほど、家で柔軟体操をしろと言い続けたにも関わらず、好き勝手に時間を過ごし、身体は誰よりも固いまま。


いつもはストレッチの時間に指導陣が近付くと逃げ回りますが。

最終日の今日という今日は逃がしません。
4人係りで押さえ込みます。


澄み渡る青空に響き渡る悲鳴。

身体が固いと怪我をするんだっ!
って、本当はこのようなストレッチは良くないんだけど・・・
けれどお前は許さんっ!
やれば出来る癖に、いつもいつも才能を無駄にしやがってっ!
何度同じ事を教えたんだっ!
その都度、はいはい適当な返事でごまかして。

指導陣の5年に及ぶ不満爆発。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

哀れ、ボロ雑巾のよう。

恐るべし、愛のムチ。