北野天満宮の境内西側には天正19年、豊臣秀吉が洛中洛外の境界
または水防のために築いた史跡「御土居」の一部が現存しており、
秋には紅葉の美しい景勝の地。
また、御土居にはかつて紙漉きであった紙屋川が流れており
赤や黄に染まった紅葉が水面に映え渡り、錦秋の世界が広がります。
<もみじ苑絶景ポイント>
舞台から紙屋川を見下ろす紅葉
展望所から望む本殿
鶯橋から眺める紅葉
竹林と紅葉の風景
もみじ苑公開 11月1日(土)~12月7日(日)
もみじ苑ライトアップ 11月15日〈土〉~12月7日(日)
入苑料600円(お茶菓子付き)
苑内のお茶席でお茶とお茶菓子の接待があります。
北野天満宮の本殿の後ろにある地主神社〈じぬしじんじゃ〉にある立派な銀杏。
散り始めた銀杏が屋根に積もる光景は美しい。
<京都好き男>