だんだんと春めいて来ている市内で自転車に乗って吉田山にある真如堂に行ってきました。
秋の紅葉の名所になっているここも、春の訪れとともに新緑に染まる紅葉の葉っぱがきれいで、しばし見とれる事5分、「花の木」の真っ赤な花が目に飛び込んできました。
図鑑で調べると、「植物学的日本固有種として独立品種ハナノキはカエデの仲間で葉が大きく三つに分かれ紅葉の美しい品種。」だそうです、知らなかった・・・( ..)φメモメモ
三重塔あたりに10本くらいあるそうですが、一瞬さくらが咲いている!!!
と喜んでしまいました。
でもかわいい花で、新芽が吹く前に赤い花を咲かせるそうで絶好のタイミングで良い場所見つけたと感じました。
帰りは楽ちんの下り坂も急でしたが、行きの上り坂の苦労は忘れていて、さっそくあてのない行き先に次はどこへ行こうかと足に力が入りました。
磯部 ( ^)o(^ )