強い冬型の気圧配置の影響で、京都市内の気温も
急激に下がり、一気に冬になったようです。
今朝の冷え込みも氷点下で鴨川では、この冬初めての氷を見つけました。
朝の6:30分鴨川での撮影です。
子供のころは、水溜りに出来た氷を割りながら学校に行ったものですね!
<サイダー>
強い冬型の気圧配置の影響で、京都市内の気温も
急激に下がり、一気に冬になったようです。
今朝の冷え込みも氷点下で鴨川では、この冬初めての氷を見つけました。
朝の6:30分鴨川での撮影です。
子供のころは、水溜りに出来た氷を割りながら学校に行ったものですね!
<サイダー>
石長松菊園からほど近くに梨木神社があります。
明治維新の功労者、三條実万(さんじょうさねつむ)、実美(さねとみ)父子が祀られています。
井戸から汲み上げる水は「染井の水」と呼ばれ、
京の三名水の一つに数えられています。
<山>
京都駅から特急まいづる号を使い、京都府北部に向かうと
約1時間40分で東舞鶴市に到着。
そこからタクシーで5分程走った所に ほのぼの屋 というフレンチレストランがあります。
このレストランは、精神障害者授産施設の事業の一環でとして営業されており
私も年に2~3回行くのですが
メニューは昼夜共に4種類づつで構成されており、海の幸をふんだんに使ったものです。
シェフは海の幸のフランス料理で有名な三重県の志摩観光ホテルで長年にわたり腕をふるわれ
10年ほど前まで京都市内でお店をされていました。
ほのぼの屋さんでの私のおススメは何と言っても
志摩観光ホテルの味を受け継ぐ伊勢海老のビスクです。
(※伊勢海老の殻を使用し、その旨味を最大に抽出した濃厚なスープ)
と、アワビのステーキです。
これはたまりません!!ただ少しお値段がはってしまうのですが…。
店内からは海も見え、晴れの日のロケーションは更に食欲を掻き立てる事と思います。
機会があれば是非足を運んでみてください!
<尼開山>
昨日、「閑臥庵」という黄檗禅宗のお寺に行って来ました。
当館から直線距離で北北西に約2km、
「京の七口」の1つ鞍馬口の東側で、
京都市営地下鉄烏丸線「鞍馬口駅」から東に徒歩3分の所です。
黄檗宗は明の隠元禅師を始祖とする日本3禅宗の一つです。
この隠元禅師は「インゲン豆」を日本に広めた事でも有名ですね。
「閑臥庵」は江戸時代前期、後水尾法皇が大城鎮護の目的のため、
黄檗宗万福寺六代目千呆〈せんがい〉禅師を開山として創建したと言われています。
「閑臥庵」をご紹介しますと、
中国式の山門をくぐると、右側に羅漢像が沢山ありまして、
まっすぐ奥に進むと鎮宅霊符神本廟があります。
訪れたのは夕方で、境内はライトアップされており、
紅葉真っ盛りで大変美しく、また神秘的でもありました。
また、「閑臥庵」は本格的な京懐石普茶料理を味わうことができます。
事前予約が必要とのことでした
<小五郎>
通称”きぬかけの道”、かつては観光道路と呼ばれたこともある市道衣笠宇多野線。
金閣寺、龍安寺、仁和寺へと続く世界遺産を歩いて巡る全長2.5kmの道です。
衣笠山の裾野に添って歩けば、春は桜、秋は紅葉と四季折々に楽しめる素敵なウォーキングコースです。
途中には、オムライス専門店、ケーキカフェ、老舗のお蕎麦屋さん、立命館大学、国際平和ミュージアム、府立堂本印象美術館などなど、寄り道も楽しく歩くことができます。
2月に行われる京都マラソンのコースにもなっております。
もう一つのお奨めは嵐電、御室仁和寺駅から嵐山へも行ける事。途中の常盤駅で降りれば京都太秦映画村へ、帷子ノ辻(カタビラノツジー京都難読地名の一つ)駅では廣隆寺へ、芸能の神様・車折神社と嵐山手前で降りると1日では回り切れないかもしれません。
私ども宿からは市バス59番が金閣寺門前まで(このバスは仁和寺から宇多野まで行きますのでずっと利用できますが・・歩きましょう!!)、204番が金閣寺道まで、10番で白梅町へと行くことができます。
お駒姉さん
石長の近くに本能寺があります。
織田信長が討たれた本能寺は現在の場所とは違い
四条西洞院にありました。
豊臣秀吉により現在地に移されました。
その後何度か焼失し、
昭和33年に再建されたのが現在の本堂です。
<山>
先日、京都市内の川端通りを歩くと、
目の中にこの時季ならでわの紅葉などが飛び込んで来ました。
確かに紅葉の時季ではある。
しかし我々接客業においては毎日が忙しく
今の季節ならではの雰囲気を味わう事が出来ませんでした。
京都市内にはその地域の木々の美しさもありますが、
遠くの山々をバックに見る美しさもあります。
そろそろ紅葉の季節も終わりに近づきましたが、
晩秋の京都も味わってはいかがでしょう。
<松井>
師走に入ったとたん、冬の寒さです❗それに合わせるように京の冬の使者、ユリカモメが鴨川に舞い降りました!まだ数は少な目ですが水面を漂い、上空を舞うのを見れば京はもう冬です。
KAZ