インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

最終日の朝

2008年02月23日 | 歴史
今年度の6年生の最終日。

6年生を出迎えてやろうと、塾長が開始1時間前にグラウンドに行くと・・・


駆け寄って来る6年生達。

おおっ!
この日はみんな随分と早くから来ていたのね。
しかもっ!


グラウンドは完成寸前。

なんだよぉ~
やればできるじゃない。

最後の日に、6年生達が自ら早くグラウンドに来て、下級生が来る前に全ての準備を整えていました。

嬉しいなぁ・・・
今まで教えて来た事は、全然無駄にはなってなかったんだねぇ♪

と、その時・・・
「あの・・・塾長」
「ピッチャーまでの距離は何メートルでしたっけ?」
「あと、ついでに塁間も教えて欲しいんですけど・・・」


・・・・・・・・ (-"- )


前言撤回。
今まで教えて来た事は、相当無駄になっている様子です。


それでも、早くから来て、一応のやる気を見せた6年生達。

う~んと・・・・
褒めづらいなぁ・・・・