初雪
未明から雪が降り始め、鴨川の河川敷きがご覧の通りです。
このくらいだと古都の冬景色です。
私ども宿がある中京でこのくらい。北はもっとでしょうね。京の街は大きな通りを過ぎるごとに寒くなると言われます。京都駅と北大路では50~60mの海抜差があるとか。こんな日は体感できるかもしれません。
KAZ
未明から雪が降り始め、鴨川の河川敷きがご覧の通りです。
このくらいだと古都の冬景色です。
私ども宿がある中京でこのくらい。北はもっとでしょうね。京の街は大きな通りを過ぎるごとに寒くなると言われます。京都駅と北大路では50~60mの海抜差があるとか。こんな日は体感できるかもしれません。
KAZ
つい先日まで金色に色づいていた山々も今朝は雪化粧
南方からのゲストをお迎えしておりますが、
窓の外を見つめて喜んでいらっしゃいました。
さて、雪降りにうれしくなってしまいカメラ片手に京都御苑へ。
冬の京都もなかなか素敵なものですよ!
この時期しか見られない白い京都を見にぜひぜひおこしやす。
<KURO>
京都の師走は南座の「恒例顔見世興業」に始まり、
各寺院の「大根焚き」、東寺の「終り弘法」、北野天満宮の「終り天神」と恒例の年中行事が続きます。
そのうちのひとつ、千本釈迦堂(大報恩寺)の「大根焚き」。
釈迦が悟りを開いたとされる12月8日を祝う法要「成道会(じょうどうかい)」に合わせた伝統行事。
この日に千本釈迦堂の上人が梵字を記した大根を魔よけとして振舞ったのが起源とされ、
僧侶が祈祷した約4千本の大根が油揚げとともに大鍋で炊かれ、
参拝者に振舞われます。(料金1000円)
持ち帰ることもできますし、御祈願生大根も販売されています。
千本釈迦堂は京都の町が応仁の乱で焼け野原になっても、
ここの本堂だけは焼け残ったという京都で一番古い建物(国宝)
大根炊きは他にも、京都では「了徳院」、「三宝院」、「妙満寺」でも行われました。
<京都好き男>
目立つ事無く、ひっそりと美しく咲く松菊園のサザンカです。
花が少ないこの時期に一輪だけ咲くのが愛おしく思えます。
皆さんもロビーから庭を見てどこに咲いてるか探してみてくださいね!
<サイダー>
≪護王神社≫
珍しい狛猪(こまいのしし)がある『護王神社』の境内に毎年恒例の大絵馬が飾られました。
大きさは高さ約2.7m、幅4.3m
来年の「えと」未(ひつじ)が「未(ひつじ)のように穏やかな世の中」を祈っているかのごとく描かれています。
護王神社は当館の近く、ぜひ初詣に!
≪松尾大社≫
「酒の神」としても信仰が篤い『松尾大社』
拝殿に飾られた高さ2.3m、幅5.5m重さ90kgの巨大絵馬
「開運」の文字とともに羊の土鈴が描かれています。
境内の京都の名水「亀の井」あたりにはまだ秋のなごりが…
<京都好き男>
先月の事ですが、仕事帰り市役所前駅前で行われている京都ヴィンテージフェスティバルを見に行ってきました。
このイベントは毎年行われているそうで今年で10回目の開催だそうです。
30年以上昔の名車がズラリ並んでいます。
ハコスカGTーR、トヨタ2000GT等どの車もピカピカで時間を忘れて写真を撮りまくりました。
<赤い彗星>
幸運にも、雨が上がり仕事場に向かう時
いつものベンチを見ると鴨川に来る人気ねこのチャチャが
座っていました。久しぶりに会ったのでそばに寄ると
何か落ち着かない様子で前足を交互に動かしていました。
きびしい顔のチャチャいつ見ても毛並みが美しいですね!
雨ふりの後は、猫さんは、気分が晴れないようですね?
立ち去るチャチャ <サイダー>
いつもお客さんが並ぶお菓子屋さんは、出町ふたばさんです。
創業明治32年だそうで100年間以上間の人気を保てるのですね
現代人は、新しい人気商品が出てもすぐに飽きられる傾向にあるのですが?
このお店には、ずごいノウハウをお持ちのようです。
今日は、平日ですが20分待ちでしょうか
やはり一番人気は、名代豆餅です。大福餅に塩茹でされた
黒豆が入ってます。豆の塩味があんこの甘さをひきたててます。
<サイダー>