京の夏を彩る、祇園祭が開幕しました。
梅雨の中休み、気温が30度を超し、夏のお祭りの開幕にふさわしい日となりました。
石長松菊園ロビーには例年通り、提灯を飾り、祇園囃子が流れ、雰囲気を盛り上げます。
昨年の前祭宵山、巡行は台風にたたられましたが、梅雨が明け、真夏の太陽のもと、見たいものです。
今年は日の並びが良く、前祭宵山、巡行が土日しかも3連休と重なりました。
かなりの人出でしょうか。それでもやはり、出たいですね(^_-)-☆
ブログ担当
臨済宗東福寺の塔頭、天得院は南北朝時代の創建です。
衰退と再興の変遷を経て秀吉、秀頼の庇護を受けて栄えましたが、当時の住職、清韓が撰文した方広寺の鐘の銘文「国家安康 君臣豊楽」が家康の逆鱗に触れ天得院は取り壊されました。
1789年に再建され現在に至っております。
天得院は桔梗の寺として知られ桔梗が咲くこの時季、桃山時代の作庭を言われる枯山水庭園が7月10日まで一般公開されています。(大人500円)
桔梗の花言葉は「清楚な美しさ」。庭には約300本の青紫や白の桔梗が咲き、訪れた人は縁側に腰をおろし、花の凛とした立ち姿から涼を感じ、季節の風情を感じておられました。
因みに桔梗と言えば、当館より北、御所の東側にある紫式部の邸宅跡と伝えられる「蘆山寺」の源氏の庭でも楽しめます。
京都好き男
こんにちは、水玉柄が大好き、“カルロス・ディオール”です。
水無月月替わりメニュー、ガーリックライスも可愛がっていただきありがとうございました。
7月は猛暑の日々を少しでも和らげていただきたく、
冷製ソバサラダ「軽井沢からの伝言」
をご用意いたします。
日本のスピリッツ、ソバにお野菜たっぷり!!
一気に平らげていただく事を望んでおります。
クリスタル一同心よりお待ちしております。
ペイズリー柄も好き。“カルロス・ディオール”でした 合掌(-||-)